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民主党スレッド

5944名無しさん:2009/11/10(火) 20:14:53
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091110ddm005010002000c.html
民主党:議員立法「例外」続々 禁止のはずが…小沢氏次第?
 「政策決定の政府への一元化」に伴い、民主党が掲げた「議員立法の原則禁止」方針が揺らいでいる。同党は当初、9月18日付の小沢一郎幹事長名の通知で、議員立法の対象を「選挙・国会等、議員の政治活動に係る、優れて政治的な問題」に限り、これに沿う官僚の国会答弁を禁止する国会法改正案は議員立法を認めていた。ところがその後、他の法案でも各議員が小沢氏に働きかけて「お墨付き」を得る動きが続き、結果的に小沢氏の胸三寸で方針が決まる方向に傾いている。【鈴木直】

 民主党は9日の常任幹事会で「政治改革推進本部」(本部長・小沢幹事長)の設置を決めた。小沢氏が成立に強い意欲を示す、国会法改正案の取りまとめをする場となる。

 一方、この日民主党の山岡賢次国対委員長は、永住外国人への地方参政権付与法案の提出を巡って「永住外国人法的地位向上推進議員連盟」事務局長の川上義博参院議員と会談し、政府の動きが鈍ければ、議員立法で同法案を臨時国会に提出する方針を確認した。

 元々、党内には同法案への反対意見が根強くある。平野博文官房長官は9日の記者会見で、臨時国会への政府案提出を明確に否定した。こうした空気を察していた川上氏は4日、小沢氏に直談判。同法案に前向きな小沢氏は、議員立法での提出に理解を示していた。

 ウイルス性肝炎の患者支援のための肝炎対策法案も、話を持ちかけた福田衣里子衆院議員に対して小沢氏が了承したからだ。小沢氏は2日の記者会見で「これまでの経緯もあり、政治的な判断と力で推し進めてきた。全党が一致してというので、『いいじゃないですか』と。(議員立法と政府提出法案の線引きは)単純な話じゃないでしょう」と述べた。

 しかし、「小沢詣で」がすべて奏功しているわけではない。階猛総務政務官は6日、選挙権を「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正を議員立法で行うよう申し入れたが、小沢氏は「民法とも関係する」と応じなかった。


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