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民主党スレッド
6095
:
チバQ
:2009/12/30(水) 10:44:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2009123002000083.html
<スコープ>小沢氏好みは忠臣型
2009年12月30日 紙面から
鳩山政権で権勢の絶頂期を迎えている民主党の小沢一郎幹事長。党の要所で小沢氏を補佐する人材は、出自も当選回数も多種多様。「小沢氏を支える人々」の顔ぶれを分析すると、権力を維持する術にたけた小沢氏の人事活用術が見えてくる。 (荘加卓嗣)
■組織
小沢氏の取り巻きは「労組系」「直弟子系」「能吏型」に大別できる。
労組系のトップが、元山梨県教組委員長の輿石東参院議員会長。小沢氏の党代表就任(二〇〇六年四月)の二カ月後に会長に就き、参院の仕切りを任されてきた。小沢氏とは「二人ともぶっきらぼうで、マスコミ嫌い」(党幹部)なところでウマが合うのか、国会内の幹事長室には、小沢氏の横に輿石氏の机も用意されているほどだ。
労組系で台頭著しいのが、自治労書記長や連合中央執行委員を務めた高嶋良充参院幹事長(党筆頭副幹事長を兼任)。ほとんど無名の存在だったが、十月の党人事で抜てきされ、小沢氏の右腕として活躍している。
小沢氏が両氏を重用するのは、本人の能力もさることながら、参院選に向けて労組の協力を引き出す狙いもありそうだ。
■安心
直弟子系の筆頭は、樋高剛副幹事長。小沢氏の秘書出身で、今でも時々、現役秘書さながらに“かばん持ち”のように小沢氏に寄り添う。佐藤公治副幹事長も、小沢氏とともに自民党を飛び出た父・故佐藤守良元農相と親子二代にわたって行動をともにする。
直弟子系は労組系のような組織力はないが、忠誠心が「売り」。敵の多い小沢氏にとっては、周りに置けば安心できる存在だ。
■手足
労組出身や秘書出身ではないが、能力や勤勉さを買われて小沢氏の手足となっているのが能吏系だ。
若手のホープとされる細野豪志副幹事長は、もともと反小沢系の前原グループに属していたが、小沢氏に一本釣りされ、企業や業界団体への対応を任されている。石井一選対委員長は豊富な選挙経験を買われ、参院選対策の要職に起用された。元市長・県議の鈴木克昌衆院議員は、小沢系若手グループ「一新会」会長を務める。
三つのタイプに共通するのは、野心を表に出さず、黙々と仕える忠臣ということだ。
小沢氏が自民党を離党した時、熊谷弘元官房長官や船田元元経企庁長官ら将来を嘱望された議員が従ったが、結局、離反。小沢氏の率いた政党も四分五裂した。現在の側近選びには、こうした反省が生きているようだ。
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