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民主党スレッド

7468名無しさん:2011/02/19(土) 09:22:03
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2011021902000022.html
民主、首相退陣論が拡大 「予算」条件に公明へ打診
2011年2月19日 朝刊

 民主党内で18日、菅直人首相の退陣論が拡大した。小沢一郎元代表に近い衆院議員16人が民主党会派の離脱を表明し、事実上の退陣要求をしたのに続き、2011年度予算関連法案の成立と引き換えに首相退陣もやむを得ないとの声が噴出した。首相は退陣を全面否定し、続投への決意を示したが、政権運営は一段と厳しさを増した。

 元代表に近い党幹部は同日、菅政権に関し記者団に「現状は鳩山由紀夫前首相が辞めた時よりひどい。もう(退陣の)流れは止められない」と指摘。首相退陣以外に、野党の協力を得て予算関連法案を成立させるのは難しいとの認識を示した。

 予算関連法案をめぐっては、仙谷由人代表代行が公明党の漆原良夫国対委員長と15日に会談した際、協力をあくまで拒む漆原氏に対し、「それでは菅首相が退陣すれば賛成してくれるのか」と退陣に言及していたことが判明した。

 仙谷氏の発言の真意ははっきりしないが、首相に近い仙谷氏が退陣の可能性に言及したことで、党内の退陣論がさらに広がった。

 自民、公明両党とも首相退陣と予算関連法案への協力を取引することには否定的な考えが強い。自民党内ではまず首相を辞任させた上で、次期首相との間で予算関連法案の扱いを協議すべきだとの意見も出ている。

 首相は18日夜、首相官邸で記者団に「クビを代えたら賛成するとかしないとか、そういう古い政治に戻る気はさらさらない」と強調。衆院解散の可能性に関しては「国民にとって何が一番重要かを考えて行動する」と含みを持たせた。

 首相は輿石東参院議員会長と都内で会談。続いて公邸で岡田克也幹事長や仙谷氏、枝野幸男官房長官らと協議し、予算関連法案の成立は厳しい状況にあるとの認識で一致した。


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