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化学・薬品産業総合スレッド
191
:
荷主研究者
:2005/12/29(木) 02:43:04
【住友化学:アラムコ合弁、石油精製・石化統合事業で】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200508020025a.nwc
住化、サウジ社と合弁 石油精製・石化統合事業で
2005/8/2
住友化学は一日、サウジアラビアン・オイル・カンパニー(サウジ・アラムコ)と共同で進めていたサウジアラビアのラービグ地域での石油精製と石油化学の統合コンプレックス事業計画(ラービグ計画)の事業化調査を完了し、両社間で合弁契約を締結したと発表した。
総投資額は、鋼材などの資材高騰により、事業化調査を開始した〇四年五月公表の四十三億ドル(約四千八百億円)に比べ、倍増の八十五億ドル(約九千五百億円)に膨れ上がる見通し。また、世界的なプロジェクト需要の増加と、設備を建設するプラント会社との需給関係の逼迫(ひっぱく)により、コストの増加も大きな要因となった。
合弁会社は折半出資で設立する。設備建設のための資材調達や建設工事の契約や、銀行団との融資計画を年内に締結し、二〇〇六年初旬に着工。〇八年後半の完成を目指す。
同計画は、サウジ・アラムコが持つ日量四十万バレルの原油処理能力を持つ製油所に、石油精製二次処理設備を新設してガソリンを新たに生産(年間二百八十万トン)するほか、ポリエチレンやポリプロピレンを生産する石油化学関連のプラントも新設する。
住友化学の宮脇一郎専務執行役員は一日記者会見し、「サウジ・アラムコから安価なエタンガスを安定的に供給してもらうことで、競争力を持つプロジェクトになる」とした上で、「原油価格の高騰やそれに伴う石油製品や石油化学製品の市況は今後も上昇すると予想され、収益性は十分に確保できる。このような大型プロジェクトは五十年に一度あるかないかのチャンス」と意気込みを語った。
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