[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
化学・薬品産業総合スレッド
1237
:
とはずがたり
:2013/10/10(木) 13:12:52
白斑問題で抜本対策 カネボウ中枢機能 花王に集約
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20131008010.html
フジサンケイビジネスアイ2013年10月9日(水)08:21
花王は8日、子会社のカネボウ化粧品の美白化粧品で肌がまだらに白くなる「白斑(はくはん)」の被害が相次いだ問題を受け、カネボウの研究、生産部門を2014年1月から花王に順次統合すると発表した。将来的には販売部門も統合する方針で、カネボウはブランド戦略の企画立案などを担当する運営会社に再編され、事業を大幅に縮小。メーカーとしての中枢機能はほぼ花王に集約され、カネボウは経営の独立性を事実上手放すことになる。
両社は既に今年9月までに品質保証や顧客対応、安全性研究などの部門を統合したが、14年1月から研究、生産部門の統合にも着手。同年7月にカネボウの小田原研究所(神奈川県小田原市)を花王小田原研究所とし、カネボウの小田原工場(同)も花王が新設する全額出資の製造子会社に切り替える。
同工場は約50億円を投じて生産能力を高め、花王が東京工場(東京都墨田区)で生産しているソフィーナブランドなど一部化粧品の生産機能を移管する。カネボウの研究員ら約300人、工場の従業員ら約480人は花王に出向する。
花王はカネボウを06年に買収したものの、顧客の感性に訴えるカネボウ独自のブランド作りを重視して、カネボウの独立性を尊重してきた。しかし、白斑の被害者が9月29日時点で1万4000人を超え、事態が深刻化したことを踏まえて、花王は抜本的な対策が必要と判断した。
ただ、カネボウにはブランド運営専門の会社として存続させ、吸収合併は検討していないという。また、人員整理も実施しない。
花王は「(白斑被害は)カネボウだけで対応できる問題ではなく、これまで以上に強く経営に関与していく」(広報担当者)としている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板