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民主党スレッド

6679チバQ:2010/07/04(日) 01:13:18
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100703/plt1007031557000-n2.htm
民主“内戦”激化! 小沢“逆襲戦略”衝撃秘策とは2010.07.03
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街頭演説で支持を訴える首相と枝野幹事長。脱小沢路線に舵を切ったものの…【拡大】
 参院選「7・11」が終盤戦に突入する中、民主党内の“内戦”が激化している。菅直人首相(63)の消費税10%発言や政権公約の修正をめぐり、参院選後の復権をもくろむ「一兵卒」小沢一郎前幹事長(68)が執行部批判を連発。対する枝野幸男幹事長(46)ら菅執行部が一斉に“逆批判”し、党内に亀裂が生じているのだ。「身内の足を引っぱる」(民主中堅)小沢氏の真意はどこに−。

 小沢氏は1日、地方遊説先の兵庫県朝来市で、また吠えた。

 「無駄な経費は何兆円も省ける。財源はある」と首相の消費税増税発言をけん制した上で、参院選の勝敗ラインを「現有54議席プラスアルファ」と低めに設定し、予防線を張る首相に対してこう言い放った。

 「本気で何かをしようとする時には、過半数を持っていないと何もできない」

 幹事長時代、複数区に2人の公認候補を強行擁立した小沢氏にすれば、あくまで民主党単独で過半数に達する60議席を目指すべきとの考えなのだ。

 小沢氏は公示日の24日、盟友の輿石東参院議員会長の応援で訪れた山梨を皮切りに、1日までに青森、香川、宮城など8府県で遊説。そのたびに、(1)首相の消費税10%発言(2)参院選の獲得議席(3)政権公約の修正−の3点を酷評。とりわけ、子ども手当の満額支給断念など政権公約修正について、「これでは国民にウソをついたことになる」と口をとがらせる。

 これに対し、反小沢氏の面々がそろう菅執行部も一歩も譲らない。

 枝野幹事長は政権公約修正について、「税収の大幅な落ち込みにあわせ、やむを得ない場合には国民に理解を求める。硬直的、形式的に物事をすすめ、かえって国民に迷惑をかけるのは無責任な大衆迎合だ」と反論。

 小沢氏が幹事長時代に、昨年末の予算編成でガソリン税の暫定税率廃止を見直した「剛腕」ぶりも引き合いに、「手直ししたことをもうお忘れか」と強烈に皮肉った。

 さらに、玄葉光一郎政調会長も「いまはチーム一丸となって戦うべき」といえば、野田佳彦財務相は参院選の政権公約作りには小沢氏も参画したことに触れ、「いまさら何を言うのか」と言わんばかりの表情で、小沢氏の姿勢に首をかしげる。


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