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化学・薬品産業総合スレッド
1660
:
荷主研究者
:2016/05/22(日) 20:19:28
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20160428/CK2016042802000029.html
2016年4月28日 中日新聞
中外医薬生産が新工場 伊賀、雇用促進で地域経済に貢献へ
中外医薬生産の新工場完成予想図
伊賀市ゆめが丘の製薬会社「中外医薬生産」(田山雅敏社長)は、敷地内に医薬品製造工場を新たに増設する。高齢化社会に伴う医薬品需要拡大とともに普及が進められている後発医薬品に対応するため。稼働は十二月を予定。地元出身者を中心に稼働後三年で二十人程度の採用を見込む。担当者は「雇用促進により、地域経済の貢献を図りたい」と話す。
同社によると、新工場の生産は一般用と医療用の医薬品。錠剤は年間六億錠、顆粒(かりゅう)剤は年間六千万包、坐剤は年間二千五百万個、水虫やかゆみ止めなどの外用液は年間六百万本の生産が可能という。三年後に年間二十二億円程度の売り上げを目標にしている。採用は、研究開発部門と生産部門に稼働一年後で十人程度、三年後で合わせて二十人程度を予定している。
同社は、痔(じ)の薬や滋養強壮剤を中心に全国のドラッグストアへ製品を供給している。大手製薬メーカー先ブランドによる生産(OEM)もしており、新工場では胃腸薬や抗アレルギー薬、風邪薬など多種類の製造受託を目指す。
新工場は、同社最大規模の鉄骨三階建て延べ床面積約三千五百平方メートル。最新の品質保証水準を満たし、少量でも製造から包装までを一貫ラインで行う。
総事業費は約十二億円を予定。生産能力は現在と比べ錠剤は五倍、坐剤は二倍、外用液は四倍、顆粒剤は新規となる。三月に現工場の隣に着工した。同社は一九一九年の創業。従業員八十五人。新工場で創業百年を目指し飛躍を図る。
(沢田一朗)
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