したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

民主党スレッド

1とはずがたり:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/

7801名無しさん:2011/04/06(水) 06:40:24
大阪府議選

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20110406-OYT8T00052.htm
(2011年4月6日 読売新聞)

低支持率にあえぐ民主党には、党名を書かなかったり、文字を小さくしたりする公認候補も。また、橋下知事と近い原口一博前総務相が設立した政治団体「日本維新の会」推薦という、党とは別の看板を掲げることで、政党色を薄めようとする候補もいる。

7802名無しさん:2011/04/06(水) 07:03:01
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20110405-OYT8T01147.htm
(2011年4月6日 読売新聞)

 県内の地方選は、政党色を前面に押し出すよりも、小学校区ごとに組織される校下組織など、地域とのつながりを核に支援を広げる戦術が主流だった。今回は、民主系候補を中心に、演説や支持者回りで、これまで以上に政党名を目立たせないようにする動きが広まっている。

 2日夜に開かれた民主現職の個人演説会。会場に張られたポスターには、「あなたの声を」というキャッチフレーズが躍っていたが、会場内のどこを探しても、民主の文字や党のシンボルマークはなかった。

 応援演説に立った民主党衆院議員は「私たちの新政権は、地域主権を目指し、権限と財源を地域に引き渡そうとしている」とPR。候補者本人も、現職としての実績を訴えたが、2人とも「民主」とは一言も口にしなかった。演説後、この候補は、政党色を打ち出さない理由について「今は逆風だし、県連の方針でもあるようだ」と述べた。

 民主系候補の「政党隠し」は、県選管が発行し、各家庭に配布する選挙公報にも色濃く表れている。公認候補11人のうち、民主の文字やマークを入れたのはわずか4人。残る7人は記載しなかった。

 対する自民系候補は、東日本大震災をきっかけに、国民の間に大連立を組んで復興にあたるべきとの声が高まってきたことを受け、民主批判を封印したり、トーンを落としたりしている。

7803名無しさん:2011/04/06(水) 20:30:56
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110406/plt1104061617003-n1.htm
菅vs仙谷、民主ぐちゃぐちゃ 政局やってる場合か!2011.04.06

 菅直人首相が、自民党との大連立の窓口役を、仙谷由人官房副長官から岡田克也幹事長にシフトさせている。背景には、「菅降ろし」を視野に入れている仙谷氏への警戒心があるようだ。

 もともと、野党とのパイプ役を務めてきたのは仙谷氏。自民党には大島理森副総裁、公明党には井上義久幹事長らとのラインを通じて秋波を送ってきた。

 ところが、ここへきて岡田氏が前面に。岡田氏は4日の記者会見で「最大の意義は衆参ねじれを解消することだ」と踏み込んだ。

 官邸筋は「仙谷氏が官房副長官として官邸に舞い戻っても、菅首相との会話はほとんどない。菅首相が自民党の谷垣禎一総裁に入閣を打診した際、岡田氏には事前に伝えたのに仙谷氏には伝えなかった」と菅−仙谷ラインの亀裂を明かす。

 また、「菅首相が、大連立に前向きな石破茂政調会長を一本釣りしようとしている」(民主党関係者)と独自の動きを指摘する向きもある。

 自民党幹部は仙谷氏に「大連立は菅首相退陣が条件」と伝え、仙谷氏も「震災からの復興は菅首相には無理だと考えている」(仙谷氏周辺)という。対する岡田氏は「首相交代は、国民から見放される」との立場だ。

 政治評論家の浅川博忠氏は「それぞれの思惑で大連立を模索する動きは続く。10日の統一地方選投開票が終われば、菅降ろしを含め、さまざまな動きが出てくる」と話している。

7804名無しさん:2011/04/07(木) 06:43:33
>被災地・岩手出身の小沢氏の「出番」を訴えた川内博史衆院議員の目に留まったのは、党内で脱小沢路線を主導してきた仙谷氏の含み笑い。

>「なんでそんなバカにしたような顔をするんですか!」。思わず激高する川内氏。長老格の渡部恒三最高顧問が「岩手県民の思いを受け止めて、しっかりと小沢君が働けるようにしたい」と取りなし、何とか事を収めた。

>「大連立しなければ復興ができないなら、大連立すればいい。誰かさんの延命のためにやるのであれば、たまらない」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110406/stt11040600190000-n1.htm

 東日本大震災をきっかけに民主、自民、公明の3党の「大連立」構想をめぐる駆け引きが活発化する中、民主党の小沢一郎元代表を支持するグループが埋没への危機感を強めている。復旧・復興政策にも、菅直人首相や仙谷由人官房副長官(党代表代行)が主導する大連立構想にも関与することができず、孤立感は強まる一方だ。(坂井広志)

 5日の党常任幹事会は険悪なムードに包まれた。

 「岩手には小沢一郎という人がいる。震災対応にしっかり取り組むためにも党員資格停止処分に対する不服申し立てに結論を出してほしい」

 被災地・岩手出身の小沢氏の「出番」を訴えた川内博史衆院議員の目に留まったのは、党内で脱小沢路線を主導してきた仙谷氏の含み笑い。

 「なんでそんなバカにしたような顔をするんですか!」。思わず激高する川内氏。長老格の渡部恒三最高顧問が「岩手県民の思いを受け止めて、しっかりと小沢君が働けるようにしたい」と取りなし、何とか事を収めた。

 首相は震災後、仙谷氏や馬淵澄夫氏らを官邸入りさせ、復旧・復興に向け態勢強化を図ったが、小沢系排除の姿勢に変化はない。

 「1週間以内に菅さんは辞めてほしい」「この1、2週間が勝負だ」

 国会内で5日開かれた小沢系の議員グループ「一新会」の定例会。出席者からは公然と首相退陣論が噴き出した。議員らの脳裏にあるのは、震災前には青色吐息だった首相が、大連立構想を延命材料にしようとしているという疑念だ。

 一新会事務局次長の松木謙公前農水政務官は定例会後、記者団にこう語った。

 「大連立しなければ復興ができないなら、大連立すればいい。誰かさんの延命のためにやるのであれば、たまらない」

7805名無しさん:2011/04/07(木) 06:45:38

>岡田克也幹事長が4日の記者会見で「大連立の最大の意義は衆参のねじれを解消すること」と述べたことについても、「結局は自分の延命のためで、震災のためではないというのが正体だ」と批判した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110406/stt11040600190000-n2.htm
 松木氏は、岡田克也幹事長が4日の記者会見で「大連立の最大の意義は衆参のねじれを解消すること」と述べたことについても、「結局は自分の延命のためで、震災のためではないというのが正体だ」と批判した。

 小沢グループにくすぶる怒りといら立ち。小沢氏は裁判確定までの党員資格停止処分を下されていることもあり沈黙を保っているため、グループは戦略を打ち立てられずにいる。

 震災発生後に官邸入りして復旧・復興政策で注目されているのはいずれも非小沢系。小沢グループの出番はないに等しく、一新会や衆院1年生議員で作る小沢氏支持グループ「北辰会」は被災地で支援活動に努めるなど独自路線を貫く。

 大連立が実現すれば、党内最大勢力の同グループの力が相対的に低下するのは免れないが、側近の一人は「小沢さんは、首相には大連立も原発対応もできないと思い、熟れた柿が落ちるのを待っている」と語る。小沢氏は周囲に「原発がこのままでは日本は沈むぞ」と政権への懸念を示しているという。

7806名無しさん:2011/04/07(木) 15:14:52
>>7799 >>7800
逗子市長時代に女子高生と「できちゃった婚」して、その女子高生嫁を私設秘書にしてその女子高生嫁も今では逗子市議、
よそではセクハラして、県庁脅してボートの手入れ…支持している奴の顔が見たい。国会議員はまさに特権階級だね。

そんな長島議員の今の立場は民主党の福島県対策室の副責任者。
どうみても東北なんて野となり山となれとつぶやいているとしか思えない行動。

7807名無しさん:2011/04/08(金) 11:45:21

地方政闘:東海3県の統一選/下 民主党離れ /愛知

 ◇岡田幹事長の威光届かず−−三重
 ◇公認返上「問題にならず」−−愛知
 ◇擁立不調、無投票が続出−−岐阜

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110408ddlk23010286000c.html
毎日新聞 2011年4月8日 地方版

7808名無しさん:2011/04/08(金) 11:47:26
地方政闘:東海3県の統一選/下 民主党離れ /愛知

 ◇岡田幹事長の威光届かず−−三重
 ◇公認返上「問題にならず」−−愛知
 ◇擁立不調、無投票が続出−−岐阜

 県議選が告示された1日。岐阜県では約3分の2の選挙区で、その日のうちに戦いが終わった。

 海津市選挙区(定数1)では、自民現職の森正弘氏(63)が2期連続の無投票当選を決め、花束を手に笑顔を見せた。しかし当初は海津市議の藤田敏彦氏(59)が民主推薦で立候補して選挙戦になるはずだった。

 1月、藤田氏は立候補取りやめを決断した。「保守の強い地盤で、勝てる体制が作れなかった」と説明するが「支援者から『中央がごたごたしているのに勝てるのか』と言われた」とも。党の求心力低下が判断に影響した。

 民主党県連は全27選挙区で候補を立てようとしたが、擁立作業は難航。結局、公認・推薦は前回より2人多いだけの10人にとどまった。

 このため今回の無投票は過去最多の17選挙区に達した。民主党県連幹部は「党の足腰の弱さが出た。有権者に選択の機会を提供できなかった」と悔やむ。

    ◇

 幹事長のおひざ元でも民主党への逆風はやまない。

 「三重県政の改革を白紙に戻してしまうのか、前に進めるのかが問われている選挙だ」。1日夜、四日市市で開かれた知事選候補者の個人演説会。東日本大震災の対応に追われる中、地元入りした民主党の岡田克也幹事長は、党推薦候補の応援に熱弁をふるった。だが聴衆からの拍手はまばら。陣営関係者がつぶやいた。「岡田さんに来てもらったのに全然盛り上がらんな」

 この候補は告示直前に民主党の推薦を得たが、陣営内には当初「推薦を受けない方がいいのでは」との意見もあったという。

 県議選にも影響は及ぶ。県議会(定数51)の民主系会派は議長を出しても採決時に過半数となる27人の候補者擁立を目指したが、24人にとどまった。会派幹部は「出馬要請に応じてもらえないケースがあった」と話す。

    ◇

 「厳しい質問はどうですか。鈴木克昌(民主党衆院議員)さんをなぜ裏切った、とかでもお答えしますよ」

 2日夜、愛知県蒲郡市での演説会。民主党公認を返上して「日本一愛知の会」の公認を受けた新人候補は、座布団に座った有権者11人に問い掛けた。だが民主公認の返上を問題視する声は出なかった。

 この候補は民主系無所属市議として活動し、昨年10月に県議選での民主党公認が決まった。だが今年2月の知事選が転機になった。

 同じ民主系会派から「今の民主党には改革は期待できない」として、民主推薦候補でなく、大村秀章氏の支援に回る市議が相次いだ。「こんな状態では自分も勝てない」と公認返上の意思を固めた。愛知の会を率いる大村氏から誘いを受けたのは、知事選などで民主が完敗したトリプル投票の翌日だったという。

 「ぶれた」と批判をぶつけられることはほとんどない。むしろ「政権交代当時の民主党に期待していた人は私に投票してくれるのでは」との思いが強い。

毎日新聞 2011年4月8日 地方版

7809名無しさん:2011/04/09(土) 09:14:40

県議選候補・山本氏、民主公認から無所属に変更届
2011年4月9日

 県選管は8日、県議選岡山市南区選挙区に民主党公認で立候補している山本計至氏(41)から、党派を無所属に変更する異動届が提出されたと発表した。

 山本氏の事務所は「具体的な理由は把握していない」と説明。県連の林和弘事務局長は「県連には何の通告もなかった。驚いている」と話した。

 山本氏は同日夜、同区で総決起集会を開いたが、党派変更については触れなかった。集会終了後、報道陣の取材に対し、「総合的な判断で決めた。それ以上の理由は今は言えない」と話した。

 山本氏の党派変更によって、民主党の公認候補は10人となった。

http://mytown.asahi.com/areanews/okayama/OSK201104080090.html

7810名無しさん:2011/04/09(土) 16:55:55

困った…宙に浮く小沢氏処分「あまり長い間たなざらしにしておけない」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/09/kiji/K20110409000594230.html

 民主党から党員資格停止を通告され、不服を申し立てている小沢一郎元代表の処分問題が宙に浮いている。党倫理委員会(渡部恒三委員長)は東日本大震災で中断した審議を13日にも再開し、申し立てを却下する方向だが、被災した岩手県を選挙区とする小沢氏への同情論などが絡み、執行部は対応に苦慮している。

 倫理委は3月10日に結論を出す方針だったが、前例のない不服申し立ての扱いをめぐって審議が紛糾し、14日に再協議することを決めた。ところが11日に大震災が起きたため延期を余儀なくされ、その後、日程が入らないままとなっていた。

 ただ発生から約1カ月が経過し「あまり長い間たなざらしにしておけない」(執行部)との事情もあり、岡田克也幹事長は渡部氏に早急に倫理委を開くよう指示。倫理委で今月13日にも処分妥当の結論が出れば、その翌週の常任幹事会で処分を最終確定したい考えだ。

 一方で、震災を受け処分撤回を求める声も出始めた。党内の小沢氏支持派は「ふるさと復旧に力を注ぐ者にむち打つ気か」と批判。川内博史衆院議員は5日の常任幹事会で、東北地方の事情に詳しい小沢氏を復興担当の要職に起用するよう求め、挙党態勢を望む国民新党の亀井静香代表も後押ししている。

 こうした動きに執行部の一人は「党員資格復活などあり得ない。そんなことをしたら政党としての資質が問われ、国民の信頼を失う」と冷ややかだが、処分が党内対立再燃の芽となりかねないのも事実。倫理委の一部には「こんな状況で委員会を開けば、本気で震災復興に取り組んでいるのかと非難される」と、震災にかこつけた“先送り論”もある。 [ 2011年4月9日 16:22 ]

7811桜花賞直前〜まず無料で的中を:2011/04/10(日) 00:09:51
BQM#0kd&, www.infosale.biz, 桜花賞直前〜まず無料で的中を , http://www.infosale.biz/exp/103.html

7812名無しさん:2011/04/10(日) 15:53:12

裁判に影響!? 小沢秘書の大久保被告が避難所生活
掲載日時 2011年04月10日 15時00分|掲載号 2011年4月14日 震災復興!応援特大号
http://wjn.jp/article/detail/2984440/

 東日本大震災の余震は「陸山会事件」にも及んだ。民主党元代表の小沢一郎被告が強制起訴された、資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件。
 この事件で、政治資金規正法違反の罪に問われた元公設第一秘書の大久保隆規被告(49=公判中)が、地元の岩手県釜石市で被災し、家族と共に避難所生活を余儀なくされている。
 「23日東京地裁で大久保元秘書の審理に入る予定でしたが、共犯とされた元私設秘書の衆院議員・石川知裕被告(37)、元私設秘書・池田光智被告(33)の2人とは、公判を切り離して行う決定を同地裁は下しました。同地裁は今回の決定理由を明らかにしていないが、大久保元秘書の出廷が困難な現状に配慮したためとみられます」(大手紙司法記者)

 大久保被告は、保釈後、釜石市で妻と息子2人とともに暮らしていたが、津波に襲われ家屋が全壊。何しろ釜石市は、大津波による死者は500人以上とされたため、安否確認が取れない大久保被告には、政界関係者の間で死亡説まで流れた。
 「ようやく無事が確認されたのは震災から1週間後のことでした。それも本人と直接話せたからではなく、小沢元代表の後援者の口伝えで『自宅は完全に流されたようだが、本人・家族とも無事のようだ』とリレー形式で届いただけだったのです」(小沢後援会関係者)

