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民主党スレッド

8596チバQ:2012/06/25(月) 23:58:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000107-mai-pol
<一体改革>民主、造反への処分焦点 法案採決で除籍例なし
毎日新聞 6月25日(月)23時27分配信

 26日の税と社会保障の一体改革関連法案の衆院採決をにらみ、民主党内では造反議員への処分をめぐる駆け引きも激化している。しかし、民主党は法案採決を巡っては造反者を除籍(除名)した例はない。さまざまな政党出身の「寄り合い所帯」として生まれただけに、分裂回避を優先して軽い処分をこれまで繰り返してきたのが実態だ。

 昨年6月、菅内閣不信任決議案に賛成した松木謙公、横粂勝仁両衆院議員は除籍。ただ棄権・欠席した小沢一郎元代表ら8人は党員資格停止3カ月、当選1回議員5人は厳重注意にとどまった。

 一方、法案採決の場合はこれまでは最も重くても党員資格停止だった。大量造反や党幹部の造反は処分が甘くなる傾向もある。反対を明言しながら「離党はしない」とする鳩山由紀夫元首相らに自信を与えている。

 04年5月、自公民3党合意による年金制度改革法案の衆院採決では、中井洽(ひろし)副代表(当時)ら5人が反対。小沢代表代行(同)ら4人が欠席・退席した。だが参院選直前の混乱を避けるため、執行部は処分を行わなかった。【野口武則】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000064-san-pol
民主分裂…消費増税法案あす採決 小沢氏「直後に新党」同調は頭打ち
産経新聞 6月25日(月)7時55分配信

 ■鳩山元首相、反対明言も「離党は考えていない」

 消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案は26日に衆院一体改革特別委員会での採決を経て、同日の衆院本会議で採決が行われる見通しだ。民主党の小沢一郎元代表のグループ内では採決直後に離党し新党結成に踏み切るべきだとの声が強まっている。ただ、離党届を45人分集めたものの、ためらう議員も多く頭打ちとなっている。野田佳彦首相サイドは24日も説得を続けたが、切り崩しは難航している。

 法案に反対する議員は50人台に上るとみられ、棄権も含めると「造反」は70人規模になりそうだ。首相は25日の臨時代議士会で結束を訴える考えだが、情勢は変わりそうにない。

 小沢氏側近は「採決後すぐに新党立ち上げになる。政党名も決まっている。小沢さんは完全に腹を固めた」と断言した。小沢氏は離党届を54人分以上確保することで、与党が過半数割れするのを狙っている。

 だが、反対を決めても離党には二の足を踏む議員は多い。「小沢新党」が結成されても展望が見えないからだ。小沢氏と連携してきた鳩山由紀夫元首相は24日、北海道室蘭市で記者団に「消費税率を上げる前にやることがあると期待してくれた有権者に顔向けできない行動はしたくない」と反対する意向を示したが「離党は考えていない」と語った。

 厚労族の福田衣里子衆院議員(長崎2区)は長崎県諫早市で「法案には反対だが、党を割りたいわけではない」として、棄権する考えを示した。

 54人以上が離党した場合、少数与党となり内閣不信任決議案が可決される可能性がある。このため、党執行部は造反した場合でも除籍(除名)処分にはしないことで分裂を防ごうとしている。

 民主党はこれまで法案採決の造反で除籍した例はなく、城島光力国対委員長は24日のNHK番組で「過去の事例を検証して対処する」と述べた。

 岡田克也副総理は24日、都内で講演し「みなで手分けして説得にあたっているが、電話してもだいたい留守電。コールバックも少なく、かなり煮詰まった状態だ」と述べた。


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