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化学・薬品産業総合スレッド
1522
:
荷主研究者
:2015/08/08(土) 22:47:11
http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20150801a
2015/08/01 08:02 秋田魁新報
ニプロファーマ、大館に新製剤棟 投資は50億円超
医療機器大手「ニプロ」の医薬品製造子会社「ニプロファーマ」(大阪市)は、秋田県大館市二井田の大館工場に前立腺がん治療用ジェネリック医薬品(後発薬)を生産する新たな製剤棟を建設する。投資額は50億円を超える規模になる見込み。高齢化や食生活の欧米化などにより国内では前立腺がん患者が増加傾向にあり、国が医療費削減のため後発薬の使用を促す中、生産体制を整えて需要拡大に対応する。
関係者によると、県営大館第2工業団地にある大館工場の敷地内に鉄骨造り3階建ての新棟を建設する。延べ床面積は約6千平方メートルを想定。無菌設備などを備え、2018年中に注射剤の生産開始を目指す。大館工場としては、12年に稼働したバイオ医薬品などの工場整備(約72億円)に続く大型投資となる。
今後、新棟での生産規模を見極めて従業員の新規採用を検討する。
生産するのは武田薬品工業(大阪市)が開発した「リュープリン」の後発薬。リュープリンは効き目の長さが特長で、投与回数を減らすことができるため、患者の負担が軽くなるとして普及が進んでいる。前立腺がんのほか子宮内膜症、閉経前乳がんの治療にも使われ、年間売上高1千億円を超す「ブロックバスター」(大型医薬品)として知られる。
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