 4月22日の公判からは「1億円の裏金を渡した」と主張する水谷建設関係者への尋問がスタート。検察が「裏金の受け取り役」と見立てる大久保被告に出廷してもらいたい、と望んでも上京できる状態ではない。
 「東北新幹線の復旧の見込みがない上、車で避難所から出て来いと、裁判所が命じるのは酷。生活が落ち着くまで公判は中断されるのではないか」(司法記者)

 公判日程が狂えば、弁護側の切り札にも影響を与えかねない。水谷建設元会長・水谷功氏だ。
 「水谷元会長は、1億円を渡していないとする弁護側証人として出廷予定です。元会長は、'02年に起きた福島原発に関するデータ改ざん問題で、同原発稼働反対に回った佐藤栄佐久前福島県知事を東電の意を受けて賛成派にひっくり返す工作をした。そうにらんだ東京地検特捜部は、東電の摘発を視野に入れて捜査したことがあった。もし、摘発があれば福島第一原発は止まっていたかもしれない」(司法ジャーナリスト)

 裁判の行方も大打撃だ。

7813名無しさん:2011/04/11(月) 03:14:32

統一地方選:民主、首長・議会選敗北 首相責任論浮上も
http://mainichi.jp/select/seiji/2011local/news/20110411k0000m010093000c.html

 第17回統一地方選前半戦は10日、12都道県知事選と4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選が一斉に投開票された。09年の政権交代後、初の統一選を迎えた民主党は自民党と対決した3知事選と2政令市長選のうち、札幌市を除き敗退。民主党の岡田克也幹事長の地元・三重県で、自民・みんな両党推薦の鈴木英敬氏(36)が現職最年少の若さで初当選し、民主党推薦候補は競り負けた。道府県議選の獲得議席も07年の前回選挙同様、自民党の3分の1程度にとどまり、政権党として敗北を喫した。東日本大震災への菅政権の対応が問われるなか、党勢低迷が浮き彫りになり、菅直人首相の責任論が強まりそうだ。

 自民党は事実上の相乗り候補を含め、12知事選で全勝。焦点だった東京都でも自民、公明両党が実質支援する石原慎太郎氏(78)が大差で4選を果たした。立候補した現職9人全員が再選し、安定した強さを発揮。大震災の影響で選挙運動の自粛ムードが広がり、知名度のある現職有利の選挙戦となった。

 石原氏は圧倒的な知名度と現職の安定感を生かし、他の新人候補を寄せ付けなかった。石原氏は10日夜、都内の選挙事務所で「東京が混乱して止まったら、国も止まる。まさに国難。しっかり立ち上がろう」と4期目の決意を表明。大震災の対応について「国の役人に問題もあるけれど、統御できない政府も問題がある」と述べ、菅政権を批判した。

 石原氏の出馬表明は震災当日の3月11日と、今回も遅かった。12年にわたる石原都政の評価に加え、「3期で引退」とした自らの発言を翻したことで高齢多選も争点に浮上。しかし、都民の間に震災による不安感が広がった結果、石原氏の支持につながった。

 前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)は出馬表明の出遅れが響き、都議会民主の支援を受けた居酒屋チェーン、ワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)も、選挙自粛ムードで浸透できなかった。共産党前参院議員の小池晃氏(50)=共産推薦=は石原都政批判の急先鋒(せんぽう)だったが、支持は広がらなかった。

 12知事選には東京、神奈川を除き、11人の官僚出身者が立候補し、10人が当選した。出身省庁別では、総務省(旧自治省)4人、経済産業省4人、財務省1人、国土交通省(旧運輸省)1人。

 選挙戦が「民主・自民対決型」となったのは、東京都、北海道、三重県の3知事選と、札幌、広島の2政令市長選にとどまった。北海道では自民党推薦の現職、高橋はるみ氏(57)が幅広い支持を得て3選。一方、札幌市長選では民主、社民、国民新各党推薦の現職、上田文雄氏(62)が3選された。新人同士が争った神奈川県では、民主、自民、公明各党の地方組織が相乗りした黒岩祐治氏(56)が初当選。福井、佐賀、鳥取、徳島各県と相模原市でも与野党相乗りの現職が再選した。

毎日新聞 2011年4月10日 22時34分(最終更新 4月11日 3時02分)

7814名無しさん:2011/04/11(月) 06:15:25

「今ごろ来ても」菅首相“あわや”総スカン
2011.4.11 05:04
http://www.sanspo.com/shakai/news/110411/sha1104110505008-n1.htm

 東日本大震災の発生から約1カ月を迎えた10日、菅直人首相(64)が初めて宮城県の被災地を訪れた。被災地への訪問は3度目だが、最初の訪問場所に交通渋滞で15分遅刻してしまい、その後の予定も大幅に押して、避難所の滞在はわずか10分程度。住民からは「いまごろ来ても」「がんばれしか言えないのか」と冷ややか。菅政権の震災対応が問われた同日の統一地方選前半戦も、与野党対決型3知事選で民主党は全敗を喫し、被災地、有権者とも総スカン!?

 死者数が8000人近くに及ぶ宮城県へ東日本大震災後、初めて足を踏み入れた菅首相だが、その行動はあまりにも寒いものだった。

 予定の午前9時を過ぎても石巻市役所に現れず、同市職員は「渋滞に巻き込まれたようだ」と対応に大わらわ。“本日の主役”はいきなり15分遅れの到着となった。

 菅首相は村井嘉浩宮城県知事(50)や亀山紘石巻市長(68)らと駆け付け会談。仮設住宅の早期建設や被災地の雇用確保などの要請に「仮設住宅は7万戸を当面の目標として進めたい」などと応じた。

 その後、石巻市の市街地や避難所、漁港、高台の公園から被災地を視察。生出演した石巻災害FM臨時放送では「元気よく復興への道を歩んでほしい。国も全力で支援する」と呼びかけた。

 甚大な被害を受けた水揚げ量、水揚げ高で日本有数を誇った石巻漁港では「漁業再開に全力を挙げる」とあいさつ。しかし、大幅にズレ込んだスケジュールに、陳情する予定だった地元漁協の関係者は「ダメだこりゃ」とこぼした。

 続けて被災者を激励するために県立石巻商業高校へ向かったが、ここでも10分ほどの滞在。菅首相に直接訴えたかった被災者からは、「話したいことがあったのに、会うことすらできなかった。裏切られた思いだ」「首相が来てくれるのはありがたいが、私たちは風呂にも入れないし、家にも帰れない」と報道陣に実情を訴えるしかなかった。

 石巻市関係者によると、5〜6部屋の教室に別れて生活をしている住民を1カ所に集めるように政府側からの要請があったが、「いったい何の目的で来るのか。それでは実情が分かってもらえない」と拒否。結局、首相は2部屋を回ったが、本当にそんな要請があったとすれば、政府は明らかにどうかしている。

 女川町から同校に避難していた漁師の男性(34)はいった。「首相には笑顔で握手され、『がんばってください』と言われた。それしか言えないのだろうか。自分たちが欲しいのはそういうことではない」と厳しい表情。また、別の漁師の男性(38)は「復興にかかる時間を明確に示して欲しかった」といった。

 この危機を果たして、菅政権で乗り切れるのか。少なくとも被災地は大きな失望に包まれ、10日の統一地方選前半でも、民主党は与野党対決型の北海道、東京都、三重県の3知事選で全敗。有権者は「NO」を突きつけた。(紙面から)

7815名無しさん:2011/04/11(月) 08:39:28

民主離れ、都市部で顕著 自民21県議選で単独過半数
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2011041101000112/

 11日未明に2328議席が確定した41道府県議選で、民主党は首都圏や愛知、大阪などでの衰退が響き、改選時勢力から69減の346議席に。「地盤」とされた都市部で、有権者の離反が顕著となった格好。与野党対決の3都道県知事選でも全敗し、次期衆院選をにらみ選挙戦略練り直しを迫られそうだ。

 自民党も128減の1119議席と低調だったが、大阪以外は第1党で、21県では単独過半数。

 公明党は4増の171議席だが、最大の目標とした過去2回に続く全員当選を果たせなかった。共産党は52年ぶりに神奈川で議席を失ったほか、6県で完敗して14減の80議席。

(4/11 8:22)

7816名無しさん:2011/04/11(月) 11:56:29

民主、道府県議選で大敗=公認候補の4割が落選−地域政党は大幅増【統一選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2011041100042

 41道府県議選は11日未明、当選者が決まらない千葉県議選浦安市選挙区(定数2)を除き、無投票当選410人を含む全議席(総定数2330)が確定した。党派別内訳は、民主346、自民1119、公明171、共産80、社民30、みんなの党41、地域政党を含む諸派98、無所属442などとなっている。
 民主党は、前回を200人近く上回る立候補者を擁立したにもかかわらず、現有議席を大幅に減らす議会が出るなど大敗した。前回の獲得議席数(335)は辛うじて上回ったものの、公認候補の当選率は約9割からおよそ6割に低下。4割が落選した。第1党となった道府県議会もなかった。
 一方、大阪府の橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」などの地域政党が躍進した。同党は、府議会で過半数を獲得。大阪市議会、堺市議会でも第1党となった。自民は、立候補者数を131人減らしたが、当選者数は21人の減少にとどまった。みんなの党は現有議席を大きく伸ばした。女性当選者数は前回比5人増の180人となった。
 道府県議選は、統一選対象外の茨城、東京、沖縄3都県と、東日本大震災の影響で延期となった岩手、宮城、福島3県を除く41道府県で実施。このうち、千葉県議選浦安市選挙区は、市選管が震災被害を理由に選挙事務を拒否し、当選者が決まらない異例の事態となり、県選管は5月中旬にも「再選挙」を行う方針だ。
 15政令市議選(総定数924)の党派別内訳は、民主147、自民222、公明157、共産99、社民7、みんな40、諸派73、無所属178など。被災地の仙台が延期となった。 (2011/04/11-03:54)

7817名無しさん:2011/04/11(月) 13:16:07

>牧野聖修衆院議員は11日午前、静岡市内の記者会見で「統一選の惨敗をみれば岡田氏は出処進退を考えるべきだ」と語った。


統一地方選:民主執行部の責任追及 首相辞任は否定
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110411k0000e010038000c.html

 統一地方選前半戦の民主党敗北をうけ、党執行部は11日、5月の連休明けに地方県連代表を集めた総括会議を開く方針を決めるなど、対応に追われた。枝野幸男官房長官は同日午前の会見で「民主主義のルールに基づいて、菅直人首相が職責を与えられているので、職責を果たしていく」と首相辞任を否定したが、首相の求心力がさらに低下するのは必至だ。岡田克也幹事長の地元・三重県知事選の敗北にも衝撃が広がり、小沢一郎元代表のグループからは岡田氏の辞任論も出ている。

 首相は震災1カ月を迎える11日、震災の復旧・復興計画を検討する「復興構想会議」を発足させるが、統一選敗北は震災や原発事故での菅政権の対応が評価されていないことをあらわにした。政府筋は「政権運営には大打撃だ」と語った。

 与党・国民新党の下地幹郎幹事長は「大胆な人事と政策の見直しの必要性を国民から突きつけられた」として、政権の震災対応に問題があると指摘した。民主党幹部は「他党に人事を言われる筋合いはない。地方議員には悪いが、いまは補正予算が重要で責任論どころではない」と不快感を示した。だが、党静岡県連会長の牧野聖修衆院議員は11日午前、静岡市内の記者会見で「統一選の惨敗をみれば岡田氏は出処進退を考えるべきだ」と語った。

 小沢元代表のグループは岡田氏が元代表の処分を主導した経緯もあり、岡田氏に狙いを定めて攻勢をかける。グループ幹部は「幹事長が震災を選挙の敗北の言い訳にするのはおかしい。執行部体制の再構築が必要だ」と岡田氏の辞任を求めた。ただ小沢元代表は裁判を控えて動きにくい。党選対幹部は「執行部批判の中心勢力がいないから大きな動きにはならない」との見通しを示した。

 自民党は11年度第1次補正予算案の編成に協力する姿勢は変えていないが、山本一太参院政審会長は11日午前、毎日新聞の取材に「財源論で注文は厳しくなる」と話した。党内には基礎年金の国庫負担分2.5兆円を補正財源に回すことへの異論が強く、統一選の結果を受けて与野党協議でハードルを上げる可能性も出てきた。ただ、自民党も、当面は民主党と対決色を強めるのか、「菅降ろし」に乗じた大連立に余地を残すのかという路線は定まっていない。

 一方、公明党の山口那津男代表は同日午前の会見で「(政府・民主党の)震災対応への取り組みに厳しい評価が行われた。これからは野党の主張が強くなるので、与党として謙虚に政権運営しなければ、道行きは厳しい」と菅政権をけん制した。【葛西大博、岡崎大輔】

毎日新聞 2011年4月11日 11時36分(最終更新 4月11日 12時58分)

7818名無しさん:2011/04/11(月) 17:39:49

被災者も呆れた…菅“卑怯”な延命工作 放逐へ蠢く小沢&仙谷
2011.04.11
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110411/plt1104111605004-n1.htm

 菅直人首相率いる民主党は統一地方選前半戦(10日投開票)で大惨敗を喫した。国政での与野党対決型となった東京、北海道、三重の3知事選では民主党系候補が完敗。道府県議選でも大幅に議席を減らし、公認候補の4割が落選した。これまでの政権運営に加え、東日本大震災や福島第1原発事故での後手後手の対応が否定された形だ。党内外から「菅降ろし」の声が強まるなか、菅首相は卑怯な延命工作に乗り出している。

 「統一選惨敗は事前に分かっていたため、少しでも衝撃を和らげようと別のニュースをぶつけてきたのだろう。ただ、このタイミングでやっても拍手を送る人はゼロ。国民はまったく評価しない」

 政治評論家の小林吉弥氏はこう語る。「別のニュース」とは、統一選投開票日に合わせるかのように突然動き始めた菅首相の行動を指す。

 菅首相は10日、3度目となる被災地視察にわざわざ出かけたうえ、翌11日には、有識者を集めた「復興構想会議」を立ち上げ、第1次補正予算の与野党協議も開始。さらに、福島第1原発から半径20キロ圏内としている避難指示の範囲を広げることを枝野幸男官房長官が明らかにした。これら一連の行動が、あからさまな“延命工作”というのだ。

 報道各社の出口調査などで「大惨敗」が濃厚となった10日夜、菅首相は官邸で、民主党の岡田克也幹事長や輿石東参院議員会長らと会談し、復旧・復興のための2011年度第1次補正予算案の取りまとめや、その後の国会運営に関し、野党と丁寧に話し合う方針を確認した。

 その後、岡田氏は選挙結果について、「地方選挙なので、直接政権に対する批判とは受け止めていない」「震災で、政府・与党はそちらに重点を置かざるを得なかった」などと記者団や報道番組で語ったが、一般的な受け止め方とはほど遠い。12都道県知事選や4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選という統一地方選前半戦の結果は、まさに「菅政権への審判」だからだ。

 このため、野党・自民党の自民党の石原伸晃幹事長は「人心が離れた政権が国難に対処できるのか。菅首相は国民の声を聴いて謙虚になるべき」と述べ、退陣を迫った。

 連立与党である国民新党の下地幹郎幹事長までが「政権交代(の成果)と復興対策が争点だったが、両方とも国民の信任は得られなかった」と厳しく指摘した。

 菅政権は今後、被災地のがれきの除去や仮設住宅建設など緊急措置が中心の1次補正について4兆円規模とし、5月の大型連休前の成立を目指す。その後、本格的な復興対策を盛り込んだ2次補正を6−7月に提出する段取りを描いている。

 衆参ねじれのなか、菅首相は「国難打開」の体制強化のため、自民党との「大連立」をなお模索するとみられるが、今回の統一選大惨敗で菅政権への逆風は裏付けられた。

 勢いづく自民党は、「5Kを撤回・排除せよ!」と要求している。5Kとは、「バラマキ4K」(子ども手当、農家の戸別所得補償、高校無償化、高速道路無料化)に、菅首相自身(1K)を加えたもの。補正賛成や大連立に向けた最大の障害は、菅首相自身というわけだ。

