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民主党スレッド

6637チバQ:2010/06/13(日) 18:44:44
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100613-OYT1T00050.htm
民主「政調」復活、党側の意見反映しやすく
菅新政権

 民主党は、菅政権発足に伴って復活させる政策調査会(政調)組織の原案を固めた。

 各府省に対応した「部門会議」、各省にまたがる課題に対応する「プロジェクトチーム(PT)」、中長期的な課題に対応する「調査会」を新設する。

 鳩山前政権下では、党側の意見を反映させる仕組みがほとんどなかったのに対し、新体制では、部門会議やPTを通じて、党が政策や法案策定に関与できるようにするのが特徴だ。

 新たな政策決定システムは、閣僚(公務員改革相)を兼務する玄葉政調会長のもと、政調会長代理、副会長らによる「政調役員会」を設けて政策調整を行う。政調会長代理には城島光力衆院議員、桜井充参院政策審議会長の起用が固まった。政調副会長も複数置く方針で、筆頭副会長には山口壮衆院議員が就く方向だ。

 鳩山前政権で設けた各省副大臣主催の政策会議と議員政策研究会は廃止し、部門会議に機能を一本化する。政策会議をめぐっては、政府入りしていない議員の間で「政務三役が一方的に説明するだけで、党が政策決定に関与できない」との不満が強かった。このため、新たな部門会議は政府と党の「共催」とし、政策立案段階から党側が関与できるようにする方針だ。議員立法も積極的に進める。

 ただ、政調を復活しても、「政策決定の内閣一元化」の基本方針は維持する。

(2010年6月13日11時17分 読売新聞)


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