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化学・薬品産業総合スレッド
1416
:
荷主研究者
:2014/11/29(土) 15:51:00
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820141024cbad.html
2014年10月24日 日刊工業新聞
昭和電工、米の黒鉛電極の新規設備を来年稼働−年産7万5000トン、米国シェア4割
昭和電工は米国で建設していた黒鉛電極の新規設備を2015年前半に本格稼働する。米子会社の昭和電工カーボン(サウスカロライナ州)で進めていた設備増強がこのほど完了した。これにより年産能力は従来比3万トン増の7万5000トンと大口径黒鉛電極の米国シェアの約4割を持つことになる。
現地の完成式に参加した市川社長(中央(右))とヘイリー知事(同(左))
黒鉛電極は鉄スクラップを溶解し鋼を生産する電気製鋼炉の電極に使われる部材。ニードルコークスなどの原料を押出プレス機で成形し、焼成炉の中で加熱。ピッチ充填槽に入れ、再焼成、黒鉛化して加工する6工程からなり、3000度C超の高温処理を行う。
米子会社は成形、黒鉛化工程を増設。焼成・ピッチ含浸、再焼成工程にも設備を追加し、直径30インチ(約76センチメートル)、32インチ(約81センチメートル)の大口径電極の生産に対応できるようにした。7月に試運転を始め、このほど現地で完成式を実施。
欧州向けの黒鉛電極は現在、大町事業所(長野県大町市)から輸出しているが、今後は米子会社から輸出する体制に変更し、15年半ばまでに増設設備の稼働率を75%超に高める。
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