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民主党スレッド

6168名無しさん:2010/01/17(日) 17:50:15
検察権力こそ最後の抵抗勢力である
2010年01月16日 / 政治
1月16日の民主党大会で来賓挨拶をされた鈴木宗男新党大地代表は、自らの経験をもとに、逮捕された石川知裕議員らは、地検特捜部の卑劣で執拗な尋問にあっているに違いなく、そのような地検特捜部の権力の横暴を決して許してはならないと断じました。鈴木宗男議員は、企業との癒着やODAの搾取などの嫌疑をかけられましたが、結局はそれらの嫌疑は晴れ、当時、地検のリークによる世論誘導があったと、経験を語りました。

そして、鈴木宗男議員は更に踏み込んで、法務大臣に対して、検察は本当にリークしていないのかと問い、また、国家公安委員長に対しても、取り調べの全面可視化を急ぐよう促しました。

この大会で現在の心情と決意を述べられた小沢幹事長は、つなぎで使った4億円はこれまで積み立ててきた個人資産であって、ゼネコンからの裏金などでは決してないと言明され、また、その事実を地検特捜部は認識しているはずであることも明らかにされました。

現職国会議員を含む秘書・元秘書3人もの逮捕に踏み切った検察の行動は、検察権力の保身のため、ただひたすら「小沢つぶし」という政治的目的にとりつかれた「暴走」であると言わざるを得ないと思います。

一方、連日新聞紙上をにぎわすこの問題の関連記事のニュースソースは、すべて「関係者」と統一されており、検察からのリーク情報で記事を書いていることは明らかです。リークは、国家公務員法第100条「秘密を守る義務」違反に相当し、犯罪です。週刊誌レベルならともかく、このような根拠の曖昧な情報を事実として新聞記事にすることは、自らの筆でマスコミを貶めるものです。

国民の選択によって政権交代が果たされ、これまでの政権には不可能だった霞が関改革がいよいよ断行されようとしている今、それに水をさそうとする地検特捜部こそ、国民にとって最後の抵抗勢力です。国民によってつくられた民主党政権は、ここで検察権力に屈してはなりません。法務大臣は、部下である検察の暴走を看過することなく、適切に対処すべきです。

鳩山総理は、「民主党代表として、小沢幹事長を信じている。闘ってください。」と明言し、「民主党は、くじけず曲げず、全党一致結束して、国民の期待に全力で応えていく」と、大会で宣言しました。

国民は、民主党政権が断行しようとする改革において、小沢幹事長の剛腕に大きな期待を寄せています。これからも、傑出した政治家・小沢一郎幹事長のもと、民主党政権一丸となって改革に邁進していくことを、私は願ってやみません。大久保利通の「たとえいかようの困難を生じ候とも、小身においては一歩も動揺つかまつらず」の言葉を胸に、不当な権力とは「全面的にきちんと対決する」のみです。

→1.16民主党大会・小沢幹事長挨拶

→1.16民主党退会・鈴木宗男新党大地代表挨拶

→1.16民主党大会・鳩山代表挨拶


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