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民主党スレッド

8095名無しさん:2011/05/26(木) 21:07:24

不信任めぐり神経戦=進まぬ復興、深まる対立−民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011052600900

 自民、公明両党が6月上旬にも提出する内閣不信任決議案をめぐり、民主党執行部と同党内の「反菅」勢力が神経戦を繰り広げている。菅直人首相への批判を強める小沢一郎元代表に近い議員らが不信任案への同調を模索。これに対し、岡田克也幹事長ら執行部は、締め付けに躍起だ。
 「政治家がパフォーマンスをしてはいけない」。小沢氏と同様、政権批判を繰り返す鳩山由紀夫前首相は26日、名指しを避けながらも、首相の福島第1原発事故や東日本大震災からの復興への取り組みを、「パフォーマンス」と断じた。
 鳩山氏は24日夜、小沢氏と輿石東参院議員会長を誘って会食し、事故に関する政府の説明が二転三転していることは重大な問題との認識で一致。小沢氏は翌25日、都内の事務所を訪ねた中堅議員に「官邸の対応を怒りを持って見ている。今、決断をし、行動をしなければならない」と語った。
 「小沢氏詣で」を繰り返す側近議員らは、口々に「小沢さんは不信任に同調する」との見方を示す。「反菅勢力」内の急進派とされる数人は不信任案への同調者を募って署名を集めており、「可決に必要な数は集まった」とアナウンスする。
 もっとも、「反菅勢力」内にも、「戦略なしで突き進めば討ち死にだ」と、署名はしても不信任案への同調に慎重な議員も多く、急進派議員の言葉は、額面通りには受け取れない。これに対し、党執行部は「造反つぶし」に懸命だ。岡田氏は26日、輿石氏と会い、「状況は甘くない」と危機感を伝えた。この後の記者会見で「不信任案に賛成なら自ら党を出るのが当然で、党にとどまるなら処分する。欠席でも同じだ」と、採決欠席でも除名する意向を示し、「反菅勢力」に圧力をかけた。被災地の復興は進まず、原発事故の収束も見えない状況下、民主党内の対立が激化しているのは間違いない。(2011/05/26-20:45)


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