 民主党内でも「菅降ろし」が始まっている。

 反主流派といえる小沢一郎元代表のグループは虎視眈々と「菅降ろし」を狙っている。複数の民主党幹部は、小沢氏が「菅抜き」の大連立に向けて、自民党サイドと接触しているとされる。

 小沢氏の懐刀、松木謙公前農水政務官は10日、「僕の意見は変わっていない。菅首相は1秒でも早く辞めればいい」と言い放った。

 「影の宰相」こと仙谷由人官房副長官の動きも怪しい。仙谷氏の官邸復帰で閣僚や官僚が「仙谷詣で」を繰り返したため、誰かれ構わず怒鳴りつける菅首相はさらに孤立化し、両氏の関係は芳しくないというのだ。仙谷氏は周囲に「もう少し待て」と意味深長なセリフをもらしている。

 こうした党内外からの攻撃に対し、菅首相が政権維持のために繰り出した狡猾な策が、冒頭に挙げた「震災対策」というわけだ。

 ただ、こうした延命策は「戦略性なし。菅首相は切羽詰まってきている」(小林氏)と分析する政治のプロたちだけでなく、被災地の避難民らも見透かしている。宮城県石巻市で避難生活を送っている男性は「菅首相は『頑張ってください』というだけ。一体何をしにきたのか…」とあきれ果てた。これが、国民の大方の意見だろう。

7819名無しさん:2011/04/11(月) 17:48:30
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110411-OYS1T00630.htm

低迷民主、地方から政権へ不満噴出
(2011年4月11日 読売新聞)

 熊本県議選(定数49)では、過去最多の6人を公認したが当選は1人だけ。選挙中は県連代表の松野頼久・元官房副長官らが政権与党をアピールしたが、票に結びつかなかった。県連代表代行の福嶋健一郎衆院議員(熊本2区)は「国民との約束を実行できない菅政権に対する厳しい批判だ。震災への対応が一区切りした段階で、菅政権でいいのかどうか、考えないといけない」と不満をあらわにした。(抜粋)

7820名無しさん:2011/04/12(火) 05:44:10

ページ更新時間:2011年04月12日(火) 03時04分
■ 民主・岡田氏、幹事長辞任を否定
http://www.mbs.jp/news/jnn_4697904_zen.shtml

 民主党が統一地方選の前半戦で大敗したことを受け、党内では岡田幹事長の責任論が浮上していますが、岡田氏は幹事長を辞任する考えのないことを強調しました。

 岡田氏は、選挙の大敗を受けて党内で浮上している自らの責任論を一蹴しました。民主党は11日の役員会で、来月下旬までに全国の幹事長と選挙対策責任者による会議を開いて選挙結果を総括することを決めましたが、党内では菅総理の震災対応をめぐっても不満が高まっています。

 一方、民主党は、12日告示される衆議院愛知6区の補欠選挙で、候補者の公認・推薦を見送る方針を決めました。政権与党が国政選挙で自主投票となるのは極めて異例で、菅総理の求心力の低下がさらに鮮明となった形です。(11日20:59)

7821名無しさん:2011/04/12(火) 13:28:04

民主・小沢前環境相、連休明けの菅内閣退陣を要求「選挙負け続けている」 
2011.4.12 13:09
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110412/stt11041213100008-n1.htm

 民主党の小沢鋭仁前環境相は12日午前、自身を支持するグループ「国家ビジョン研究会」でのあいさつで、統一地方選前半戦の惨敗に関して「ここのところ選挙は負け続けている。企業経営では決算が一つの結果責任だが、政治の世界では選挙がまさにそれだ。そのありようを考えないといけない」と述べ、菅直人首相や執行部の退陣を求めた。

 そのうえで東日本大震災の復旧・復興のための平成23年度第1次補正予算案や税制改正法案の月内成立を優先すべきとの考えを示し、「それが一段落すれば、復興支援に向けて挙国一致の政治体制をどのようにつくっていくのかということが大きな課題となる」と指摘した。退陣は補正予算案成立後の5月の連休明けが望ましいとの見方を示したものだ。

7822名無しさん:2011/04/12(火) 14:04:08
>>7799 >>7800
逗子市長時代に女子高生と「できちゃった婚」して、その女子高生嫁を私設秘書にしてその女子高生嫁も今では逗子市議、
よそではセクハラして、県庁脅してボートの手入れ…支持している奴の顔が見たい。国会議員はまさに特権階級だね。
しかも、警察の返事は

「違法な行為」と「取締りの対象」は必ずしも同一ではありません

という事なので法に反しても取り締まられることはないのです。いいですね。高給取れてやりたい放題で女子高生孕ませても
捕まらないとは、青少年保護条例は死法ですか?

7823名無しさん:2011/04/12(火) 15:31:09

民主党大敗 菅政権には後がない
4月12日(火)
http://www.shinmai.co.jp/news/20110412/KT110411ETI090003000022.htm

 震災下の選挙になった統一地方選挙の前半戦は、菅直人政権にとって厳しい結果になった。与野党対決型になった東京など三つの知事選で全敗、41道府県議選でも議席を減らしている。

 敗因には、小沢一郎元代表の処分、対中、対ロ外交、普天間移設などでの迷走に加え、震災対応のもたつきを指摘できる。

 結果を受けて、野党は早くも対決姿勢を強めている。菅政権の前途はますます険しい。

 昨年7月の参院選、10月の衆院北海道5区補選、今年2月の愛知県知事選と名古屋市長選…。2009年夏の総選挙を制して以来、民主党は国政、地方の主な選挙で敗北を重ねている。辛うじて成果を挙げられたのは、推薦した阿部守一氏が当選した長野県知事選くらいである。

 今度の選挙では、天王山の東京都知事選で候補を立てることさえできなかった。政権党としては、いかにもふがいない。岡田克也幹事長の地元、三重県の知事選も落としている。

 かといって、自民党に支持が戻っているわけでもない。自民党は野党に転落して以来、党立て直しでこれという取り組みを見せていない。今度の選挙で踏みとどまったのは、民主党がいわば自滅したためだろう。

 二大政党がそろって国民の支持をつかむことができないでいる。投票率は過去最低を更新した。深刻な事態だ。

 震災により解散・総選挙は遠のいた、との見方が今度の選挙の前に強まっていた。民主党が大敗したことで、総選挙はますます先送りされそうだ。

 各種選挙で厳しい判定を突きつけられている政権が、国民の支持離れゆえに政権にますますしがみつく−。有権者にとって理不尽な状況になりかかっている。行き着く先に政治不信が待ち構えていないか、心配になる。

 そんな中で注目されるのは地域政党だ。とくに、橋下徹大阪府知事の「大阪維新の会」は府議選で過半数の議席を確保、大阪、堺両市議選でも躍進した。橋下知事は「敗北」と自己評価しているものの、今後台風の目になっていく可能性が高い。

 市町村の首長、議員を選ぶ統一選の後半戦が事実上、始まっている。震災では身近な自治体が果たす役割の大きさがあらためて示された。選挙の結果は菅政権の行方にも影響する。24日の投開票に向けて、政党、候補の主張、力量をしっかり見極めよう。

7824名無しさん:2011/04/12(火) 18:12:59

小沢前環境相らが新事務所=民主敗北で執行部追及【統一選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011041200714

 民主党の小沢鋭仁前環境相を中心とするグループ「国家ビジョン研究会」は12日、国会近くにある東京都港区赤坂のビルに事務所を開設した。同研究会は今後、新事務所を拠点に活動を活発化させる方針。
 小沢氏は同日昼のグループ会合で、統一地方選前半戦での同党敗北を受け、執行部の責任を追及する考えを強調。「(2011年度第1次補正予算成立後)復興支援に向けて挙国一致の政治体制をどうつくるかが大きな課題になる」と述べ、自民党との大連立も視野にグループとしての対応を検討する意向を示した。研究会には小沢氏含め10人の中堅・若手議員が出席した。 (2011/04/12-17:39)

7825名無しさん:2011/04/12(火) 19:16:26

選挙敗北 民主党代議士会で執行部批判の声
< 2011年4月12日 19:02 >
http://news24.jp/articles/2011/04/12/04180801.html

 12日の民主党代議士会で、統一地方選挙の敗北を受けて執行部の責任を問う声が相次いだ。

 山岡賢次副代表「ご質問等ございますか」

 山本剛正議員「幹事長はいつまでそこに座ってんだよ」

 岡田克也幹事長「誰だ、今言ったのは」

 山本議員「俺だ。我々議員や地方議員は、執行部のゲームのコマではないので、きっちりと責任を持ってやっていただきたいと思います」

 岡田幹事長「今大事なことは、党がしっかりまとまっていることです」

 党内の一部には統一地方選敗北の責任を問う声が根強くあるが、岡田幹事長ら執行部側は東日本大震災の対策優先で押し切る構え。

7826名無しさん:2011/04/12(火) 19:57:19

岡田氏辞任論相次ぐ=統一選惨敗、代議士会で罵声−民主【統一選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011041200874

 統一地方選前半戦で惨敗した民主党内で12日、岡田克也幹事長の辞任を求める声が相次いだ。岡田氏は昨年9月に就任して以来、主要な選挙でことごとく敗北しており、同日告示された衆院愛知6区補欠選挙も政権政党として異例の不戦敗に追い込まれたためだ。
 12日午後の代議士会で、小沢一郎元代表を支持する山本剛正氏は、幹事長席にいた岡田氏に向かって「いつまでそこに座ってんだよ」と痛烈なやじを飛ばした。
 その後も山本氏を含む小沢氏系の若手議員3人が発言し、統一選の敗北について「執行部は責任を感じていただきたい。勇気を持った決断をお願いしたい」(村上史好氏)などと要求した。東日本大震災を受け、小沢氏系議員は菅直人首相の責任追及に表立っては動きにくく、矛先が岡田氏に向けられた形だ。岡田氏は「執行部の力不足も当然ある。大変申し訳なく思う」と陳謝した。
 ただ、岡田氏は11日未明に引責辞任を否定。同日午後の記者会見では、今回行われた41道府県議選について、党公認候補に限れば4年前と比べて12議席増えたとする資料を配り、「三重県知事選は負けたが、三重県議選は全員当選」と強調してみせた。
 こうした岡田氏の姿勢に小沢氏系議員は反発。森裕子氏は12日の参院常任役員会で「岡田氏はすぐに辞めるべきだ。野党対策ができておらず、選挙にも勝てていない」と批判し、松木謙公前農林水産政務官も記者団に「選挙に負けても、責任はいつも通り取らないということだろう」と語った。小沢氏と距離を置く議員からも「岡田氏の地元の三重県知事選で敗れたのは重い」と突き放す声が出ている。(2011/04/12-19:18)

7827名無しさん:2011/04/12(火) 20:20:32

高まる執行部批判 小沢派が再始動 '11/4/12
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201104120229.html

 民主党の小沢一郎元代表らが東日本大震災で自粛していた政権批判の封印を解き、再び動き始めた。長引く原発事故や統一地方選の不調で菅直人首相ら執行部への不満が増幅し、他グループにも同調の動きが広がる。政府、民主党執行部は2011年度第1次補正予算に続く対応策の検討を急ぎ、挙党態勢で難局を乗り切りたい考えだが、明るい展望は開けず遠心力が強まるばかりだ。

 「俺は最初からチェルノブイリ並みの事故だと思っていた。それを今更何だ」。12日午後、鳩山由紀夫前首相の個人事務所。小沢氏は鳩山氏に面と向かうと、発生から1カ月以上経過してから事故評価をチェルノブイリと同じ最悪の「レベル7」に引き上げた政府の対応をこき下ろした。

 ここ数日、親しい議員には「福島第1原発は夏までに収束するのか。俺ならいくつも手はある」と首相批判を繰り返し、12日夜には鈴木克昌総務副大臣ら約20人を私邸に招集。小沢氏周辺は風雲急を告げている。

 歩調を合わせるように党内には不穏な雰囲気がみなぎる。

 「いつまでそこに座ってるんだ」。この日の党代議士会。統一選前半戦敗北後、いち早く続投を表明した岡田克也幹事長に山本剛正衆院議員がやじを飛ばすと場内はざわついた。

 首相に距離を置く樽床伸二元国対委員長グループの一員が浴びせた辞任要求に、岡田氏は「誰だ、いま言ったのは」とどう喝。だが村上史好、木内孝胤両衆院議員ら“小沢チルドレン”から「野球でもサッカーでも成績が振るわなければ、監督やコーチが代わるのが普通だ」と突き上げられると、「結果が伴わなくて申し訳なかった」と力不足をわびた。

 村上氏らの発言は「小沢氏側近の指示によるもの」(中堅)で、グループ内の各組織も“同時多発”的に動いた。衆院1回生の「北辰会」は原発事故の情報開示が不十分として、政府への提言書を13日に枝野幸男官房長官に手渡すことを決定。中堅議員の「一新会」では統一選大敗に対する執行部の責任論が相次ぎ、松木謙公元農水政務官は記者団に「選挙に負けても責任を取らないのが民主党のルールになった。負けた人間は去るべきだ」と酷評した。

 首相らへの批判は親小沢派だけにとどまらない。平田健二参院幹事長は記者会見で「負けたら潔く責任を取るのは当たり前だ」と指摘。鳩山グループ幹部の小沢鋭仁前環境相も自らの勉強会で「政治家は選挙で結果責任を問われる」と訴えた。

 追い込まれる首相。12日夕、記者会見で「辞任すべきではないか」と問われると、少し間を置き「私とあなたの見方はかなり違っている」と顔をゆがめた。

7828名無しさん:2011/04/12(火) 20:38:19

民主代議士会が紛糾、小沢系が執行部退陣求める
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110412-OYT1T00851.htm

 統一地方選前半戦で民主党が敗北したことをめぐり、12日の党代議士会で、小沢一郎元代表に近い衆院議員らから菅首相(党代表)や岡田幹事長ら党執行部の責任を追及する声が相次いだ。

 村上史好氏は「野球でもサッカーでも、成績がふるわなければ監督、コーチが代わってチームを立て直すのは普通のことだ」と、執行部退陣を求めた。木内孝胤氏は「公正な組織運営をしないと何も前に進まない」と訴え、山本剛正氏は「我々は執行部の駒じゃない」とぶちまけた。

 岡田氏は前半戦の結果について、「若干(議席を)減らす結果」とした上で、「執行部の力不足も当然ある。申し訳なく思う」と陳謝した。ただ、「幹事長はいつまでそこに座っているんだ」とヤジが飛ぶと、「誰だ、今言ったのは。手を挙げて言え」と激高する場面もあった。

(2011年4月12日19時33分 読売新聞)

7829チバQ:2011/04/12(火) 23:18:25
http://www.asahi.com/politics/update/0411/TKY201104110496.html
民主、都市部での低迷目立つ 日常活動にも弱さ2011年4月12日5時0分
 統一地方選の前半戦で民主党はなぜ振るわなかったのか。全国的に行われた41道府県議選をみると、民主の地盤となっていた都市部での低迷が目立った。菅政権の不人気だけでなく、日常活動が不十分で、候補者調整もできないなど政党としてのひ弱さも敗因の一つといえる。

 11日早朝、埼玉県議選で落選した民主新顔の携帯電話が鳴った。枝野幸男官房長官からだった。

 「残念だった。手伝ってあげられず、申し訳ない」

 新顔は枝野氏の元秘書で、枝野氏の地元選挙区から立候補した。震災後、テレビに出ずっぱりの枝野氏の応援はなかった。「来てもらえたら」との思いをこらえて戦ったが、逆風の強さを痛感させられた。

 枝野氏の地元選挙区は全部で四つ。定数2の1選挙区で新顔が当選したが、定数1の3選挙区では公認・推薦ともに落選。1勝3敗だった。民主は埼玉県議選では前回より4議席減らした。党県連幹部は「きちんとした支持者づくりをしなければ」と日常活動の大切さを説く。

 千葉県議選でも民主は4議席減らしたが、市川市選挙区については党内からも「作戦ミス」との批判が出る。4年前当選したのは1人だったが、今回は3人を擁立、全員落選した。

