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民主党スレッド

8247とはずがたり:2011/06/03(金) 23:25:21
>>8244
>事態収拾の決め手となった首相と鳩山氏の会談。…退陣を条件にした造反回避というシナリオに見えた。しかし…早くも大きなズレが生じている。
>こうした事態になった原因は「確認事項」の作成過程にある。文案は北沢俊美防衛相と平野博文元官房長官が練り上げた。
>平野氏が水面下で動くきっかけは、1日午後8時から国会近くのホテルで開いた鳩山グループの会合だ。別のホテルで小沢一郎元代表が71人を集め、内閣不信任決議案の賛成に向けた「決起会合」を開いており、連動する動きのはずだった。
 しかし、「賛成しか選択肢はない」と訴える鳩山氏に対し、囲んだ22人の大半が「野党が出した不信任に大義はない」などと表明。大谷信盛氏は「賛成する時は議員を辞める時だ」とまで言い、中山義活経済産業政務官が「否決すべきだ」と直言すると、鳩山氏は目をそらした。
> 3時間に及んだ会合で、鳩山氏に同調したのは、松野頼久、川内博史両氏だけだ。
> すでに不信任案への賛成を明言し、引くに引けない鳩山氏は窮地に陥る。北沢氏と連絡を取る平野氏にとって鳩山氏を救う環境整備が大きな課題であり、首相にとって都合の良い「あいまいさ」に乗るしかなかった。

辞めるとはひと言も書いていない「鳩菅覚書」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110602-OYT1T00623.htm

 菅首相と鳩山前首相が交わした覚書の確認事項は次の通り

 ▽民主党を壊さないこと

 ▽自民党政権に逆戻りさせないこと

 ▽大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つこと

 〈1〉復興基本法案の成立

 〈2〉第2次補正予算の早期編成のめどをつけること
(2011年6月2日14時03分 読売新聞)


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