したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

民主党スレッド

8708チバQ:2012/07/05(木) 23:06:25
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001207050005
割れる黄川田後援会
2012年07月05日


離党届を出さなかった経緯を話す黄川田徹衆院議員=2日、東京・永田町の衆院議員会館

 小沢一郎氏に同調せず民主党に残った黄川田徹衆院議員(岩手3区)の地元・陸前高田市の後援会が割れている。中選挙区制時代に小沢氏の選挙区だったため、小沢氏への忠誠心が根強い支持者は一斉に反発。一方で「一人で戦う時期に来た」との声も聞かれる。


    ◇


 「自分の力だけで選挙に勝ってきたと勘違いしている」「岩手、特に気仙地区は小沢先生がいるから黄川田さんに投票するという有権者が多い」。黄川田後援会幹部の陸前高田市議らは、黄川田氏の対応を口々に批判する。


 今後の後援会活動は「白紙の状態」。小沢氏が結成する新党が対立候補を擁立した場合、その候補の支援にまわる可能性さえ否定しなかった。


 不信感は、6月26日に消費増税関連法案の衆院採決で棄権したときから広がっていった。「処分を恐れて逃げたととられても仕方がない」と幹部は憤る。採決前夜、幹部に黄川田氏から電話があった。「『消費増税には賛成できない』と。反対票を入れるものと思っていた」


 同29日夕、陸前高田市に戻った黄川田氏は、震災後に建てた仮設事務所に集まった後援会幹部4人に「小沢先生には民主党に残って党を立て直してほしいとお願いしている」と言うばかりだった。幹部の一人が「小沢先生についていくべきだ」と進言したが、聞き入れられなかった。


 黄川田氏は同21日に小沢氏に離党を求められたとき、「地元の有権者と話してから決めたい」と保留したが、陸前高田市の長年の支援者は「特に相談は受けなかった」という。「国会の状況を見ながら自分で判断したんだろう」


 ただ、「与党にいて復興を動かしたい」という黄川田氏に賛同する人もいる。4日夕、自宅を津波で流されたという女性支援者が陸前高田市の仮設事務所を訪れ、「黄川田さんの判断は正しいと思う。私たちの期待に応えてほしい」。


 別の元市議は、これまでの衆院選は4期連続で勝利していることを踏まえ、「黄川田さんの実績が試される時期に来た。小沢さんに頼らずとも一人で戦えると思う」と話した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板