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民主党スレッド

5793名無しさん:2009/10/19(月) 19:02:40
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002454231.shtml

神戸市長選「将来への試金石」 石井・民主選対委員長 

民主党の選挙対策委員長に就任した石井一参院議員=参院議員会館

 民主党の選挙対策委員長に就任した石井一参院議員(75)が18日までの神戸新聞社のインタビューで、来年の参院選について「高い志を持ち、民主党に懸けてみたいという人材は多い」と立候補者の人選が進みつつある現状を語った。同党単独で現職を推薦した神戸市長選(25日投開票)は「将来への試金石」とし、地方首長選でも与野党対決の構図を鮮明にしていく重要な一歩との認識を示した。


 石井氏は神戸市出身で、衆院11回、参院(比例代表)1回当選。

 先の衆院選で大勝し政権交代を果たした民主党だが、「得票差に比べ、議席数の差が大きくなる小選挙区の魔術。決して盤石とはいえない」と分析。「来年の参院選で単独過半数を獲得し、公約を着実に実行する体制を作り上げた上で、次の総選挙に臨む」と目標を語った。

 参院選では、兵庫など改選議席が2以上の複数区に原則として複数候補を立てる考え。候補者は無党派層への浸透が期待できる女性、学識者らを幅広く公募、年内の早い時期に1次公認を出す方針を示した。公明党との選挙協力の可能性は「働きかけや取り引きは一切しない」と否定した。

 一方、前回まで与野党相乗りだった現職候補が民主単独推薦に切り替えた神戸市長選は「重要な意味を持つ選挙」と位置付けた。地方では自民、公明が多数を占める議会が多く、国政とのねじれが指摘される点は「政権交代で民主の地方議員も増えていく。与野党が互いに切磋琢磨していく本来の民主主義が、地方レベルでも進む」と述べ、「今後は地方でも党の公認が非常に重くなってくる」との認識を示した。

(磯辺康子)

(2009/10/18 23:57)


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