 乱立したのは、市川市を選挙区とする複数の衆院議員同士の調整が失敗したからだ。県内では昨年11月の松戸市議選でも11人を擁立し、当選は2人という失敗を経験したばかり。この時も地盤が重なる議員の間で話が折り合わなかった。

 馬淵澄夫・前国土交通相の地元である奈良県議選では、民主は当初、21人の擁立をめざし、16選挙区中5選挙区で公募したが、応募はゼロ。県連幹部は「国会の混乱で民主党への失望感が広がった」と漏らした。しかも公認決定後に辞退者も出て、擁立は15人にとどまった。新顔は6人中5人が落選した。(平林大輔、重政紀元、岸上渉)

7830動画で見てるAV女優と生と遊べるライブチャット:2011/04/13(水) 02:53:46
MKusmC4%, www.iphonechat.biz, 動画で見てるAV女優と生と遊べるライブチャット, http://www.iphonechat.biz/livechat_info/127.html

7831小説吉田学校読者:2011/04/13(水) 07:11:04
しかし、権力闘争は政治の常であり、その存在は否定しませんが、どうか「震災復興」を政争の具にしないでいただきたい。もし、菅退陣ということになっても、新首相は、震災復興へのロードマップを明確に示して欲しい。塩害、港湾復旧、物流復旧はもとより、「原発計画をどうするか」を示して欲しい。
そして、復興への歩みをとめないで欲しい。ただでさえ、止まらぬ余震と原発深刻化で、歩みが止まりがちなのだから。
で、前言と矛盾するようですが、「震災復興」を政争に使うのであれば、きっちりとした「政策提言」不可欠だと思うんです。権力闘争的観点から考えても。その意味で、さしもの小沢一郎も衰えたね。小沢派ブレーンをフル稼働させて、震災復興計画、エネルギー政策の提言とかぶち上げて、「辞めなくてもいいから、この案を組入れて欲しい」とか提言すれば、来年の代表選や巷間言われる「9月危機」に効果的だと思うのだけど。

小沢・鳩山両氏、政権批判の声明準備 党内抗争が再燃
http://www.asahi.com/politics/update/0413/TKY201104120653.html

 民主党の小沢一郎元代表は12日、鳩山由紀夫前首相と都内で会談し、統一地方選の敗北や原発事故の対応について菅政権を批判する共同声明文をまとめる調整に入った。政権批判は執行部内や中間派にも広がりつつあり、東日本大震災で沈静化していた党内抗争が再燃してきた。
 共同声明文の原案は原発事故に対する初動の遅れを指摘し、「菅政権の対応は深刻な惨禍を招きかねない」と主張。統一地方選の結果は「国民からの警告」としている。
 小沢氏は鳩山氏との会談で原発事故について「今さらレベル7とは何事だ」と批判。同日夜には都内の自宅に直系議員グループ「一新会」の議員を招集して今後の対応を協議した。
 12日の党代議士会では小沢グループの村上史好氏が「成績がふるわなければ指導部が代わってチームを立て直すのが普通だ」と執行部刷新を要求。木内孝胤氏も「公正な組織運営をしないと何も進まない」と続いた。岡田克也幹事長は「力不足も当然ある。申し訳ない」と陳謝したが、「大事なことは党がまとまっていること」として菅直人首相や自身の辞任は否定した。
 だが、首相の責任を問う声は収まらない。小沢氏に近い平田健二参院幹事長は会見で「一定のけじめをつけなければならない選挙結果だ。誰も責任を取らないとますます国民の信頼を失いかねない」と指摘。中間派の小沢鋭仁前環境相も自らのグループの会合で「復興に向け政治体制をどう作るかが課題だ」と述べ、第1次補正予算成立後の首相退陣を求めた。

7832名無しさん:2011/04/13(水) 11:27:01

外れた思惑:統一地方選前半戦/下 民主・連合、歴史的大敗 /北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20110413ddlk01010164000c.html

 ◇出遅れ、戦略も迷走

 高橋はるみ知事の当確がテレビで速報されると、民主党道連の荒井聡代表はコップの水を口に含み、連合北海道の高柳薫会長は深くため息をついた。

 知事選投開票日の10日午後8時過ぎ。札幌市中央区の事務所で、木村俊昭氏(50)=民主、社民、国民新推薦=の到着を待つ約30分間、組織のトップ2人が言葉を交わすことはなかった。

  ◇  ◇

 民主道連と連合北海道は09年の政権交代後、10年夏の参院選道選挙区の2議席獲得と、今回の知事選での「道政奪還」を目標に掲げた。「道内でも政権交代を成し遂げる」(民主道連幹部)構えだった。

 参院選は自民にトップ当選を許し、2議席獲得できなかったものの、民主2候補を合わせた得票は自民候補を上回る約127万票。道連と連合は知事選で木村氏の得票目標を160万票と設定した。

 しかし、ふたを開ければ54万4319票と、高橋知事との票差は3倍以上。旧社会党時代を含め、知事選の党公認・推薦候補の得票数としては過去最低となった。横路孝弘氏(現衆院議長)を擁し、200万票以上を獲得した87、91年の知事選とは雲泥の差だ。

 毎日新聞・HBC共同出口調査によると、民主支持層で木村氏に投票したのは半数にも満たない46%。出馬表明は今年1月で、陣営幹部は「時間が足りなかった。民主支持者にしてみれば、木村さんって誰と思ったかも」と出遅れを認める。

 選挙戦略も迷走した。民主道連は政権批判をかわすため、木村氏を擁立した当初は党本部の大物議員を応援に招かないなど、「民主隠し」に腐心。しかし、世論調査で民主支持層さえ固め切れていない状況に気付くと、一転して党派色を出そうと焦った。告示前日の23日夜、札幌市内のホテルに集まった民主関係者らに、連合北海道の村田仁事務局長は「党が前面に出ないというのは、党が何もしないことではない」とくぎを刺した。

 前回知事選を含め道内選挙で協力関係にあった新党大地からは「候補の擁立過程で相談がなかった」と不信を買い、木村氏の推薦を取り消された。札幌市長選で3選した上田文雄市長との連携効果は数字には表れず、知事選と一体化を図った道議選でも現職の道連幹事長を落選させるなど振るわなかった。

  ◇  ◇

 「党本部のゴタゴタが結果的には足を引っ張った。責任感じないと駄目だよ。選挙前に内輪もめをやってるんだからさ」。道連の荒井代表は10日夜、木村氏が事務所を出た後、敗因を人ごとのように話した。「(知事選は)木村さんの擁立から連合主導だった」と言い切る道連幹部もいる。歴史的大敗を前に責任の押し付け合いも始まるなど、「4年後」に向けた戦略は当分の間、描けそうにもない。【岸川弘明、円谷美晶】

毎日新聞 2011年4月13日 地方版

7833名無しさん:2011/04/13(水) 11:29:24
>>7832
民主道連は政権批判をかわすため、木村氏を擁立した当初は党本部の大物議員を応援に招かないなど、「民主隠し」に腐心。

民主道連は政権批判をかわすため、木村氏を擁立した当初は党本部の大物議員を応援に招かないなど、「民主隠し」に腐心。

民主道連は政権批判をかわすため、木村氏を擁立した当初は党本部の大物議員を応援に招かないなど、「民主隠し」に腐心。

7834名無しさん:2011/04/13(水) 11:32:58

>三重県知事選など与野党対決型の3知事選で全敗したことが裏目となり、「逆に敗北イメージが強まった」と言える。

民主、党内対立再燃も…統一選前半戦の敗北で
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110412-OYT1T00209.htm?from=os4

 第17回統一地方選の前半戦で民主党が敗北したことで、小沢一郎元代表を支持するグループなどは執行部批判を強めていく構えだ。

 だが、菅首相や岡田幹事長は続投する方針を明確にしており、東日本大震災以降、影を潜めていた党内対立が再び強まるとの見方も出ている。

 岡田氏は11日午後、国会内で開かれた党役員会で、統一地方選について「こういう結果になって申し訳ない」と陳謝した。その上で、自らの地元・三重県知事選での敗北について「(三重県に)1日しか入れなかった。あと3日入れば勝てた」と釈明した。平田健二参院幹事長は「政権与党なのだから、何らかの総括が必要だ」と指摘した。

 岡田氏は役員会後の記者会見で「責任は幹事長として感じているが、辞めろという意味ならそれは違う。何かあると責任を取れという議論は生産的ではない」と、党内で渦巻く「辞任要求」の声を一蹴した。

 枝野官房長官も11日の記者会見で「震災対応に全力を挙げて進んでいく」と述べ、首相の退陣を否定している。

 菅内閣の支持率が低迷する中、党執行部は今回、独自候補の擁立に難航し、絞り込む形になった。与野党対決を極力避け、「傷口を小さくする」狙いもあったと見られる。だが、三重県知事選など与野党対決型の3知事選で全敗したことが裏目となり、「逆に敗北イメージが強まった」と言える。

(2011年4月12日11時00分 読売新聞)

7835名無しさん:2011/04/13(水) 12:25:37
>>7827
>「福島第1原発は夏までに収束するのか。俺ならいくつも手はある」
本当に、いくつも手はあるのなら、小沢は直ちに明らかにすべきで、政争の具にして国民を見殺しにすることがあってはならないが。
はたして、本当に手があるのか、ありもしない「腹案」なのか、はたまたありもしない発言をマスコミが作文したか?

7836名無しさん:2011/04/13(水) 17:37:08
>>7809

岡山日日新聞
http://www.okanichi.co.jp/20110411133759.html

04/11-13:37--公認取り下げ危機感が的中 南区山本さん

 民主党代議士の秘書を経て、同党公認で県議選岡山市南区選挙区から立候補した山本計至さん(41)。投票2日前に公認を取り下げる不可解な事態に「この騒動がどう影響するか」と陣営は危機感を募らせていたが、不安は的中してしまった。

7837片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2011/04/13(水) 19:32:53
>>7835
菅が命じて(?)ヘリコプターで上からかけたやつみたいな思いつきレベルでは到底無理だと思うんですよね。
今出てる中では「水棺」っていう案は,本当に作れるなら,なかなかよさそうだなと素人的には思いますが。
住民を避難させるとかいうのは,原発の収束とは別の問題ですしね。
本格的に自然科学を専攻したことのない小沢が原発について,皆が思いつかないような実効性のある解決策を持っているはずがない…としか思えない。
それとも小沢本人というよりはブレーンにそういう人がいるってことなんでしょうかね。
それにしたって>>7835氏の言うとおりで,いい案をプッシュしてほしいです。野党の議員でもそれくらいのことしていいと思うし,ましてや与党なんだし。

7838小説吉田学校読者:2011/04/13(水) 20:42:53
>>7837
とは言いつつも、ますますボルテージの上がる小沢氏ですが、断片的なところしか報道されていないかもしれないが「抽象的なイメージを基に抽象的に批判し、最後は正論を言う」というのを見ると、やはり衰えたなという感が・・具体的なものがないと、「具体的にどうすればいいのか」と聞かれたとき、すぐ窮します。せめて、政策案を。
権力闘争的見方をすると、思うに小沢氏は、村山政権時の阪神大震災対応批判で、内閣支持率を下げた記憶が大きいのではないか。あの時は「なぜ、自衛隊をもっと早く動かさなかったのか」という批判が共有できた点が大きいと思うんですが、今般の原発危機、「どうすればよかったのか」が見えない以上、早晩、攻めあぐねるのではないか。

小沢元代表:菅政権を批判「被災者は強い不安」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110414k0000m010016000c.html

 民主党の小沢一郎元代表は13日、東電福島第1原発事故などに関し「菅(直人)首相自身のリーダーシップの見えないままの無責任な内閣の対応は今後、更なる災禍を招きかねない」などと厳しく批判する見解をまとめた。見解は同日開かれた小沢元代表を支持する新人衆院議員のグループ「北辰会」の会合で配られた。
 小沢元代表は「被害にあわれた方たちは、菅政権に対して『本当に我々の暮らしとふるさとを復活させてくれるのか』と強い不安を抱いている」と指摘。統一地方選での民主党敗北については「国民からの菅政権への警告だ」とした上で「政治家が最後に責任を取る覚悟を持てないのであれば、何のための政権交代だったのか」と述べ、執行部の辞任を求めた。

7839チバQ:2011/04/13(水) 20:43:47
http://www2.knb.ne.jp/news/20110413_27744.htm
2011 年 04 月 13 日 15:30 現在
自民党活性化へ現職が新会派


 今月10日の県議会議員選挙で富山市第1選挙区から当選した自民党現職の吉田豊史議員(41)が党の活性化を掲げて新たに1人会派を立ち上げることになりました。

 県議会の最大会派、自民党議員会の当選者総会が13日、初当選した新人議員を交えて開かれ、米原蕃会長(67)が「選挙戦で訴えたことをスクラムを組んで頑張っていきたい」とあいさつしました。このあと総会は非公開で行われ、今回の選挙戦で新たに会派を立ち上げることを公約に掲げていた富山市第1選挙区の吉田豊史議員が退席し、会派を離脱することが承認されました。

 吉田議員は報道陣に対して「政治活動を行う上でマイナスとなる可能性もあるが党内を活性化するために一石を投じた」と説明しました。今のところ同調する議員はおらず、吉田議員は自民党籍を残したまま当面は1人会派として活動する方針です。

 また、自民党の推薦を受けて当選した小矢部市選挙区の筱岡貞郎議員(56)が追加公認されたほか、初当選を果たした新人5人が加わりました。これによって改選前は25人だった県議会の自民党議員は、自民党議員会の28人と新会派の吉田議員1人のあわせて29人となります。

 このほかの党派は、民主党が倍増の4人で第2会派となり、社民党が1人減の3人、公明党1人、共産党1人、無所属2人となります。

 県議会の議長や副議長、各委員会の委員長などを選ぶ組織議会は来月2日に開かれる見通しです。

7840チバQ:2011/04/13(水) 20:50:29
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000001104130001
拡大狙う「生駒市長派」/統一地方選
2011年04月13日
 ◇市議選5人予定 「議会を変える」


 汚職事件で前市長と元議長が逮捕されてから初となる生駒市議選(定数24)が17日告示、24日投開票される。山下真市長の政策を援護しようと、市長の支持母体となった「市民自治の会さわやか生駒」が、前回を3人上回る5人の擁立を予定しているが、対立候補らは「二元代表制を否定するものだ」と批判している。


 「5人は普通の市民感覚を持ち、市民の願いを実現してくれる人たちです」。3月20日、同市小瀬町の南コミュニティセンターで開かれた「さわやか生駒」の集会。参加者約50人の前に並んだ市議選の立候補予定者を山下市長が紹介した。


 山下市長は2006年1月、24議員のうち自民や公明など18人の支持を受けた現職を大差で破り、初当選した。しかし、市制施行後初となる予算案の否決、副市長の選任不同意など混乱が続いた。


 07年の前回市議選でさわやか生駒が擁立した新議員2人が生まれたが、今年の3月定例市議会で病院事業会計予算案が、議会内会派の凛翔(りんしょう)や公明、民主の議員らの反対で否決されるなど、なお厳しい議会運営が続いている。


 「市長が代わり、議会も変わると思ったのに。何としても今の議会を変えなければならない」。5人の擁立を決めたさわやか生駒の中川和子事務局長は話す。


 前回の推薦候補は2人とも上位当選し、合わせて8500票を得た。仮に前回並みの投票率になる場合、5人で割り振っても当選ラインと見られる1200票を超えると見込む。過去2度の市長選での山下市長の勝利や、汚職事件で逮捕された元議長を解職請求(リコール)で辞職に追い込んだ実績も追い風になると期待する。


 5人は議会改革を唱え、公約に「市立病院の早期開設」や議会で否決された「議員定数の削減」などを掲げる。山下市長と並んだ写真を掲載したチラシやパンフレットを作り、二人三脚ぶりをアピールすることにしている。


 ◇反市長派「二元代表制を否定」


 一方、こうした動きに既成政党や反市長派の議員らは警戒を強めている。


 立候補を予定している、ある議員は「地方自治は首長と議会の二元代表制。それぞれが緊張関係を保ちながら市政をリードしなければならないのに、さわやか生駒はその両方に関与しようとしている」と批判する。


