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民主党スレッド

1とはずがたり:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/

6600とはずがたり:2010/06/06(日) 12:25:45

【枝野新幹事長ぶら下がり】小沢氏「遠からずご挨拶に…」
2010.6.6 01:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100606/stt1006060134001-n1.htm

 民主党の枝野幸男新幹事長は5日深夜、小沢一郎幹事長との引き継ぎについて「正式に決まってからがよいのか、ちょっと考えてみたいが、遠からずご挨拶(あいさつ)にうかがいたい」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。
 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 −−幹事長就任おめでとうございます
 「ありがとうございます」

 −−まず幹事長就任の抱負を。特に参院選の戦略を
 「今、菅(直人)代表から幹事長をやってくれということを言われました。最終的には、正式には、両院(議員)総会でご承認をいただく案件でございますが、もしご承認をいただければ、特に、党の方は選挙でしっかりと勝たせていただくこと。これは私の場合、特に、有権者の皆さんに、民主党が何を目指して何を考えどう行動していくのかということを、いかにわかりやすく伝えていくのかというのが、私の一番の役割ではないかという風に思っております」 

 −−副幹事長などの人選は進んでいるか。小沢一郎幹事長と引き継ぎの会談をする予定はあるか
 「私の頭のなかでは、色々なことを想定をしておりますが、たとえば、両院総会までにどれくらいのところまで固めておいたほうがよいのか。また、党務、委員長などは代表指名でございますので、これからまず、そのあたりのところを、代表とご相談をさせていただいた上で、副幹事長など、私が指名するところをどなたにお願いするかという段取りだと思います」

 「当然、前幹事長には正式に決まってからの方がよいのかどうか、ちょっと考えてみたいと思いますが、遠からずご挨拶にうかがいたいと思っております」

 −−参院選で複数の候補者を擁立する選挙区の一部で異論が出ているところもあるが、見直しを含めた検討はどう進めるか

 「まず、党の方のこと、それから、選挙のことは特に、現状についての正確な分析、情報を把握しておりませんので、まずは、現状の把握をしっかりとさせていただいて、その上で、選対委員長や選挙関連の役員をこれからお願いすることになるわけですから、そうした皆さんとご相談をしていきたいと思っています」 

 −−党選挙対策委員長は安住淳衆院議員でよいか

 「まだ、正式にどなたということを決めているわけではないと思います。選対委員長の指名は代表の事項だと思いますので、そのことは代表の方にお聞きをいただきたいと思います」 

 −−小沢さんとの違いはどう出していくか

 「うん。どなたとの違いということで、やる仕事ではないと思っておりますが、私自身、必ずしも党務の経験が多いわけでもないにもかかわらず、この仕事をやれというのは、民主党の特に目指す政策、あるいは進めてきた政策を有権者の皆さんにわかりやすく伝える。そのことについては、一定の積み重ねをしてきていると思っておりますので、その自分の持ち味をしっかりと出していければと思っています」

6601とはずがたり:2010/06/06(日) 12:26:04
>>6600-6601
 −−幹事長就任にあたって、小沢グループから一部で反発があったようだが、挙党態勢をつくるにあたって、一番念頭に置かれているのはどういうことか
 「うん。人事というのは、色んなご評価あるのかなと思っておりますが、私自身はオープンに、透明に、そして公正に、今まで政策についても、そういうやり方でやってまいりましたが、党務にあたっても、透明性と公平性という政策の分野で目指してきたことを同じようにやっていけば、党内で皆さんにもご理解いただけるんじゃないかと思ってます」

 −−小沢さんの党務運営について、どう総括するか
 「うーん。過去のことについて、考えるよりも、これからどうしていくか、今、頭の中がいっぱいでございますので、今のおたずねには、ちょっと答えを持っておりません」

 −−菅新総理が先程ぶら下がりで、枝野さんを起用した理由として、「選挙の顔としてふさわしい」と述べたが、どう受け止めるか
 「ま、二枚目ということだったら、もっと他に沢山いらっしゃると思いますので、先程来申し上げている、わかりやすく政策をお伝えするということで、力を発揮しろということだと受け止めています」

 −−参院選で具体的にとりたい目標議席はアバウトでもあるか
 「まだ、現状、情勢を分析しておりませんので、さまざまな状況を把握分析をしていくなかで、考えていくことだと思っておりますが、あえて申し上げれば選挙ですから、出た方全員に勝っていただくのが目標ということだと思います」

 −−幹事長が無任所の国務大臣と兼務する可能性はあるか
 「これも代表がお決めになること、あるいは総理として代表がお決めになることだと思いますが、今のところ、そういう想定での相談はまったくしておりません」

 −−政調会長について、どの閣僚が兼務するというのは
 「閣僚と兼務できるかどうかという検討はいたしておりますが、最終的に決めているわけではありませんし、最終的に代表がご判断されることだと思います」

 −−幹事長代理については置かれる考えか
 「うん。私自身が必ずしも党務の経験が長くありませんので、どなたかにしっかりと、幹事長代理としてお支えをいただきたいという風に思っておりますし、また、衆参でそれぞれの立場でそれぞれの委員をまとめていただける方をお願いしたいという風に思います」

 −−それは大幅な刷新になりそうか。党人事は
 「そのこと自体、必ずしも今、具体的なことを考えているわけではありませんが、逆に今までの蓄積、経験というものを、ある程度は生かして踏まえてみませんと、選挙の直前ですから。今までの経験、特に直近のところでのご経験のある方というのには、全員になるかはどうかは別としてですね、ある程度は、ご協力、支えていただかないといけないと思っています。そろそろいいでしょうか」

 −−国会の会期が迫っているが、会期延長の必要性についてはどう考えるか
 「樽床(伸二衆院議員)さんと相談をさせていただきます。早急に。それから、参議院の役員の皆さんともご相談をさせていただきます」


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