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民主党スレッド

8674チバQ:2012/07/01(日) 23:58:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120701-00000167-mailo-l28
消費増税法案:民主、分裂に危機感 造反議員続出、地元説明に走る /兵庫
毎日新聞 7月1日(日)14時55分配信

 消費増税法案の衆院採決で造反議員が続出した民主党。県選出の同党衆院議員は地元に帰り、自らの態度の説明に追われた。採決の衆院本会議を欠席した議員や賛成票を投じた議員は、党分裂に危機感を抱いて懸命に理解を訴えた。【桜井由紀治、錦織祐一】
 ◇欠席議員「地道に理解を」
 「私は法案採決で棄権をした一人です。厳しいご批判をいただいていますが、なぜ私が賛成や反対をしなかったのか、説明をさせていただきたい」。法案採決で衆院本会議を欠席した衆院兵庫5区選出の梶原康弘氏は29日、三田市のJR三田駅前で街頭演説に立った。
 採決欠席以来、事務所には、抗議の電話やファクスが殺到しているという。「法案に反対ならば反対票を投じるべきだ」と批判する内容のほか、「もう後援会役員を辞める」と“縁切り”を通告されたものもある。
 梶原氏は「消費増税自体に反対した訳ではない。しかし、増税前にやるべきことをやったのか」などと党を批判。意見が反映されない党の政策決定プロセスも、欠席理由の一つに挙げた。
 かつては小沢一郎元代表のグループに属していたが、「今、党を分裂させることは政権交代の意義を踏みにじるもの」と、小沢氏らの動きも批判。自身は離党するつもりがないことを強調した。
 梶原氏は取材に対して、「厳しい」という言葉を繰り返しながら「地道に訴えて理解してもらうしかない」と語り、次の演説場所へ向かった。
 ◇賛成議員「党の状況悪い」
 法案に賛成票を投じた井戸正枝氏(同1区)は30日、神戸市中央区で開かれた1区総支部の定期総会で経緯を説明。支援者ら十数人に「党の状況は悪い。政策が十分に理解されていない。時間はかかるかもしれないが消費増税も含め地道に中身を説明したい」と訴えた。
 だが党員からは「自民党の政治を変えたいと期待され、我々は血へどをはいてやっとの思いで政権交代を果たしたのに、今は逆風。消費増税は(マニフェストに)なかった。こうなったら『自信を持って(消費増税を)やった』と伝えてほしい」と注文がついた。
 井戸氏は「党が割れているような印象を与えているが、消費増税に反対している人は少数。テレビによく出るので大勢のように思われているだけだ。私たちは党内できちんと議論をしている。有権者には私たちの生の声を伝えていきたい」と語った。
〔神戸版〕

7月1日朝刊
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