[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
8601-
8701-
8801-
8901-
9001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
民主党スレッド
5861
:
名無しさん
:2009/10/27(火) 19:53:52
>小沢氏は同日夕の記者会見で、行政刷新会議の下で「事業仕分け」を行うWGに新人議員14人が名を連ねたことに対し、
>「ベテラン議員でも分厚い予算書を見て、何がいいとか悪いとか簡単に判断できない。プロセスも党が知らない間に進んだ」
>と切り捨てた。
>鳩山首相は「必殺仕分け人」と絶賛していただけに、まさに首相のメンツも丸つぶれとなった形だ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091027/plt0910271620007-n2.htm
小沢支配…党内も政府も 「行刷会議」新人全員差し戻し
渡部恒三最高顧問バッサリ 参院選「キーワードは女性と若さだ」
2009.10.27
印刷する
福田衣里子氏(左)ら、民主党新人議員と談笑する小沢幹事長。影響力は拡大の一途だ=26日夕、東京都内のホテル【拡大】
政府・与党内で民主党の小沢一郎幹事長の支配が急速に強まっている。政府の行政刷新会議のワーキンググループ(WG)に内定した新人議員を鶴の一声で引き上げさせたほか、党内では距離を置く渡部恒三元衆院副議長を最高顧問のポストから外したのだ。一方、来夏の参院選候補者像については「キーワードは女性と若さだ」と意気軒高に語るなど、小沢氏の剛腕ぶりは止まることはなさそうだ。
26日の民主党両院議員総会での一場面は、まさに政府・与党内の力関係を表す象徴的な出来事だった。
会場に姿を見せた鳩山由紀夫首相は、先に自席に座っていた小沢氏の前で立ち止まり、ペコリと頭を下げた。対する小沢氏は座ったまま笑顔。首相は腰を曲げて小沢氏になにかをささやき、離れた自席に着いたのだ。
その小沢氏は同日夕の記者会見で、行政刷新会議の下で「事業仕分け」を行うWGに新人議員14人が名を連ねたことに対し、「ベテラン議員でも分厚い予算書を見て、何がいいとか悪いとか簡単に判断できない。プロセスも党が知らない間に進んだ」と切り捨てた。
これに先立ち、平野博文官房長官は国会内に小沢氏を訪ね、「政府として私の窓口機能、担当閣僚の連携が不十分だった」と平謝りして、メンバーは白紙となった。
メンバーが決まった際、鳩山首相は「必殺仕分け人」と絶賛していただけに、まさに首相のメンツも丸つぶれとなった形だが、民主党中堅議員は小沢氏の逆鱗に触れた理由をこう解説する。
「新人議員に事業仕分けは現実的に無理だ。それよりも次回の選挙や国会での研修を優先せよ、という親心がひとつ。もうひとつは、行政刷新会議が党側に根回しなく新人議員を一本釣りしようとしたことが許せなかった。『党はおれのもの、政府はそれに触れない範囲なら勝手にやってくれ』という原則通りの行動だ」
ただ、WGを主導する仙谷由人行政刷新担当相と枝野幸男元政調会長が、ともにこれまで非小沢の急先鋒だったため「彼らの邪魔をしたかったのでは」(若手)との声も出ている。
一方、党役員人事では、最高顧問が羽田孜元首相の1人だけになった。これまで、最高顧問は渡部氏と羽田氏、藤井裕久財務相の3人だったが、渡部氏だけポストが無くなった形だ。「民主党の黄門様」といわれる渡部氏は、「衆院議長の有力候補」との下馬評もあったが、フタを開けると横路孝弘氏に三権の長を奪われ、入閣もなかった。
小沢氏は会見で、「現役でやれる能力、意欲のある人は最高顧問のイメージとは違う。渡部先生はまだまだ現役で、前線でやれる」と述べたが、「渡部外し」との声がもっぱらだ。
渡部氏とは1965年総選挙で初当選した同期生。竹下派の「七奉行」をともに務め、誕生日まで同じ5月24日という同志だが、今年3月に発覚した西松建設事件で、たもとを分かったとされる。
一方で小沢氏を守った当時の石井一副代表や輿石氏は、政権交代後、選対委員長や参院議員会長・幹事長代行として、小沢体制を支えている。
その小沢氏は26日夜、都内の日本料理店で両氏らと懇親会を開き、来夏の参院選について「あと10だな」と述べて単独過半数を目指す考えを改めて強調。「キーワードは女性と若さだ」とも述べ、若手や女性に重点を置いて候補擁立を進める意向を示した。
都内のホテルで開かれた新人議員の懇親会では、「いつも辛口の話ばっかりしてますと、ますます嫌われますんで、民主党始まって以来のたくさんのごちそうをそろえて、今日は皆さんの歓迎の会を催した」と上機嫌でジョークまで飛ばしたのだ。
ただ、民主党関係者は「企業でもそうだが、実力者が自分の仕事をしやすいように組織や人事を変更するのは当たり前だが、今回はやや露骨だ。渡部氏は独特の会津弁と直言でメディアでも発信力がある。今後、反小沢色をさらに強めていくのではないか」と、党内混乱が起きるのではとの懸念を漏らした。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板