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化学・薬品産業総合スレッド
1415
:
荷主研究者
:2014/11/29(土) 15:50:37
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120141023aabf.html
2014年10月23日 日刊工業新聞
三井造船、リチウム電池用正極材事業から撤退−共同出資「M&Tオリビン」は清算
三井造船はリチウムイオン電池用正極材の事業から撤退する。2011年に戸田工業と共同出資会社を設立し、13年に千葉県市原市の生産工場を完成したばかり。だが、中国メーカーの台頭で値崩れが進み、顧客開拓も思うように進まなかった。15年度下期をめどに合弁を解消し、共同出資の「M&Tオリビン」を清算する。
M&Tオリビンは11年に三井造船が51%、戸田工業が残り49%を出資して設立した。事業化検討のため、同年秋に増資を行い、現在の資本金は4億9000万円で、三井造船が発行済み株式の約90%を握っている。
製造してきたのはリチウムイオン電池正極材用のリン酸鉄リチウム。安全性が高く、電池寿命が長いなどの特徴を持つ強固な結晶構造の正極材として注目されており、産業用定置型蓄電池や自動車向けなどさまざまな用途を想定。世界展開を予定していた。
当初は戸田工業が持つ正極材料の技術力や営業力、品質管理の強みを活用し、顧客開拓を進める計画だった。だが経営改革の一環として実質手を引いていた模様で、三井造船単独ではターゲットを絞りきれなかった。M&Tオリビンには派遣社員を含めて50人程度が勤務しており、三井造船から出向する27人は他部門に配置転換する予定。
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