 別の議員は病院事業会計予算案の否決に触れ、「病院の実施設計などを落札した会社が、入札参加資格を虚偽申請していたのに、契約を解除したからといって予算案を認めることはできない。議会はチェックが必要。市長のイエスマンこそ要らない」と指摘する。


    ◇


 市議選には今のところ、前回と同数の35人が立候補の準備を進めている。党派別は民主3人、自民2人、公明3人、共産3人、みんな1人、諸派2人、無所属21人。新旧別では現職16、元職2、新顔17。(東裕二)

7841名無しさん:2011/04/13(水) 23:54:32
>>7837-7838
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/5268
リンク先の記事とかによると少なくても前原とかよりは原子力関連の知識あるようですよ。
具体策があるのかどうかまでは知りませんが、今言っても逆効果じゃないすかね?
どんな有効そうな策でも菅たちが素直に小沢の提言実行するとはとても思えませんから。

7842名無しさん:2011/04/14(木) 16:17:09

首相退陣、暗に要求=「国家のためにならぬ」−民主・樽床氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011041400537

 民主党の樽床伸二元国対委員長は14日午後、国会内で開かれた自身のグループの会合であいさつし、統一地方選で同党が敗北したことについて、「こういう状況では、国家のためにならないという気持ちを大変強く持っている」と述べ、菅直人首相の退陣を暗に求めた。
 樽床氏は、同党が候補擁立を見送った衆院愛知6区補選に触れ、「国政選挙で与党が不戦敗というのは大きな問題だ」と指摘。その上で、「一つずつけじめを付けないと物事は進まない。自分たちの政権を守ることだけが、われわれの国民への果たすべき責任ではない」と語った。 (2011/04/14-15:36)

7843名無しさん:2011/04/14(木) 20:16:44

>だが、菅直人首相を追い込むには決め手を欠き「今のところ打つ手がない」(側近議員)のも実情だ。


民主党:小沢元代表 菅政権への批判活発化も具体策なし
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110415k0000m010101000c.html

 東日本大震災の発生後、表立った活動を控えていた民主党の小沢一郎元代表が、封印していた菅政権批判の動きを活発化させ始めた。12、13日は東京都内の自宅で側近議員らと立て続けに会合を開き、内閣不信任決議案の提出の可能性にも言及した。だが、菅直人首相を追い込むには決め手を欠き「今のところ打つ手がない」(側近議員)のも実情だ。

 「首相を辞めさせる手法は内閣不信任(決議)案しかない」。小沢元代表は12日の会合で、一般論としつつ首相退陣の具体的な方法に言及。13日の会合では「今の政権でいいのか」と倒閣姿勢を鮮明にした。14日は小沢系の山岡賢次元国対委員長が、公明党の井上義久幹事長、漆原良夫国対委員長と会談。「政府の対応が不十分」との点で一致した。

 だが、衆院で内閣不信任決議案を可決するには、民主党から80人程度の造反が必要。党内には、震災対応の最中に党内対立を起こすことへの賛同の声は広がりを欠いており、可決の現実味は薄い。小沢グループ幹部も「グループ全員が(不信任決議案に)乗るとは限らない」と語る。

 13日夜には小沢系の政務三役約10人も元代表とは別に会合を開いたが、首相退陣論には慎重論も出たという。【葛西大博】

毎日新聞 2011年4月14日 19時49分

7844名無しさん:2011/04/14(木) 20:29:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000042-jij-pol

「首相発言」不安抱かせた=地元踏まえ計画的避難区域指示―枝野長官
時事通信 4月14日(木)12時35分配信

 枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で、菅直人首相が福島第1原発周辺の避難区域に「20年住めない」と発言したと伝えられた後、打ち消したことについて、「そもそも首相はそういったことを言ってなかったが、不安を抱かせる結果となったことは真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べた。
 一方、「おおむね1カ月後」としていた計画的避難区域の指示については、「具体的な避難の仕方などしっかりと地元の声、事情を踏まえて計画を立てた上で、最終的な指示を出す」と述べた。

7845名無しさん:2011/04/14(木) 20:37:40
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110414/plt1104141623003-n1.htm
菅“切り札”喪失…小沢の「不信任案」に打つ手なし?2011.04.14

 民主党の小沢一郎元代表(68)が、菅降ろしに本腰を入れ始めた。13日には東日本大震災や福島第1原発事故への菅直人首相の対応を「無責任」と断じる見解を発表。側近議員との会合では「首相を退陣させるには内閣不信任案可決しかない」と述べ、野党が検討している内閣不信任案に同調する考えを示唆したという。ついに倒閣に舵を切った小沢氏。その成否は−。

 小沢氏は12、13日の連夜、都内の自宅に自身を支持する若手議員の集まり「一新会」のメンバーを集め、会合を開いた。

 出席者によると、小沢氏は菅首相の対応を「失政だ」と批判を続け、12日には「首相を辞めさせるには内閣不信任案を可決させるしかない。それをやったのが宮沢内閣の時だ」と踏み込んだ。そのうえで、「今こそ国民のために行動しなければならない」と話したという。

 13日昼には、小沢氏に近い若手議員の集まり「北辰会」で「(菅政権下では)さらなる災禍を招きかねない」などとする見解を発表。震災や原発を菅降ろしの大義名分としたい思惑のようだ。

 内閣不信任案が可決すれば、憲法の規定により内閣総辞職か衆院解散となる。菅首相は震災前、解散をチラつかせることで菅降ろしに対抗したが、小沢氏は「東北地方には投票所ができないから、当分選挙はできない」と、菅首相の立場の弱さを解説したという。

 内閣不信任案を衆院の過半数(239議席、欠員2を除く)で可決させるには、民主党会派(306議席)から80人程度が造反する必要がある。衆院の小沢グループ(約90人)が同一行動を取れば可決できる。

 また、両院議員総会で菅首相の「党代表辞任」を求めるリコール運動をする戦略も浮上している。小沢グループは衆参合わせて約120人の最大派閥で、鳩山由紀夫前首相との「小鳩枢軸」が復活すれば両院総会で過半数を占め、リコールは可能だ。

 こうした小沢氏の動きに同調するように、政府や民主党内で菅降ろしの機運は高まっている。

 小沢氏に近い三井弁雄国土交通副大臣ら政務三役12人は13日、都内で会合し「菅首相の対応は不十分で、後手後手に回っている」との認識で一致。小沢鋭仁元環境相も12日に党執行部の退陣を求めるなど、中間派からも声が出始めている。

 ただ、「刑事被告人」で「党員資格停止」処分を受けている小沢氏の主導にはアレルギーも強く、菅降ろし後の新政権の見通しも険しい。

 自民党関係者によると、小沢氏は自民党の大島理森副総裁や森喜朗元首相、古賀誠元幹事長と接触を図り、「菅抜き」の連立を模索しているという。しかし、自民党内には「とにかく、巨額の復興事業に関わりたいのだろう。小沢氏という毒薬を飲む気はない」(幹部)との考えが支配的だ。

 そんな空気を見越してか、小沢氏は13日夜、「今は動くタイミングではない」とも述べた。駆け引きは長く続きそうだ。

7846名無しさん:2011/04/15(金) 01:20:30
>>7845
> 内閣不信任案を衆院の過半数(239議席、欠員2を除く)で可決させるには、民主党会派(306議席)から80人程度が造反する必要がある。

これ306議席のうち70人が造反(賛成)しただけで可決するのではないの?
定数480−欠員2=478
賛成478−306+70=242
反対306−70=236

賛成でなく欠席で計算すると
定数480−欠員2−80=398
賛成478−306=172
反対306−80=226
と逆に成立しなくなる。

民主党会派以外で不信任案に反対する勢力が10人程いるって事なのか?
この辺の計算どうなってるか判る方います?

7847名無しさん:2011/04/15(金) 07:08:18
国民新党会派が亀・松下・下地・康夫で4。
あと、社民会派が6。

産経は社民もまだ与党と勘違いしてるんじゃねーのwww

7848名無しさん:2011/04/15(金) 11:33:55

選挙:県議選 民主惨敗、牧野県連会長が辞表提出 幹事長、判断留保 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110415ddlk22010186000c.html

 民主党県連会長の牧野聖修氏(衆院静岡1区)は14日、先の県議選で同党が惨敗した責任を取るとして正式に会長職の辞表を提出した。県連幹事長の岡本護県議に会い、静岡市内の県連事務所で辞表を手渡した。岡本幹事長は辞表を預かったものの、辞任はただちには受け入れず、判断を留保した。

 牧野氏は岡本幹事長に「県議選で敗北した責任は党本部にある。それなのに責任論が党内で出ず、けじめをつける雰囲気もない」と強調。「私が県連会長を辞めることで党本部に『しっかりしろ』と言いたい」と話し辞表提出に理解を求めた。

 牧野氏は11日の記者会見で、全国で投開票された知事選や県議選などの結果を踏まえ、党の選挙責任者である岡田克也幹事長は敗北の責任を取るべきだとの考えを示していた。

 牧野氏から辞表を受け取った岡本幹事長は「趣旨は理解した」と語ったが、「県連の会長代行である藤本祐司参院議員らと対応を考えたい」と話すにとどめた。岡本幹事長は5月上旬に予定している県連の常任幹事会までに結論をまとめたい考え。【平林由梨】

毎日新聞 2011年4月15日 地方版

7849名無しさん:2011/04/15(金) 17:43:25
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110415/plt1104151603005-n1.htm
蓮舫“節電バトル”空回り?身内まで慎太郎へ…求心力ゼロ
2011.04.15

 蓮舫節電啓発担当相と都議会民主党の“節電バトル”が勃発した。都議会民主党が夏場の節電対策として、清涼飲料水の自動販売機の電力使用を制限する条例案を明らかにしたところ、蓮舫氏が異議を申し立てたのだ。

 「経済活動に影響が出るものを権力で要請することについて、国民はどう考えるか」

 蓮舫氏は15日の記者会見で、都議会民主党の動きにこう疑問を呈した。

 条例案は、7月から9月の午前10時から午後9時の11時間、自販機の冷却機能を停止するもの。業界の自主規制がなければ議会提出するという。

 そもそも、自販機の制限は、東京都の石原慎太郎知事が節電のために提唱したもの。花見自粛論でも激突した天敵の蓮舫氏はこれに反対していたが、今回、身内である都議会民主党が反旗を翻した形になった。

 民主党は最近、遠心力が日に日に強まっているが、このバトルの結末も注目されそうだ。

7850名無しさん:2011/04/15(金) 19:56:48

福島選出議員、公然と首相の退陣要求
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4701336.html

 大震災や原発事故への対応が不十分だなどとして、民主党内で「菅降ろし」の空気が強まっています。15日は被災地である福島県選出の議員が公然と菅総理の退陣を求めました。

 「菅首相は“長期戦を覚悟して 事故処理に臨む”とおっしゃったが、正直なところ福島県民は長期戦にされては困ります。即刻退陣していただき、そして1日でも早く事態が収束できるような、新たな体制を望むところでございます」(福島1区選出 石原洋三郎 衆院議員)

 民主党の代議士会で、公然と菅総理の退陣を求めたのは福島1区選出の石原議員。ただ、石原氏が小沢元代表に近い議員であるためか、岡田幹事長は取り合おうとはしませんでした。

 「こういう時に答えるのが幹事長の仕事だろ」(小沢グループ幹部)

 一方、閣僚からは党内の「菅降ろし」の動きに不快感を示す声が相次ぎました。

 「辞めたあとにいったい誰がやるんだという構想を示さずに批判するということは、私は国民の理解を得られないだろうと思います」(北澤俊美 防衛相)

 「危機が進行中のときに、政局中心に動くというのは、私の感覚では信じがたい」(玄葉光一郎 国家戦略相)

 しかし、閣僚の中にも内心、「菅総理のままでいいのか」という疑念を持つ人が出始めています。

 「我々だって菅さんでいいとは思ってないですよ。でも菅さんは一時期の“イラ菅”ぶりがおさまって、なぜか前より元気になってしまったから、ここで降ろすのはそう簡単ではないね」(閣僚の1人)

 総理自身のメッセージが党内に対して発せられない中、不満は高まる一方となっています。(15日17:24)

7851名無しさん:2011/04/15(金) 20:30:30
>>7817

牧野聖修衆院議員は11日午前、静岡市内の記者会見で「統一選の惨敗をみれば岡田氏は出処進退を考えるべきだ」と語った。

>>7848

牧野氏は岡本幹事長に「県議選で敗北した責任は党本部にある。それなのに責任論が党内で出ず、けじめをつける雰囲気もない」と強調。

7852名無しさん:2011/04/15(金) 22:22:51
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011041500860
決断できなければ退陣を=民主・原口氏

 民主党の原口一博前総務相は15日午後、フリー記者らによる「自由報道協会」主催の記者会見で、福島第1原発事故への政府の対応に関して「高濃度の放射性物質を海に流さないためにどうするか。その決断ができないのであれば総退陣すべきだ」と述べ、初動の遅れや迷走が指摘される菅政権に厳しい見方を示した。(2011/04/15-21:14)

7853片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2011/04/16(土) 09:11:29
「中間派も糾合しなければ…」 菅包囲網へ密室のシナリオ
産経新聞 4月16日(土)0時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000504-san-pol

 菅直人首相に対する「包囲網」が、民主党の中間派や野党も巻き込む形で着々と形成されつつある。小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相の両グループが連携強化を急ぐ中、衆院1年生の一部が近く、首相支持派の前原誠司前外相グループの議員も含めた派閥横断の新グループを結成する。「菅降ろし再燃」とみた自民党の派閥領袖らも民主党内の非主流派に接近。首相はますます窮地に追い込まれている。(山本雄史)

 衆院議員会館の一室で15日、「打倒・菅」のシナリオがひそかに練られた。

 「あちらとこちらの対抗戦になってはいけない。中間派も糾合しなければ…」

 集まったのは小沢氏に近い山岡賢次副代表、田中真紀子元外相、鳩山氏側近の中山義活経済産業政務官ら中堅・ベテラン議員9人。田中氏は「今の政権は本当にダメだ」と吐き捨てた。

 倒閣を目指す火の手はあちこちで発生している。

 首相に批判的な川内博史衆院議員は15日、「国民との約束を守り、震災復興を実現する会」を立ち上げた。小沢、鳩山両氏に近い国会議員46人が出席し、マニフェスト(政権公約)を見直す中で財源を捻出し編成された平成23年度第1次補正予算案に対する不満や首相退陣論が噴出した。

 山岡氏らは今月下旬に「総調和の会」を発足させ「菅降ろし」に同調する議員を結集させる考えだ。

 首相を追い込もうとする動きは「小鳩枢軸」だけではない。衆院1年生有志は19日に「国難に立ち向かうための勉強会」を発足させる。中心メンバーは中間派の石津政雄、小沢氏を支持する「北辰会」の空本誠喜、前原グループ(凌雲会)の稲富修二、野田佳彦財務相のグループ(花斉会)の岡田康裕ら各氏。

 特に空本氏は北辰会の中心メンバーで、稲富氏は前原氏の子飼い。両者が手を握る意味は大きい。

 原発事故の現場、福島県南相馬市が選挙区の石原洋三郎衆院議員が15日の党代議士会で「首相は『長期戦を覚悟して事故処理に臨む』と言ったが、むやみに長期戦になるのなら即刻退陣していただきたい」と声を上げると、拍手が湧き起こった。

 「ポスト菅」候補からも気勢が上がる。原口一博前総務相は原発事故について「日本には放射性物質を外部に出さない技術があるのになぜ使わないのか。その決断ができないなら総退陣すべきだ」と語った。

 首相を支えてきた渡部恒三最高顧問も民放番組の収録で、先月19日の首相と自民党の谷垣禎一総裁の電話会談について「(首相は)自民党総裁室へ行って『私は副総理で仕える。谷垣さん、総理を引き受けてくれないか』と言っていたら断られなかった」と語った。

