[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
化学・薬品産業総合スレッド
153
:
とはずがたり
:2005/02/19(土) 12:19:27
三共:第一製薬と経営統合へ 売上高2位に
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050219k0000e020013000c.html
国内製薬2位の三共と同6位の第一製薬が、10月に持ち株会社を設立して経営統合することで合意したことが19日分かった。薬価引き下げによる国内市場の伸び悩みや、新薬開発費の負担増など、医療用医薬品の経営環境が厳しさを増す中、企業規模の拡大によって競争力強化を図る。2社の売上高合計は9110億円(05年3月期連結見通し)と、業界首位の武田薬品工業の1兆1100億円に次ぐ2位になる。
製薬大手の再編では、4位の山之内製薬と5位の藤沢薬品工業が合併して4月にアステラス製薬が発足する。アステラスの売上高は8200億円といったんは業界2位に浮上するが、三共・第一連合が再逆転する。
三共、第一による持ち株会社は、三共が過半数を出資して主導権を握り、社長には三共の庄田隆社長(56)、会長に第一の森田清社長(65)が就任するとみられる。両社は2月下旬に取締役会を開き正式決定する見通し。三共は循環器系、第一は感染症系に強く、商品の重複が少ない。また、新薬開発には10年以上の期間と数百億円の費用が必要とされ、今後の開発のために統合が最善と判断した。海外事業強化のためにも統合が効果的とみている。
米ファイザーなど外資系は日本市場への攻勢を強めており、日本の製薬会社買収に動くことも予想される。三共と第一以外にも、上位、中堅製薬会社の再編が進む可能性もある。[小川直樹]
■三共 1899年創業。本社は東京都中央区。1989年発売の高脂血症剤「メバロチン」が長く収益に貢献。05年3月期連結決算見通しは売上高5880億円、最終(当期)利益590億円。グループ従業員は約1万1000人。
■第一製薬 1915年創業。本社は東京都中央区。合成抗菌剤の国内シェアはトップで、「クラビット」が主力商品。05年3月期連結決算見通しは売上高3230億円、最終利益320億円。グループ従業員は約7400人。
毎日新聞 2005年2月19日 10時23分
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板