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化学・薬品産業総合スレッド
112
:
荷主研究者
:2004/09/20(月) 20:47
【ライオン、中外製薬から一般医薬品と殺虫剤事業を買収】
http://www.business-i.jp/news/chemical/art-20040730204403-CTFMLOENNO.nwc
ライオン、中外製薬から一般医薬品と殺虫剤製造事業を買収
FujiSankei Business i. 2004/7/31
ライオン(東京都墨田区)は30日、中外製薬(東京都中央区)から一般用医薬品(OTC)と殺虫剤製造の両事業を2004年12月に買収すると発表した。薬品事業を強化するライオンと、医療用医薬品を中核に定めた中外製薬の思惑が一致した。
ライオンと中外薬のOTCを合わせた年間売上高は約500億円。大正製薬の1840億円、武田薬品工業の580億円に次ぐ規模になる。
薬品業界の世界競争、国内の薬価引き下げなど薬品業界を取り巻く環境は厳しい。中外薬の永山治社長は今回の経緯を「01年4月に社内カンパニー制を導入したとき、OTC事業の成長戦略がないか模索したことが始まり」と説明。
中外薬のOTCには胃腸薬「中外胃腸薬」、ドリンク剤「グロンサン」、同「グロモント」などがある。殺虫剤は「バルサン」。これらを合わせた事業売上高は約200億円。03年12月期には黒字化も実現した。
だが、筆頭株主のスイスの製薬大手、ロシュがこのほど、独バイエルに市販薬部門を売却することで合意、中外薬も医療向け主体に転換する。
ライオンのメリットは、ブランドが浸透した各商品の取得に加え、薬局などドラッグ系店舗に対する販売ルートも確保できる。「技術をミックスすることで新しい商品も開発できる」(藤重貞慶ライオン社長)見込み。
中外薬で対象の事業に携わる従業員180人はライオングループへの転籍、中外薬へ残留などを本人が選択する。
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