 昨年から続く党内抗争は「親小沢」vs「反小沢」の構図だったが、今や党内は「反菅」一色に染まろうとしている。こうした動きを、海千山千の自民党ベテラン議員が黙って見ているはずがない。

 「今、内閣不信任案を出したら民主党はどうなるのかね」

 14日朝、国会近くのホテル。自民党の伊吹文明元幹事長は鳩山氏に探りを入れた。「不信任はまだ早いでしょう」と鳩山氏。だが、同席した平野博文元官房長官が「被災者を考えれば協力しなければいけないが限界だ。首相は官邸メンバー全員とうまくいっていない」と訴えると、伊吹氏は小さくうなずいた。

 谷垣氏は、首相が国民新党の亀井静香代表とともに検討している「復興実施本部」(仮称)への参加を拒否することを決めた。

 与野党入り乱れての「倒閣運動」が激化している。

7854名無しさん:2011/04/16(土) 14:43:36

民主内対立が顕在化=小沢系、不信任案同調の見方も
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011041600177

 東日本大震災の発生で下火になっていた民主党内の対立が再び強まってきた。福島第1原発事故への政府の対応が不十分などとして、小沢一郎元代表が菅直人首相に事実上の退陣要求を突き付けたためだ。自民党など野党も首相への不信感を募らせる中、民主党内には「野党が提出する内閣不信任決議案に小沢氏らが同調するのでは」との臆測も広がっている。
 「菅首相では駄目だが、自発的に退陣はしないだろう。与党だから不信任案も出せない…」。小沢氏は12日夜、自らに近い中堅・若手議員約20人を自宅に招いての会合でこう語った。小沢氏は明言しなかったが、出席者は、野党が提出する不信任案に賛成し、首相を退陣に追い込むことを選択肢に入れていると受け取った。
 民主党内では、「菅降ろし」に動くにしても、震災復旧のための2011年度第1次補正予算案の成立が見込まれる5月の連休明け以降という見方が強かった。しかし、10日の統一地方選前半戦で惨敗し、首相への不満は拡大。小沢氏周辺からは「政権はもう終わっている。連休明けまで待てない」との声が上がる。
 現在、民主、国民新両党に与党系無所属を加えた衆院勢力は313議席。不信任案を可決するには約80人が造反する必要がある。1993年には野党が提出した宮沢内閣の不信任決議に、当時は与党だった自民党から小沢氏ら多数の議員が賛成票を投じて可決した。小沢氏に近い中堅は「野党が不信任案を出せば、宮沢内閣の時のように賛成する」と明言した。
 小沢氏自身が自民党に接触を図っているとの情報もある。小沢氏は13日に「(菅政権が続けば)さらなる災禍を招きかねない」などと首相を批判する見解をまとめたが、民主党関係者によると「自民党の森喜朗元首相や古賀誠元幹事長らに連名の文書にするよう呼び掛けていた」という。
 ただ、不信任案への同調には、小沢氏系議員の間にも「簡単にできるわけがない」と慎重論がある。自民党側も一枚岩ではなく、中堅・若手の多くは小沢氏らとの連携には否定的とされる。小沢氏に明確な「菅降ろし」の戦略があるともみられず、民主党内からは「じっとしていれば小沢待望論も出るのに、焦っているのではないか」(ベテラン)と突き放す見方も出ている。(2011/04/16-14:29)

7855名無しさん:2011/04/16(土) 16:38:10

“人災”排除へ包囲網できた!「菅降ろし」前原、野田Gも参戦
2011.04.16
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110416/plt1104161551004-n1.htm

 民主党の衆院1回生が19日、非主流派、中間派、主流派のそれぞれを集めた派閥横断的な勉強会を発足させることが分かった。菅降ろしで連携する可能性もあり、菅直人首相(64)は、ますます厳しい立場に追い込まれそうだ。

 勉強会は「国難に立ち向かうための勉強会」。中心メンバーは中間派の石津政雄、小沢一郎元代表を支持する「北辰会」の空本誠喜、前原グループの稲富修二、野田佳彦財務相のグループの岡田康裕ら各氏。

 空本氏は北辰会の中心メンバーで、稲富氏は前原氏の子飼い。前原、野田両グループは菅首相の党内基盤の中枢だけに、グループの若手が手を握る衝撃は大きい。

 これ以外にも党内には“倒閣”への動きが同時多発的に広がっている。

 15日には、首相に批判的な川内博史衆院議員が「国民との約束を守り、震災復興を実現する会」を立ち上げ、小沢氏や鳩山由紀夫前首相に近い国会議員46人が出席。首相退陣論が噴出した。

 衆院議員会館の一室では小沢氏に近い山岡賢次副代表、田中真紀子元外相、鳩山氏側近の中山義活経済産業政務官ら中堅・ベテラン議員9人が集まり、倒閣のシナリオを練った。山岡氏らは今月下旬に「総調和の会」を発足させ、「菅降ろし」に同調する議員を結集させる考えだ。

 民主党内の対立の構図は、「親小沢」対「反小沢」から、人災を振りまく菅首相をどう排除するかに変化しているようだ。

7856名無しさん:2011/04/16(土) 18:19:24
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110416/t10015357501000.html
“今のままの対応なら首相退陣を”
4月16日 17時55分

民主党の小沢元代表は、インターネットの番組に出演し、東京電力福島第一原子力発電所の事故への政府の対応を批判するとともに、菅総理大臣が今のままの対応を続けるのであれば、退陣を求めざるをえないという認識を示しました。

この中で、小沢元代表は、政府の原発事故への対応について、「国内的なダメージと国際的な信用の低下で、国民にとっては二重の被害になっている。本当のことを正直に語ると同時に、みんなの知恵を集めて、思い切った対策をとらなければ、取り返しのつかない状況に陥ってしまう」と述べて、批判しました。そのうえで、小沢氏は「政府が今のような状況を続けることは許されない。菅総理大臣が、これを転換して、思いきった政策をするという決断をし、みんなで頑張ろうというのであればいいが、そうでない場合は、政治家としてどうするかということを考えなければならない時期だと思っている」と述べ、菅総理大臣が今のままの対応を続けるのであれば、退陣を求めざるをえないという認識を示しました。また、小沢氏は、原子力発電について、過渡的なエネルギーとして頼らざるをえないとしたうえで、できるだけ早く太陽光などの自然エネルギーへの転換を進めるべきだという考えを示しました。

7857名無しさん:2011/04/16(土) 18:25:41

「政治家として考える」=不信任案同調を示唆―民主・小沢氏
2011年4月16日18時6分
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201104160072.html

 民主党の小沢一郎元代表は16日午後、インターネットの番組に出演し、福島第1原発事故への菅政権の対応を批判した上で、「今のような状況を政治が続けることは許されない。思い切った政策をするという決断を菅直人首相がして、皆で頑張ろうと言うならいいが、そうでないなら政治家としてどうすべきか、考えなければならない」と述べた。

 番組の出席者が新党結成や、野党が内閣不信任案を提出した場合の同調の可能性について、質問したのに対して答えた。

 原発事故に関して、小沢氏は「日本政府は本当のことを言っていない、いいかげんだという(国際社会の)評価になり、二重に被害が大きくなった」などと語った。


[時事通信社]

7858名無しさん:2011/04/16(土) 18:32:34
http://www.mbs.jp/news/jnn_4702128_zen.shtml
ページ更新時間:2011年04月16日(土) 17時58分
■ 小沢元代表「今の状況 許されない」

 民主党の小沢元代表は、菅政権の大震災や原発事故への対応をめぐり、「今の状況を続けることは許されない」と述べ、改善されない場合、何らかの行動に打って出る考えを示しました。

 小沢氏はインターネットの番組の中で、福島第一原発の事故における政府の発表は事実を後追いするケースが目立ち、多くの国民が不信感を抱いていると指摘しました。

 その上で、野党側が菅内閣への不信任決議案を提出した場合、賛成することもあるのか、という質問に対して、「今の状況を続けることは許されない。政治家としてどうすべきか考えなければならない時期だと思っている」と述べ、具体的な方法は示さなかったものの、菅政権が状況を改善できない場合には何らかの行動をとる考えを示しました。(16日17:29)

7859名無しさん:2011/04/16(土) 19:52:27

民主・小沢氏、不信任案同調を示唆=「今の状況続くなら」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2011041600219

 民主党の小沢一郎元代表は16日午後、インターネットの番組に出演し、東日本大震災への菅政権の対応を批判した上で、「今のような状況を政治が続けることは許されない。これを転換して思い切った政策をする決断を菅直人首相がして、皆で頑張ろうというならいいが、そうでない場合は政治家としてどうすべきかを考えなければならない」と述べた。
 番組の出席者が、内閣不信任決議案の可決や、新党結成を目指す考えはあるかと質問したのに対し答えた。野党が不信任案を提出した場合、同調する可能性を示唆した発言とみられる。
 小沢氏は「自分自身のことや民主党政権うんぬんのレベルではない。国民の命、生活を守るには、政治家が決断しなければならない」とも語った。
 福島第1原発事故については「思い切って皆の知恵を集め政府が対策をしないと、取り返しのつかない状況に陥る」と深刻な認識を表明。事故の評価が最悪のレベル7になったことに関し、「日本政府は本当のことを言っていない、いいかげんだという(国際社会の)評価になってしまい、二重に日本の国民の被害が大きくなった」などと批判した。(2011/04/16-19:18)

7860名無しさん:2011/04/16(土) 20:43:39
>>7845
>内閣不信任案を衆院の過半数(239議席、欠員2を除く)で可決させるには、民主党会派(306議席)から80人程度が造反する必要がある。

>>7854
>民主、国民新両党に与党系無所属を加えた衆院勢力は313議席。不信任案を可決するには約80人が造反する必要がある。

7861名無しさん:2011/04/16(土) 22:44:54
>>7854>>7860
http://seiji.yahoo.co.jp/guide/giseki/
>与党系 311議席

あと二人って誰だろ?野党系に入れられてる無所属議員に与党系がいるのかな?

7862名無しさん:2011/04/16(土) 22:46:55
ちなみに313だと不信任可決するために75人必要、311だと74人でOK。
まさか約80と言いたい(74で約80はさすがに言い難い)から313人って書いたとか?

7863名無しさん:2011/04/17(日) 21:25:36

菅内閣の原発対応 68.5%「評価せず」
< 2011年4月17日 21:05 >
http://news24.jp/articles/2011/04/17/04181117.html

 NNNが15〜17日に行った世論調査によると、福島第一原子力発電所の事故に対する菅内閣の対応について、「評価しない」と答えた人が68.5%に達した。

 菅内閣の福島第一原発事故への対応について、「評価する」は17.2%、「評価しない」は68.5%となった。また、東日本大震災の被災者支援などの対応については、「評価する」が36.2%、「評価しない」が51.3%だった。

 菅内閣を支持すると答えた人は、2月に行った前回調査と比べ、わずかに上昇して24.0%、支持しないと答えた人は61.6%に達している。また、わからない・無回答は14.4%だった。

 政党支持率は、民主党の21.4%に対して、自民党が31.2%と、10ポイント近く上回った。その他は、公明党が3.8%、共産党が3.1%、社民党が1.3%、みんなの党が2.9%などとなっている。

 大震災を受け、民主党と自民党の協力関係はどうあるべきかとの質問には、「政策によっては協力する」が56.2%、「連立内閣を作って協力する」が35.5%、「協力関係の必要はない」が2.9%となっている。

 NNN電話世論調査
 【15〜17日に調査】
 【全国有権者】2028人
 【回答率】51.0%
 http://www.ntv.co.jp/yoron/

7864名無しさん:2011/04/18(月) 17:00:52

民主若手が勉強会発足へ=小沢、前原氏支持議員ら
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011041800543

 民主党で異なる議員グループに所属する衆院当選1回の議員7人が19日、「国難に立ち向かうための勉強会」を発足させる。旧自由党出身で小沢一郎元代表に近い空本誠喜氏、松下政経塾出身で前原誠司前外相に近い稲富修二氏、野田佳彦財務相を支持する岡田康裕氏のほか、石津政雄、石山敬貴、玉木雄一郎、森本和義各氏が発起人として名を連ねている。
 勉強会結成に関する文書では「(民主党は)国民の期待に応えられているのだろうかと自問自答している方も多いのではないか」として、他の若手議員の参加も呼び掛けている。初会合では、福島第1原発事故をめぐる農水産物の風評被害や、賠償問題などを議題に意見交換する。(2011/04/18-16:31)

7865名無しさん:2011/04/19(火) 18:08:48

「菅内閣は国民救えぬ」 小沢氏系中堅議員、倒閣で一致
2011年4月19日17時39分
http://www.asahi.com/politics/update/0419/TKY201104190373.html

 民主党の小沢一郎元代表直系の中堅衆院議員約40人でつくる「一新会」は19日の定例会合で「菅内閣では国や国民が救えない」として倒閣を目指すことを確認した。小沢氏は16日のインターネットの番組で「民主党政権がうんぬんのレベルではない。政治家としてどうすべきか、考えなきゃならない時期だ」と述べ、菅直人首相を退陣に追い込む姿勢を鮮明にしていた。

7866名無しさん:2011/04/19(火) 20:25:53

小沢系、両院総会を要求=執行部批判相次ぐ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011041900855

 民主党内で19日、小沢一郎元代表に近い議員による菅政権や執行部批判の声が相次いだ。
 山岡賢次副代表は常任幹事会で、統一地方選前半戦での惨敗を受け「総括を両院議員総会でやるべきだ」と述べ、菅直人首相らの責任をただすための両院総会の開催を要求。川内博史衆院議員も、政府が東日本大震災の復興対策の財源として増税を検討していることに反発し、「両院総会で議論すべきだ」と求めた。岡田克也幹事長は特に答えなかった。
 党税制改正プロジェクトチームの会合でも、政府がガソリン価格高騰時に揮発油税などを減税する「トリガー条項」の凍結を決めたことに対し、「被災地でガソリンの値段が上がった時にどう言えばいいのか」(吉田治衆院議員)などの批判が出た。同条項が昨年4月に導入された際、小沢氏は幹事長として関わった経緯がある。
 小沢氏系の中堅・若手による「一新会」も会合を開き、「菅政権ではこの局面は乗り切れない」との認識で一致した。(2011/04/19-19:57)

7867名無しさん:2011/04/19(火) 20:27:58
>>7864

小沢系が仕掛けた?民主の衆院1回生が勉強会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110419-OYT1T00959.htm?from=navr

 民主党の衆院当選1回生が19日、「国難に立ち向かうための勉強会」を発足させ、国会内で開いた初会合に約50人が参加した。


 前原誠司前外相グループの稲富修二氏、野田財務相グループの岡田康裕氏、小沢一郎元代表グループの空本誠喜氏ら7人が発起人となった。「グループ横断で1回生の発言力を確保する」(発起人)のが目的だという。

 初会合では、政府の東京電力福島第一原子力発電所事故への対応などに関し、「出荷停止に追い込まれた農家に、政治判断で一時金を払う決断さえ出来ていない」(玉木雄一郎氏)などの批判が相次いだ。出席者は、倒閣目的はないとしているが、党執行部は「菅首相と距離を置く小沢グループが仕掛けたのではないか」と警戒を強めている。

(2011年4月19日20時16分 読売新聞)

7868名無しさん:2011/04/19(火) 20:35:13
>>7867
> 党執行部は「菅首相と距離を置く小沢グループが仕掛けたのではないか」と警戒を強めている。

もうこの辺疑心暗鬼てやつだと思うんだけどな。
仮に仕掛けた云々があったとして前原や野田のところの一年生もそれに乗ってるんじゃ小沢云々とやかく言ってる余裕ないでしょうに。

7869名無しさん:2011/04/20(水) 00:27:50

グループ横断の民主・衆院1回生45人が勉強会 政権批判相次ぐ
2011.4.19 23:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110419/plc11041923480014-n1.htm

