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化学・薬品産業総合スレッド
1459
:
荷主研究者
:2015/03/08(日) 12:08:17
http://www.at-s.com/news/detail/1174171895.html
2015/2/27 08:02 静岡新聞
旭化成ファーマ、主力医薬品を海外販売へ 富士に新工場建設
旭化成ファーマが富士支社内に建設する新工場の完成予想図
旭化成の100%子会社で医薬品などを製造する旭化成ファーマ(東京)は、主力医薬品の血液凝固阻止剤「リコモジュリン」の海外販売を2020年にも始める。富士支社(富士市鮫島)内に建設する新工場を17年4月に稼働し、販路開拓を加速させる。
新工場の起工式を26日、行った。完成は来年6月の予定。リコモジュリンは08年から同支社内の富士医薬工場(神谷潔工場長)で製造している。県内には同工場のほか伊豆の国市に医薬生産センターがあり、人材がそろっていて、製造ノウハウもあることから、最大の研究開発拠点である同支社内への新工場建設に踏み切った。
高齢社会の進展などで国内の医薬品市場は拡大。今後も堅調に推移するとみて、ケミカル、住宅の2事業と並び、医薬品を含むヘルスケア事業を「第3の柱にする」(元田勝人旭化成ファーマ取締役常務執行役員)方針という。新工場の建設で生産能力を倍増させ、安定供給を図る。
ヘルスケア事業の売り上げはケミカルと住宅の両事業に次ぎ3番目だが、利益率は高い。一定の需要が安定的に見込まれる医薬品の中で、リコモジュリンの販売も順調で、ヘルスケア事業の収益を押し上げている。
まず欧米市場で販売し、将来的には新興国での販路拡大も進める。元田取締役常務執行役員は「医薬品は世界的にも需要が見込める。(医薬品の主力の)リコモジュリンを扱う富士支社の位置付けは特に重要になってくる」と話す。
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