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化学・薬品産業総合スレッド
1341
:
荷主研究者
:2014/01/19(日) 12:37:46
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20140108304.htm
2014年1月8日02時48分 北國新聞
「バッグ製剤」自社生産 富山化学工業
富士フイルムグループの富山化学工業(東京)は、気管支炎やぼうこう炎、子宮内感染などに使われる点滴注射薬の新たな製剤の自社生産を今年中に始める。富山市の富山事業所内に昨年完成した新工場棟で量産する。固形薬剤と生理食塩水がセットになった「バッグ製剤」で、透明なフィルムを用いて薬剤の溶け具合が一目で確認できる。富士フイルムの技術を応用した。
7日、北國新聞富山本社を訪れた菅田益司社長が明らかにした。
新製品の薬剤は、ペニシリン系の抗生物質「ペントシリン」。バッグ製剤は、薬剤と生理食塩水を分ける隔壁を使用直前に破り、混ぜて溶かす仕様になっており、薬剤がビンに入ったタイプに比べて、調製の手間が省ける利点がある。
既存のバッグ製剤は、湿度や酸化を避けるため、薬剤入りのバッグをアルミカバーで覆うつくりになっている。これに対し、新製品はカバーがなく、バッグ全体が特殊な透明フィルムでできており、溶け残りの有無などが簡単に確認できる。昨年12月、国に製造販売の承認を申請し、今年12月にも承認される見込み。
35億円を投じた新工場棟は現在、注射剤の生産に向けた設備の導入などを進めているという。
菅田社長は、今期目標とする営業利益100億円が「何とか達成できそう」との見通しを示した。達成すれば過去最高となる。注射剤「ゾシン」などの生産が伸びているという。
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