 民主党の衆院当選1回生45人が新たな勉強会を発足させ、19日、国会内で初会合を開いた。会合には、小沢一郎元代表に近い議員に加え、前原誠司前外相や野田佳彦財務相、樽床伸二元国対委員長の各グループに所属する議員も参加。「派閥」横断的な勉強会となったが、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故での政府対応を批判する声が相次いだ。

 会合では「各省庁の動きがバラバラな上、会議だけたくさんできている」「政府が対応できないなら1回生だけで議員立法を提出すべきだ」といった声があがった。

 世話人の石津政雄衆院議員は会合後、記者団に「グループの壁にとらわれることなく、『1期生』として、あくまでも現政権に思いをぶつけていく」と語った。

7870名無しさん:2011/04/20(水) 00:33:06
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110419/crm11041923580019-n1.htm
大阪府議選で落選の民主党公認候補を逮捕 日当買収容疑
2011.4.19 23:57

 今月10日に投開票された大阪府議選で当選するため運動員に報酬として現金を渡したとして、府警捜査2課は19日、公選法違反(日当買収)容疑で、大阪市阿倍野区選挙区から民主党公認で立候補し落選した堀川優美容疑者(27)=同区文の里=と、母親の格(のり)子(こ)容疑者(50)=大阪府河内長野市美加の台=を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。

 逮捕容疑は投開票日の前後、選挙運動の報酬として、20代の男女4人に大阪市内で計約28万円を渡したとしている。

 定数1の同選挙区には4人が立候補し、新人の堀川容疑者は3位の得票で落選。府警は13日、陣営の運動員を同容疑で逮捕し、堀川容疑者の関与の有無を調べていた。

 堀川容疑者は昨年12月まで民主党の萩原仁衆院議員の秘書を務めていた。同党大阪府連は「事実関係をきちんと調べてからコメントする」としている。

7872名無しさん:2011/04/20(水) 03:23:52
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110420/stt11042002580001-n1.htm
財務副大臣が首相批判 「首相交代論は当然」
2011.4.20 02:57

 民主党の桜井充財務副大臣は19日、自身のメールマガジンで、菅直人首相について「交代させろという声が出るのは当然だ」と批判した。内閣の一員が首相退陣論を是認した形で、菅内閣は政権末期の様相を呈している。

 桜井氏は、18日の参院予算委員会での脇雅史・自民党参院国対委員長の質問について「委員会の質問のお手本のような内容。民主党政権の問題がどこにあるか浮き彫りにしていた」と絶賛。その上で「組織とは、その組織の目的、携わる人の権限、指揮命令系統などが明確でなければ動かない。この基本的な動作ができていないことが、民主党政権の問題だ」と、政府の震災対応を暗に批判した。

 首相の国会答弁にも疑問を投げかけ「何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると、責任論につながると思っているのかもしれないが、反発を招くだけ」と断じた。

 さらに、「この国難の時代に、今の姿勢を貫いていけば、大連立も与野党連携もできない。それだけでなく(民主)党内をまとめられない」と首相の資質にまで批判の矛先を向け、「首相を続けるのなら、もう少し歩み寄る姿勢を見せてほしい」と注文を付けた。

 19日には、民主党の衆院当選1回生からも政権批判の声が上がった。

 小沢一郎元代表に近い議員に加え、前原誠司前外相や野田佳彦財務相、樽床伸二元国対委員長の各グループに所属する議員計45人が「派閥」横断的な勉強会を結成。19日の初会合では、大震災や原発事故での政府対応について「各省庁の動きがバラバラな上、会議だけたくさんできている」「政府が対応できないなら1回生だけで議員立法を提出すべきだ」といった声があがった。

7873名無しさん:2011/04/20(水) 15:23:54

財務副大臣、首相の人間性まで批判「人としてどうか、だ」 枝野氏は「財務相が対応」
産経新聞 4月20日(水)11時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000530-san-pol

 民主党の桜井充財務副大臣は20日午前、自身が19日付で菅直人首相の退陣論を是認するメールマガジンを発行したことについて「(参院予算委員会で野党議員が)『このくらいはせめて認めたらどうですか』と問いかけた際に、全部突っぱねられたら、『辞めろ』といいたくなるのも当然だ。こういう(自己正当化に終始する)ことをやっていたら政権がもたなくなるんじゃないか、という意味合いで申し上げた」と説明した。国会内で記者団の質問に答えた。

 桜井氏は首相の政治姿勢に関し、「要するに人としてどうかだ」と人間性の問題を指摘。その上で、副大臣という政府の一員の立場で首相を批判したことついて「内閣の一員は全部、(首相が)間違っていようが何しようが、『その通りですね』と言わなきゃいけないのか。私はそうだとは思わない」と語った。ただ、「私は『辞めろ』とは一言も言っていない」とも付け加えた。

 一方、枝野幸男官房長官は20日午前の記者会見で、桜井氏のメルマガについて「拝見していない。直接の上司である野田佳彦財務相において、しっかりと調査して、しかるべき対応をしてもらえると思っている」と述べ、当面は野田氏に対応を委ねる考えを示した。

7874名無しさん:2011/04/20(水) 20:49:52

「嫌菅」ムード、足元からも=財務副大臣が退陣容認論
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011042000891

 東日本大震災に対処する菅直人首相の「資質」を問う声が、与野党に広がっている。20日には内閣の一員の桜井充財務副大臣が「『辞めろ』と言いたくなるのは当然だ」などと、野党の退陣要求を容認。与野党に共通するのは、初動の遅れを決して認めず、震災対応で野党が協力するのは当然と言わんばかりの首相の居丈高な姿勢への「嫌悪感」だ。
 「人間としてどうなのか。ああいう対応では誰も納得しない」。桜井氏は20日、国会内で記者団の質問に答え、18日の参院予算委員会で野党に初動の遅れを追及されながら、非を認めずに反論に終始した首相への不信感をあらわにした。
 また、権限や役割が不明確なまま、首相が復興構想会議(五百旗頭真議長)をスタートさせたことも「もともとあった組織に『こうやれ』と言えばスムーズだが、新しい組織をつくっても動くに動けない」と批判した。
 民主党幹部は「桜井氏の性格の問題。(政府の)ポストに就けるべきではなかった」と不快感を示したが、菅政権の震災対応が後手に回っている面は否めない。被災地では仮設住宅建設やがれき撤去が進まず、自治体は政府への不満を募らせている。復興に取り組む政府の体制を定める復興基本法案の調整も滞っており、国会提出は5月の大型連休明け以降に先送りされた。
 民主党のある部門会議座長は「桜井氏の言っていることは、政務三役の半分くらいの気持ちを代弁している」と理解を示し、参院幹部も「誰もが『会議が多すぎる』と思っている」と、段取りの悪さに苦言を呈する。
 首相の資質を問題視する声は、野党では一段と強い。自民党の石原伸晃幹事長は17日のテレビ番組で、民主党の岡田克也幹事長が提案した民主、自民両党の党首会談を「首相には人間として問題がある」と一蹴した。具体例として、首相が自民党の谷垣禎一総裁に入閣を要請して拒否された3月の電話会談を挙げ、「首相は『責任を分かち合わないのか』と怒り出した」と指摘した。
 もっとも、この局面で性急な「菅降ろし」に動けば世論の反発を浴びかねないとあって、与野党ともに現状では首相批判にとどまっている。民主党内で衆目の一致する「ポスト菅」候補が見当たらないことも、菅政権の「低位安定」を招いている一因と言えそうだ。(2011/04/20-20:31)

7875名無しさん:2011/04/21(木) 00:07:07

桜井副財務相:首相交代論「当然」 メルマガで批判
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110421k0000m010142000c.html

 民主党の桜井充副財務相が19日、自身のメールマガジンで菅直人首相について「交代させろという声が出るのは当然」と批判した。閣内からの首相交代論は異例。24日の統一地方選後半戦で同党が敗北した際の「菅降ろし」再燃をにらんだ発言との臆測も出ており、政府・民主党内に波紋が広がった。

 桜井氏は20日、野党が首相退陣を求めていることについて「そういう感じを持つのは当然だ」と記者団に述べ、重ねて退陣論に言及した。桜井氏は党内で菅首相、小沢一郎元代表の双方から距離を置く「中間派」とみられており、発言は中間派にも首相批判が広がっていることを示す狙いとみられる。

 枝野幸男官房長官は20日の記者会見で、桜井氏について「上司である財務相がしっかり調査をし、しかるべき対応をする」と指摘。安住淳国対委員長は記者団に「特にコメントはない。気にもしていない」と不快感をにじませた。【野口武則】

毎日新聞 2011年4月20日 23時26分

7876名無しさん:2011/04/21(木) 00:13:11

前原グループ若手と接触=小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011042000951

 民主党の小沢一郎元代表は20日午後、都内の個人事務所で前原誠司前外相のグループに所属する仁木博文衆院議員(比例四国)と会い、東日本大震災への菅政権の対応などについて意見交換した。同席者によると小沢氏は、「国難だし、民主党の情勢も厳しい。このまま何もしないと後世の人に『何をやっていたのか』と言われるので、行動しなければならない」などと語ったという。
 関係者によると、仁木氏との面会は、小沢氏を支持する若手議員「北辰会」のメンバーを通じて小沢氏が求めた。菅直人首相の政権運営に不満が高まる中、小沢氏の前原グループ若手への接触は、臆測を呼びそうだ。(2011/04/20-21:58)

7877名無しさん:2011/04/21(木) 00:46:00

統一地方選で東電労組が14人擁立、逆風で東電ブランド出せず
2011.4.20 20:41
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110420/plc11042020430026-n1.htm

 今回の統一地方選と5月実施の地方選挙では、東京電力労組(組合員数約3万3千人)が14人を組織内候補者として擁立(うち8人が民主党公認)しているが、福島第1原子力発電所事故を受け、候補者たちは東電ブランドを表に出せない戦いを強いられている。一方、労組側も「選挙より被災者の支援に全力を挙げるべきだ」との批判があるため、派手な支援活動はできないでいる。

 東電労組によると、前回は16人を組織内候補として立て、今回もそれに近い人数を擁立。すでに10日投開票の千葉県議選と川崎、横浜の両市議選で1人ずつを民主党公認で立て、いずれも当選を果たした。

 24日投開票の統一選後半戦と5月実施の地方選挙には、民主党公認で東京・足立区議選や八王子市議選などに5人が、栃木・宇都宮市議選や静岡・沼津市議選などに無所属で6人が挑む。

 東電労組は、民主党の有力な支持基盤である連合傘下の電力総連に加盟する。電力総連は今回の統一選で約90人を組織内候補として擁立。国会にも現在、2人の参院議員を送り出しており、その一人の藤原正司参院議員(比例)は「電力総連は連合内でもよく動く組織だ。よその労組の比ではない」と明かす。

 昨年7月の参院選では、民主党から小林正夫参院議員(比例代表)が電力総連の組織内候補として当選。ほかに北沢俊美防衛相(長野)や蓮舫節電啓発担当相(東京)、輿石東参院議員会長(山梨)、芝博一首相補佐官(三重)ら民主党の有力議員も、選挙区選挙候補者として支援を受けた。

 ただ、今回の統一地方選は原発事故への風当たりも強く、東電労組は「事故で世界中に迷惑をかけ、事態の収束に向けて組合員も動いている以上、候補者には粛々と独自で動いてもらうしかない」とぼやく。

7879片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2011/04/21(木) 08:57:47
>>7876>>7878
仁木を小沢側から呼んだとなると、仙谷への何らかのメッセージであるように思える。
菅後の体制がいかようになるにせよ仙谷はキープレイヤーとして残りそう。

7880とはずがたり:2011/04/21(木) 12:27:15
小沢が(仙谷とともに)前原と協力する展開もありえるんですかねぇ?
前原そのものは献金で辞めたばかりだし難しそうだけど,先ずは原口辺りが候補になるのか?
桜井充は誰系なんでしょう??

7881名無しさん:2011/04/21(木) 16:04:31
桜井が誰系もなにも国のかたち研究会(菅直人グループ)所属じゃなかったですか?
宮城県選出らしいので、さすがにこのままじゃ地元や隣県に顔向けできないとか思ったんじゃないすかね。

あとはご本人のサイトのリンクを見ると
http://www.dr-sakurai.jp/page0116.html
櫻井よしこWEBサイト
にリンクされてますね。
同盟の別人かと思ったけどしっかりあの元キャスターにして保守論客のお方でした。
苗字同じだし親戚だったりするのかな?そっちから自民とかに縁もあるのかも。

7882名無しさん:2011/04/21(木) 18:08:05
国のかたち研究会 通称菅グループ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A

桜井充(宮城県)

7883片言丸:2011/04/21(木) 18:22:57
http://www.dr-sakurai.jp/blog110101182834.html

櫻井本人は,これまでどこのグループにも所属したことがないと年頭に書いてます。

7884片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2011/04/21(木) 19:58:22
>>7880
仙谷は寝技師のようなところがありますからいけそうですが、前原周辺は厳しいかもですね。

軽率・挙動不審…小沢氏面会の仁木議員に懸念
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110421-OYT1T00858.htm?from=main4

 民主党の前原グループは21日、国会内で定例会合を開いた。前日に小沢一郎元代表と会ったグループ若手の仁木博文衆院議員も含め二十数人が出席したが、元代表との会談は話題にならなかったという。


 会合には前原誠司前外相や仙谷由人官房副長官らも出席した。

 前原グループには小沢元代表に批判的なメンバーが多いため、仁木氏の行動には「軽率」「あっちに行ったり、こっちに行ったり、挙動不審」「小沢グループの倒閣運動に利用される」との懸念が出ている。

(2011年4月21日19時48分 読売新聞)

7885名無しさん:2011/04/21(木) 20:37:41
>>7864の動きが意味深

7886名無しさん:2011/04/21(木) 21:54:50

「小沢系」議員、衆院委辞任へ ガソリン減税停止に反対
2011年4月21日21時42分
http://www.asahi.com/politics/update/0421/TKY201104210435.html

 民主党で小沢一郎元代表を支持する複数の衆院議員が21日、税制改正法案に反対する意向を固め、衆院総務委員会の委員を辞任する考えを党に伝えた。内閣不信任案への賛成も視野に対決姿勢を強める狙いがある。

 法案は、ガソリン価格が一定価格を超えた場合、ガソリン税率を引き下げて価格を安定させる措置を停止するための特例法案。22日の衆院総務委、衆院本会議で可決の見通しだ。

 民主党内では「ガソリンの値上がりで東日本大震災の被災者の負担が増す」として小沢氏系議員から不満が噴出したが、菅内閣は法案提出に踏み切った。

 総務委に約10人いる小沢氏系議員のうち皆吉稲生氏は委員辞任を党国会対策委員会に申し出た。大谷啓氏も「賛成できない」と伝え、辞任の方向だ。野党も賛成の法案だけに、委員を辞めて採決に加わらない道を選んだ模様だ。小沢氏系議員は「法案は通過するが政局の火種は残る。いい落としどころだ」と話す。

7887片言丸:2011/04/21(木) 21:59:17
分類するとすれば、
党の役職に就いている人や下からの動きはこちらに、
政府の役職に就いている人や官邸、政府機関の動きは政権スレッドにといった感じでしょうか。

7888名無しさん:2011/04/21(木) 22:09:24

桜井副財務相:「首相退陣論」言及で釈明 再び注文も
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110422k0000m010129000c.html

 桜井充副財務相は21日の記者会見で、自身のメールマガジンで菅直人首相の退陣論に言及したことをめぐり、野田佳彦財務相から注意を受けたことを明らかにしたうえで「私のほうから首相に辞めなさいとは一言も言っていない」と釈明した。一方で「みんなで協力できる態勢を作ることがリーダーに求められることだ。相手と歩み寄ることを目指さないと、国難を乗り越えていくことは難しい」と述べ、再び首相に注文をつけた。

毎日新聞 2011年4月21日 21時19分(最終更新 4月21日 21時24分)

7889名無しさん:2011/04/21(木) 22:44:41

首相批判の桜井副大臣に注意「筆滑りすぎ」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4706768.html

