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化学・薬品産業総合スレッド
1441
:
荷主研究者
:2015/01/17(土) 15:55:01
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150105cbaj.html
2015年01月05日 日刊工業新聞
素材産業の展望/化学−国内再編、高稼働を維持
化学品の基礎原料エチレンの2015年の国内生産は、生産設備の再編で前年比微減の約640万トンの見通し。ただ、再編による需給バランスの改善で、15年のエチレン設備の平均稼働率は損益分岐点の目安である90%超が続きそうだ。石油化学工業協会がまとめた14年11月の国内エチレン生産設備の平均稼働率は94・6%と12カ月連続で90%を上回った。三菱化学鹿島事業所(茨城県神栖市)のエチレン設備1基が停止したことに加え、生エチレンの好調な輸出が寄与した。
15年も住友化学千葉工場(千葉県市原市)、16年も旭化成ケミカルズ水島製造所(岡山県倉敷市)のエチレン設備が止まるため、16年まで高稼働率が見込めそうだ。だが、経済産業省は20年の国内エチレン生産量が最悪のケースで470万トンに減るとの調査報告をまとめた。
要因は北米のシェールガス、中国の石炭を使った安い化学品の生産が本格化し、国内生産を圧迫すること。
17年の国内エチレン生産能力は640万トンのため、170万トンの余剰生産能力を持つことになり、再々編が不可欠となる。このため、現在4社5基のエチレン設備がある千葉コンビナート(千葉県市原市)を中心に17年度ごろの再々編を求める声が高まっている。この意見の具現化に向け15年に進展があるのか注目したいところだ。
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