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化学・薬品産業総合スレッド
1444
:
荷主研究者
:2015/01/24(土) 22:32:07
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150114cbad.html
2015年01月14日 日刊工業新聞
三菱化学と千代化、ゼオライト膜で天然ガスからCO2分離−プラント装置開発に着手
三菱化学は千代田化工建設と共同で、ゼオライト膜を用いて天然ガスからCO2などの酸性成分を除去するプラント装置の開発に乗り出した。2020年をめどに実用化する。高分子膜を使った従来技術に比べて運転コストを約3割削減できる。新興国を中心にエネルギー需要増が続く中、高濃度のCO2を含むガス田での採用を見込む。
天然ガスの主成分であるメタンの喪失を抑えてCO2を分離する
ゼオライトはケイ素やアルミ、酸素が結びついた鉱物の総称。結晶中に有する複数の微細な孔を通して分子レベルで物質をふるい分けられる。この特徴を生かせば、天然ガスからCO2を分離する際にガスの主成分であるメタンの喪失量を従来技術に比べて大幅に削減できるという。
三菱化学は工業用アルコールなどの脱水用途としてゼオライト膜を販売してきたが、ガスや化学プラント装置向けの用途を拡大すべく、エンジニアリング大手の千代田化工と共同開発を決めた。産油国のニーズに応える技術開発を対象とする石油天然ガス金属鉱物資源機構(JOGMEC)の技術ソリューション事業を活用している。
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