 自らのメールマガジンで菅総理に対し、「交代させろという声が出てくるのは当然」などと批判した桜井財務副大臣が、野田財務大臣から「筆が滑りすぎないように」と電話で注意を受けたことを明らかにしました。

 「いやあいっぱいですね、きょうは。本人は何気なく書きました。何気なく出しまして、(野田大臣から)筆が滑りすぎないようにと注意は受けました」(桜井 充 財務副大臣)

 桜井副大臣は19日付のメールマガジンで菅総理の国会答弁について、「何か言われると必ず自分の正当性を主張する。総理を交代させろという声が出てくるのは当然」と総理を公然と批判していました。

 しかし、21日の会見では「辞めなさいなんて一言も言っていない」と「菅降ろし」の意図を否定。メールマガジンの記述についても、「相手と歩み寄って合意を目指さないと国難を乗り越えるのは難しい」と述べて、野党との歩み寄りを求める意図だったと釈明しました。(21日20:59)

7890名無しさん:2011/04/21(木) 23:25:42

■ 検察審査会、再び横峯議員の関与指摘
http://www.mbs.jp/news/jnn_4706770_zen.shtml

 恐喝事件で逮捕されながら2回にわたって不起訴となった男性について、東京第4検察審査会は2回目の審査で「起訴に至らない」とする議決を出しました。一方で、議決では民主党の横峯良郎参院議員について、再び事件へ関与を指摘しました。

 東京地検は恐喝容疑で逮捕されたあと、起訴猶予処分になった飲食店経営会社の男性(34)について、東京第4検察審査会が「起訴相当」とする議決を出したことを受け、再捜査を行いましたが、今年1月、再び起訴猶予処分としました。

 これを受け、第4検察審査会が再び審査を行った結果、男性について、脅し取った金は返金していることなどから「起訴に至らない」とする議決を20日付で出しました。

 一方、検察審査会の1回目の議決で事件への関与を指摘された民主党の横峯良郎参院議員については、東京地検は今年1月、立件を見送っていますが、2回目となる今回の検察審査会の議決でも「本件への関与の内容には問題がある」と再び関与を指摘しています。(21日21:35)

7891名無しさん:2011/04/22(金) 00:26:19

首相退陣論拡大 小沢戦略が現実味 前原氏も「菅降ろし」にゴーサイン?
2011.4.22 00:13 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110422/plc11042200150000-n1.htm

 民主党の小沢一郎元代表が「菅降ろし」に向け具体的な動きを見せ始めた。21日にはガソリン価格高騰時に揮発油税を引き下げる「トリガー条項」を凍結する菅直人首相の方針に強い不快感を表明。退陣論は首相支持勢力にも徐々に拡大しており、小沢氏が同調を示唆した内閣不信任案の可決に向けた環境整備が着々と進んでいる。

 「そんなことになっているのか…。ガソリンの値段が上がることは、被災地からすれば困るな」

 小沢氏は21日、個人事務所で小沢グループ議員からトリガー条項凍結の説明を受け、こうつぶやいた。

 同条項は、民主党がマニフェスト(政権公約)で掲げた揮発油税などの暫定税率廃止の代替措置として小沢氏の主導で導入された。しかし、東日本大震災からの復興財源として、菅内閣が凍結方針を示したことに小沢系が強く反発。大谷啓衆院議員ら数人が抗議のため関係法案を審議する22日の衆院総務委員会の欠席を宣言し、執行部は委員交代を余儀なくされた。

 小沢グループは首相(党代表)の事実上のリコールの舞台として、両院議員総会開催に向けた圧力を強めている。内閣不信任案提出についても「民主党内から出すべきだ」と強硬論を唱える議員もいる。

 不信任案は約90人のグループ全員が賛成すれば可決するが、小沢氏は政策批判を通じて、さらに同調者を広げる戦略とみられる。

 小沢系以外の議員も、「菅降ろし」の激化に備え始めた。21日の前原誠司前外相の議員グループ(凌(りょう)雲(うん)会)会合ではこんなやり取りがあった。

 稲富修二衆院議員「ご迷惑をおかけしてすみません」

 前原氏「迷惑なんてかかっていないよ。どんどんやったらいい」

 稲富氏ら1年生有志45人は19日、「国難に立ち向かうための勉強会」を発足させた。凌雲会や野田佳彦財務相のグループ(花斉会)に小沢グループも加え、45人を集めた派閥横断の会合が「菅降ろし」とからめて報じられたことを謝罪した稲富氏を、前原氏はすかさず笑顔で激励した。

7892名無しさん:2011/04/22(金) 00:27:57
>>7891

首相退陣論拡大 小沢戦略が現実味 前原氏も「菅降ろし」にゴーサイン?
2011.4.22 00:13 (2/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110422/plc11042200150000-n2.htm

 小沢系以外の議員も、「菅降ろし」の激化に備え始めた。21日の前原誠司前外相の議員グループ(凌雲(りょううん)会)会合ではこんなやり取りがあった。

 稲富修二衆院議員「ご迷惑をおかけしてすみません」

 前原氏「迷惑なんてかかっていないよ。どんどんやったらいい」

 稲富氏ら1年生有志45人は19日、「国難に立ち向かうための勉強会」を発足させた。凌雲会や野田佳彦財務相のグループ(花斉会)に小沢グループも加え、45人を集めた派閥横断の会合が「菅降ろし」とからめて報じられたことを謝罪した稲富氏を、前原氏はすかさず笑顔で激励した。

 首相はこれまで、党内の「小沢アレルギー」を自らの求心力維持に利用してきた。だが、震災対応に右往左往するうちに、逆に「菅アレルギー」が広がり、公然と不信任案への同調論が広まる事態を招いている。

 一方、メールマガジンで首相を批判した桜井充財務副大臣は21日の記者会見で「辞めろとは一言も言っていない」と釈明したが、直接の上司の野田氏からは電話で「筆が滑りすぎないように」と注意を受けただけだったことも明かした。

 民主党の輿石東参院議員会長も21日の会見で、小沢氏の首相批判について「一日も国民が安心できる態勢をつくらなければという思いがあるのだろう」と理解を示した。首相の外堀は埋まりつつある。

 実は輿石氏は20日夜、都内で自民党の麻生太郎元首相と会談していた。

 「菅首相のままでは経済や復興はおぼつかない」

 麻生氏の主張に、輿石氏は深くうなずいたという。

7893名無しさん:2011/04/22(金) 09:41:00

増税言及 民主党内不満強まる
4月22日 6時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015476891000.html

民主党内では、東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡る政府の対応に批判が相次ぐなかで、東日本大震災からの復興に向けた財源について、党執行部が増税の可能性に言及していることに、「党内議論が不十分だ」などとして不満が強まっています。

福島第一原発の事故を巡る政府の対応について、民主党内では、小沢元代表が「今のままなら、取り返しのつかない状況になる」と繰り返し述べるなど、批判が相次いでいます。こうしたなかで、震災からの本格的な復興に向けて、民主党執行部は、今年度の第2次以降の補正予算案の編成にあたっては、復興目的の国債を発行し、償還の財源として、増税を含めて結論を得る方針を確認し、岡田幹事長も「財源は税以外にない」と述べました。しかし、党内では「被災者の生活を考えると、増税は許されず、執行部は、震災対応を理由に、党内議論も不十分なまま方針を決めている」として不満が強まっています。また、政府は、今後の歳出抑制などを念頭にガソリン価格が高騰した場合にガソリン税を減税して価格上昇を抑える制度を当面、凍結することを決め、22日の衆議院総務委員会などで、そのための特例法案が採決される運びになっています。民主党執行部は、制度の凍結を批判してきた議員は、法案に賛成しない可能性があるとして、差し替える方針ですが、これに対しても「強権的なやり方だ」という批判が出ています。

7894片言丸:2011/04/22(金) 21:15:14
鳩山氏が首相に原発めぐり提言 1時間半会談
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042001000448.html

 鳩山由紀夫前首相は20日午前、首相官邸に菅直人首相を訪ね、福島第1原発事故をめぐり約1時間半にわたり会談した。

 鳩山氏が、現行とは別の原子炉の冷却方法をとるべきだとする提言書を手渡し、「水冷却そのものが汚染源になっている。長く続けるのは望ましくない」と指摘。首相は「そういう提案もあるな。どうやって進めていけるか考えたい。お互い研究していこう」と答えた。

 終了後、鳩山氏は記者団に「首相は原発についてよく勉強していた。話はかみ合った」と指摘。民主党内で取り沙汰される首相退陣論など党内の動きに関しては「話題になっていない」と説明した。

 会談には馬淵澄夫首相補佐官、平智之衆院議員が同席した。

2011/04/20 11:53 【共同通信】

7896名無しさん:2011/04/22(金) 22:35:30

税制特例法案:被災者の痛みになる 小沢系議員が造反
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110423k0000m010100000c.html

 民主党の小沢一郎元代表に近い議員らが22日の衆院本会議で、ガソリン価格高騰時に課税額を一時的に引き下げるトリガー制度凍結が盛り込まれた税制特例法案に反発し造反した。本会議を欠席したり採決前に退席した議員が出たほか、本会議場で菅直人首相に抗議文を手渡す議員が出るなど、菅政権への批判が民主党内でも強まっていることを改めて印象づけた。

 2月に民主党会派離脱を表明した16人は、本会議前に国会内で対応を協議。メンバーのうち、菊池長右エ門氏が退席し、渡辺浩一郎、三輪信昭の両氏も本会議を欠席した。岩手県出身の菊池氏は記者団に「これ以上被災者に痛みを与えるものに賛成できない」と語った。

 本会議場では、採決前に小沢元代表系の新人議員、石井章、黒田雄の両氏が閣僚席に上って首相に抗議文を手渡した。採決時には川内博史氏が「異議あり」と叫んだ。

 安住淳国対委員長は、石井氏らの行動について「常識のない行動だ」と怒りを見せた。だが執行部は事を荒立てない方針。岡田克也幹事長は記者団に「(処分は)現時点では考えていない」と語った。

 本会議に先立ち同法案を採決した総務委員会では、造反を回避するため委員が事前に差し替えられた。【葛西大博】

毎日新聞 2011年4月22日 20時58分

7897名無しさん:2011/04/22(金) 22:37:56

小沢系若手、首相に抗議=「トリガー条項」凍結に反発
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2011042200604

 民主党の小沢一郎元代表に近い若手議員が22日、衆院本会議場の閣僚席(ひな壇)に登壇し、本会議の開会を待っていた菅直人首相に抗議文を手渡す場面があった。
 若手議員は黒田雄、石井章両氏で、小沢氏を支持する「北辰会」のメンバー。抗議文は、東日本大震災の被災者の負担を軽減するための税制特例法案に、ガソリン価格高騰時に揮発油税などを減税する「トリガー条項」の凍結が盛り込まれたことを「被災者に大変な負担をかける」と批判。「部会の結論を無視し、民主的手続きを経ず、一部の党幹部により(法案に)もぐり込まされた」と指摘している。首相は、けげんそうな表情で文書を受け取った。
 同法案は直後の本会議で全会一致で可決されたが、民主党会派離脱を表明した議員の中に欠席者が複数いたほか、菊池長右エ門氏(比例代表東北ブロック)が採決を前に退席。小沢氏に近い川内博史氏は、「ご異議ありませんか」との横路孝弘衆院議長の問い掛けに「異議あり」と叫んで抵抗した。小沢氏も本会議を欠席した。(2011/04/22-16:49)

7898名無しさん:2011/04/22(金) 23:40:35
http://gendai.net/articles/view/syakai/130088
天敵に「密使」を派遣 仙谷 小沢に接近の悪だくみ
【政治・経済】
2011年4月22日 掲載
菅降ろしと復権狙う

 仙谷代表代行のメッセージを伝えに行ったのか――。
 党内からも菅首相に対する批判が噴出している最中の20日午後、前原グループの1年生議員が小沢一郎元代表と面会した。永田町は、この話題で持ちきりだ。
「実は、数日前から、仙谷氏が小沢氏との連携を模索しているというウワサが流れています。犬猿の仲の2人をつなぐのは誰なのか、注目されていました。そんな状況で小沢氏の個人事務所を訪れたのが、仁木博文衆院議員だったため、関係者は色めき立った。単なる前原グループの一員ではなく、仙谷氏の“子飼い”といわれる人物だからです」(政治部ベテラン記者)
 仁木は、仙谷と同じ徳島出身。09年の衆院選で初当選(比例四国)した。政策秘書は長年、仙谷の秘書を務めていた人物だ。周囲が「仙谷のメッセンジャー」とみるのは当然だろう。
 仙谷は小沢切りに異常な執念を燃やしていた張本人である。それが急に小沢と……なんて、にわかには信じがたい話だが、前原グループの中堅議員がこう言う。
「官房副長官として官邸に戻った仙谷さんは、震災や原発への対応を見て『やっぱり菅はダメだ』と痛感したようです。小沢派との連携を排除するつもりはないと思います」
 国難を乗り切るために天敵とも手を結ぶというのだが、仙谷がそんなキレイゴトで動くタマか。もちろん、本音は別にある。
「党内で存在感が低下し、居場所がなくなりそうで焦っているのです。自民党の大島副総裁と進めていた大連立も破談。意欲マンマンだった復興担当相の芽もなくなった。最近は枝野官房長官とも関係が悪くなっている。原発関係の情報を独占して触らせないので、仙谷は原発の設計士らを集めて、独自に情報収集しています。菅に引導を渡して再び政権を取り仕切ろうと、一発逆転で小沢に接近している。仙谷は今でも小沢のことは大嫌い。それでも『敵の敵は味方』で結ぶのが、政治家という生き物。しかも、仙谷は復興利権に一枚噛みたいという思いも強い。東北のゼネコンを知り尽くした小沢を使って、おいしいところを吸い上げようという思惑もあるでしょう」(官邸事情通)
 姑息な魂胆にはヘキエキだが、2人が手を結べば、党内基盤が弱い菅なんて、ひとたまりもない。いよいよ、ご臨終だ。

7899名無しさん:2011/04/23(土) 00:28:22

地方代表に辞任の動き=首相責任論拡大も―民主【統一選】
2011年4月23日0時6分
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201104220143.html

 統一地方選前半戦の道府県議選などで民主党が惨敗したことを受け、24日の後半戦の終了を待って滋賀県連の奥村展三代表ら複数の地方組織の代表が引責辞任する意向を固めていることが22日、分かった。菅直人首相は同日の記者会見で、東日本大震災への復興対策に全力を挙げるとして、政権維持に強い意欲を示したが、複数の県連で代表が一斉に辞任すれば、首相や岡田克也幹事長の責任を問う声が党内でさらに拡大する可能性がある。

 複数の民主党関係者によると、辞任の意向を固めているのは、奥村氏のほか、北海道連の三井辨雄、大阪府連の樽床伸二、熊本県連の松野頼久の各代表ら。昨年9月の党代表選で小沢一郎元代表を支持した議員が目立つ。

 辞任する意向の県連代表の一人は「(辞任は)『小沢系だから』ということではない」とした上で、「地方が責任を取っている、ということを中央にも感じてもらわなくてはならない」と述べた。[時事通信社]

7900名無しさん:2011/04/23(土) 02:14:22

小沢系議員が一斉辞任検討 民主県連幹部、統一選後に
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042201000749.html

 民主党地方組織の代表を務める小沢一郎元代表系議員数人が、統一地方選不振の責任を取るとして後半戦の24日以降の一斉辞任を検討していることが22日、分かった。自らの「けじめ」をつけることで、岡田克也幹事長ら執行部に対する辞任圧力を強める狙い。菅直人首相の政権運営への不満が背景にあり、首相の進退も絡んだ党内対立は一層激しくなりそうだ。

 辞任を検討しているのは近畿、中部、九州各地の県連代表ら5人前後。小沢系や、菅政権に批判的な都道県連代表は全国で15人程度に上るため、同調者が増える可能性もある。

 これと併せ小沢系議員は25日以降の早い時期に両院議員総会の開催を求め、岡田氏らの責任を追及する構え。

2011/04/23 02:02 【共同通信】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板