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化学・薬品産業総合スレッド
1523
:
荷主研究者
:2015/08/08(土) 22:51:22
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150730cbau.html
2015年07月30日 日刊工業新聞
東ソー、ジルコニア粉末を3割増産-歯科材向け欧米需要に対応、四日市などの能力倍増
東ソーは2017年3月をめどに歯科材料などの原料となるジルコニア粉末の生産能力を3割増やす。約30億円を投じて四日市事業所(三重県四日市市)にある設備の生産能力を倍増する。南陽事業所(山口県周南市)でも約9億円を投じて生産工程を改良する。欧米で需要が増えていることに対応する。
東ソーは南陽事業所で1983年、四日市事業所で09年にセラミックスの一種であるジルコニア粉末の生産を始めた。歯科材料に使う高品質ジルコニアでシェア約8割を持つ。四日市事業所では既存生産設備1系列の増強工事を行い、17年3月までに終える計画。南陽事業所の生産工程改良は16年2月に完成する。
東ソーは収益力強化に向けた高機能化学品の増産、基礎化学品の生産効率化を進めるため、公募増資などで約352億円を調達することを決めている。このうち39億円をジルコニア粉末生産増強に充てるほか、マレーシアで17年に稼働予定の自動車排ガス浄化部材原料ハイシリカゼオライト生産設備新設に60億円を投じる。
南陽事業所にある難燃剤原料の臭素生産設備も約46億円を投じて効率化する。現設備を解体し、コスト高の要因だったカセイソーダを使わない独自の生産手法「SO2法」を用いた生産設備を19年12月にも完成させる。
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