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民主党スレッド

8683チバQ:2012/07/03(火) 00:30:55
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120701-OYT1T01118.htm
棄権「分裂回避のため」原口氏、離党しない考え
採決を棄権した理由について記者団に語る原口氏(佐賀市内で) 社会保障・税一体改革関連法案の採決を棄権した民主党佐賀県連代表の原口一博元総務相は1日、佐賀市内で記者団の取材に応じ、「党の分裂を避けるための行動だった」と理解を求めた。

 小沢一郎元代表らの離党の動きについては「ぎりぎりまで説得する」と述べ、自身は離党しない考えを明らかにした。

 原口氏は棄権の理由について「国民の生活が第一(との立場)、そして県の状況を見れば、増税できる時期にはない。任期中に増税しないという公約との区別を理解してもらえない」と説明。衆院総務委員長の辞任届を提出したことについては「国会を遅滞、混乱させてはならない。自分でけじめをつけた」と述べた。

 また、棄権は小沢氏らの離党を防ぐための行動だったとし、「自分が賛成して『離党しないでくれ』とは言えない。思いとどまってもらうためだ」と理解を求めた。

 採決後の小沢氏とのやりとりについても明かした。面会して「(小沢氏の)力を生かすために、党に残ってほしい」と要請したところ、逆に小沢氏から「自分たちの中で一つの柱として頑張ってくれないか」と求められた。しかし、原口氏は「民主党の中で柱になって頑張りたい」と答えたという。

 小沢氏が会長を務める「新しい政策研究会」を採決翌日の6月27日に退会したことも明らかにし、「顧問を務めていたが、会は離党届を取りまとめるなど、小沢氏の政策を学ぶという趣旨を越えた」と語った。

 これらを踏まえて原口氏は「小沢氏が離党しても(民主党に残る)決意は変わらない」と言明した。

 記者団から「小沢氏とは一線を画すということか」との問いには「そんなことはない。自分は(小沢氏が代表時代の)補佐役だった」と否定したが、「(小沢氏が)党を出るとその違いは大きい」と述べ、苦しい胸の内ものぞかせた。

 原口氏は1日、県連幹部にも事情を説明。今後も県連代表の職は続けるが、園田泰郎代表代行から「県民や有権者に分かるよう説明をしてほしい」との要請を受けたという。(佐々木浩人、小山田昌人)

(2012年7月2日08時07分 読売新聞)


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