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民主党スレッド

874とはずがたり:2005/02/15(火) 22:53:18
福島は全勝するつもりかと思ったが違うの!?
>最低3議席は取る

あと県議選で保守系の発掘は二大政党制への最低条件でもあろう。
>試金石になるのは県議選だ。県内では現在、自民党の36議席に対し民主党系は10議席にとどまり、労組出身が多い。

民主党県連:代表に玄葉光一郎氏 「衆院選・小選挙区は3議席」−−党大会 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050215-00000086-mailo-l07
 民主党県連は13日、郡山市で定期大会を開き、新たな県連代表に玄葉光一郎衆院議員(40)=福島3区、4期=を選出した。玄葉氏は「統一地方選と参院選があり、おそらく衆院選もある07年に注目している。日本の歴史の転換点になる。衆院選では県内の小選挙区で最低3議席は取る。県議のレベルでも県内で2大政党を実現する」と決意を述べた。
 大会ではこのほか、渡部恒三前衆院副議長が無所属のまま県連特別顧問に、佐藤雄平、和田洋子の両参院議員が代表代行に就任した。幹事長には渡部譲県議が留任した。
 01年から2期代表を務めた和田参院議員は、「政権交代を実現するためにも、若く実行力のある新執行部を」と、任期満了を期に辞任を申し出ていた。[斉藤望]
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 ■解説
 ◇県議会2大政党化が第一歩
 玄葉光一郎衆院議員が県連代表に就任した民主党県連の役員改選は、政権交代の実現に向けて県連の基盤固めに本腰をいれる布陣と言える。
 07年には統一地方選と参院選が予定されているほか、衆議院の任期満了も控える。玄葉氏はこの2年間を政権交代実現の準備期間と位置づけ、連合一辺倒ではなく、NPO(非営利組織)、商工関係団体、個人との連携を強化する方針を示した。今回の大会にも、県商工団体連合会長として初めて、佐藤勝三福島商議所会頭が出席した。
 民主党は国政選挙のたびに政権批判の受け皿として勢力を拡大してきたが、地方組織は脆弱(ぜいじゃく)だ。躍進した03年衆院選でも小選挙区では全国300区中107区の獲得にとどまった。玄葉氏は「小選挙区で140〜150議席取れれば政権交代が見えてくる」と分析する。
 試金石になるのは県議選だ。県内では現在、自民党の36議席に対し民主党系は10議席にとどまり、労組出身が多い。今回の役員改選で、衆院選の小選挙区支部長(衆院議員とその候補者)を県連役員から外したのも、「地元固め最優先」が狙いだ。玄葉代表は「自前の民主党組織をしっかり作る。各支部長の責任で候補者を発掘し、県議会を2大政党化することがその一歩」と述べ、「言った以上は必ず実現する」と強調している。[斉藤望]

2月15日朝刊
(毎日新聞) - 2月15日16時15分更新


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