[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
8601-
8701-
8801-
8901-
9001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
民主党スレッド
7580
:
チバQ
:2011/02/28(月) 23:06:04
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001102270003
民主・原口氏「維新の会」に飛ぶ臆測
2011年02月28日
党県連常任幹事会で「維新の会」の考えなどについて話す原口一博衆院議員=佐賀市の民主党県連
民主党県連代表の原口一博・前総務相が立ち上げた「維新の会」が、にわかに注目を集めている。「来る総選挙を見据えた動きではないか」との臆測が強まるなか、間近に迫った統一地方選にどんな影響をもたらすのか。
■新党立ち上げ・離党を否定
「地方議会や首長を中心とする若手が、しがらみを突破して地域から日本の政治を変える。地域主権改革の先頭に立つ、政治団体を立ち上げる運びとなった」
原口氏は13日にあった県連常任幹事会でそう話し、地域主権改革の実現を目指す「佐賀維新の会」の構想を打ち上げた。全国組織「日本維新の会」をつくり、大阪府の橋下徹知事や名古屋市の河村たかし市長らとの連携を目指すことも表明。18日には、二つの政治団体の設立を届け出た。
折しも、菅政権の国会運営が行き詰まり、支持率の低空飛行が続くことから、「3月危機」「4月危機」がささやかれていたころ。同じ時期に発行された月刊誌で、同氏のインタビューが「菅政権は打倒せねばならない」というタイトルで取り上げられたこともあり、「維新の会」の構想は「来る総選挙に向け、分党に備えた受け皿づくりか」「地域政党の立ち上げか」といった臆測を呼んだ。
原口氏は20日、朝日新聞などの取材に対し、「政党ではなく政治集団。政党では二重党籍が認められていない。(維新の会で)元祖民主党を鍛えたい。今から新たに政党を作ろうなんて考えていない」と話し、新党立ち上げや離党を否定。その上で「議員定数や歳費の削減といった改革を思い切ってやれるよう厳しい綱領をつくる」と説明した。
■知事ら首長「様子見」
「改革派首長の結集を」という原口氏の呼びかけに、東京都知事選出馬が取り沙汰される東国原英夫・前宮崎県知事らが前向きな一方、県内には「様子見」の首長が多い。4月の知事選で、初めて民主党県連から推薦を受ける現職の古川康氏もその一人だ。
古川氏は19日、原口氏から協力を求められたことを明らかにした上で、こう語った。「各地の『維新の会』には減税を標榜(ひょうぼう)しているところや、議会の会派をつくることが目的のところもある。(佐賀維新の会が)何をやろうとしているかが、ちょっと話を聞いただけでは分からなかった」
4月の統一地方選では、大阪府の橋下知事が「大阪維新の会」を率いて議会での多数派獲得を目指すが、古川氏はこうした動きについても、「それだったら二元代表制ではなく、議院内閣制で、多数派の中で知事をやればいい」と、否定的な見方だ。
このほか、原口氏の口から名前が挙がったのは上峰町の武広勇平町長とみやき町の末安伸之町長。上峰町の武広町長が「(地域主権改革は)私の思いも同じ。一心同体」と積極的な一方、みやき町の末安町長は「(原口氏の)今までの実績やビジョンには共鳴できるが、維新の会はまだ見えないので、今後、見極めて行きたい」と慎重な姿勢だ。
■戸惑う県連
身内の党県連からは戸惑いの声も聞かれる。県連幹部の一部は11日にあったある市議の結婚披露宴の席上で構想を打ち明けられた。しかし、その後に詳しい説明はなく、「何を考えているのか、よく分からない」という県連関係者は多い。
そんな中、党への不信感が深刻な影響を及ぼしている。
20日、原口氏の「地盤」の鳥栖市であった市長選と同時に行われた市議補選。県議選に立候補する原康彦・前市議会議長が抜けた議席を死守しようと、新顔を擁立。原口氏も応援に入ったが、結果は保守系無所属候補に大差をつけられた。
昨夏に大敗を喫した参院選の比例区での得票率さえ下回る惨敗ぶりに、県連の園田泰郎代表代行は「楽観していた部分もあり、正直驚いた。民主党の看板を背負ったから負けた」と危機感を隠さない。
長年の課題である地方での党勢拡大の足がかりにしたい統一地方選に向け、増す危機感。そうした中での原口氏の動向に、県連内では「菅総理と小沢さん(一郎・元代表)と話ができるのは、原口さんしかいない」との期待がある一方、「有権者に党内がガタガタしている印象を与えるだけ」と困惑する声も上がっている。(岩田正洋)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板