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民主党スレッド

5797チバQ:2009/10/20(火) 12:24:53
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-10-20-M_1-001-1_004.html
糸数氏、民主会派入りか/社民・共産に意向を示す 「政策の実現」訴え

 糸数慶子参院議員(無所属)が19日、社民党県連や共産党県委、支援労組などを訪れ、民主党会派入りの意向を示したことが分かった。糸数氏らは沖縄タイムスの取材に、副委員長を務める社大党内で民主会派入りの議論はしているとした上で「現時点で結論は出ていない。後援会や支援政党などの意見を聞き、慎重に判断したい」と態度を明らかにしなかった。説明を受けた各党は「参院選で支援した信義に反する」などと反発している。

 各党への説明で、糸数氏は「無所属のままでは、国会活動が制限される。基地問題など沖縄問題の解決という政策実現ができない」などと訴えたという。社大党の喜納昌春委員長、大城一馬副委員長らが同行した。

 会談後、社民党の新里米吉書記長は「(民主会派入りは)県民の平和の願いを裏切りかねない。政策がブレている民主党を助けることになる」と反発。共産党県委の赤嶺政賢委員長も、前回参院選で無所属を条件に覚書を交わしたことなどを挙げ「県民との公約を破るべきではない。普天間の即時撤去を求めるのは無所属だからこそ可能だ」と批判した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-151523-storytopic-3.html
糸数氏、民主会派入りへ調整 政党から反対意見上がる2009年10月20日 民主党から参院の統一会派入りを要請されている糸数慶子参院議員(無所属)は19日、参院選で共闘支援を受けた社民、共産の政党や労働組合を回り、会派入りについて意見を聞いた。糸数氏が所属する社大党内でも賛否が分かれているほか、同日面談した政党からも反対意見が上がり、今後の動向は流動的だ。
 面談を終えた糸数氏は琉球新報の取材に「県民の思いを国政へ伝え、積極的に県の課題を解決するためにも会派入りへの思いがある。広く意見を聞きながら党内で議論したい」と述べた。
 糸数氏は喜納昌春社大党委員長らと共に政党、労組を訪問。糸数氏の無所属活動を約束する協定を結んだ共産党県委の古堅宗嘉書記長は「無所属で当選後に特定政党に入るのは、県民への公約に反する。政党間で交わした覚書違反でもあり、信義にもとる」と厳しく指摘した。
 社民党県連の新里米吉書記長は「社民が新政権の中で辺野古新基地建設反対などを強く主張できるのは、参院で民主が過半数に足りないことが大きい。民主会派に入ることで、米軍再編でぶれている民主を助ける役割を果たすことになる」と主張した。
 一方で連合沖縄の仲村信正会長は「無所属で政治活動ができるのか。国会で質問、追及するには会派に入った方がいい」と理解を示した。
 社大は12日の三役会議で会派問題を協議したが、「無所属を約束した他党との関係に支障を来す」といった慎重意見も相次ぎ、党内方針はまとまっていない。


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