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化学・薬品産業総合スレッド
1330
:
荷主研究者
:2014/01/05(日) 14:23:47
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201312/0006562581.shtml
2013/12/11 06:45 神戸新聞
バイオ薬品原料工場を新設へ 神戸天然物化学
敷地内に医薬品原料の生産工場を新設する、神戸天然物化学のバイオリサーチセンター=神戸市西区室谷1(同社提供)
医薬品や電子部品向け化学品の製造・開発を請け負う神戸天然物化学(神戸市西区)は10日、バイオ医薬品原料などの生産工場を神戸市西区と島根県出雲市に建設する計画を明らかにした。いずれも来年の稼働で、両工場の投資総額は約19億円。神戸の新工場では、将来的に医薬品の製造も行う方針だという。(高見雄樹)
神戸市西区にある同社のバイオリサーチセンターに、培養した酵母や菌類から特定のタンパク質などを取り出す新工場を新設する。
4階建て延べ床面積1200平方メートルで、容量5千リットルの培養タンク1基や精製装置などを置く。既存設備と合わせ、バイオ医薬品原料の生産能力は3倍になる。
従来は試作・研究用のタンパク質を製薬会社など向けに作っていたが、新施設では薬事法に基づいた本格的な生産体制を構築。来年8月の完成予定で、将来は年間5億〜10億円の売り上げを目指す。
関西イノベーション国際戦略総合特区の計画に認定され、投資額約9億円の一部は低利融資が受けられる。
一方、出雲の新工場では、核酸やペプチドなど薬のもとになる成分を合成して量産体制を整える。建物と設備を合わせて約10億円を投じ、来年末までに完成させる。
広瀬克利社長(71)は「10年ほど前から続けてきた研究の成果が量産できる段階に来ており、今回の投資に踏み切った」と話している。
同社は1985年創業。従業員約200人。医薬、電子材料、バイオが事業の3本柱で2013年3月期の売上高は38億円、経常利益2億4千万円。14年3月期はそれぞれ42億円、4億円を見込む。
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