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民主党スレッド
5773
:
名無しさん
:2009/10/17(土) 11:32:31
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=20977&catid=362
政権交代’09みやざき【09.9.10-】
県選出国会議員 存在意義発揮狙う
(2009年10月16日付)
本県選出の国会議員たちは、民主党系の新人2人が「各省政策会議」などで政府の方針を確認する一方、有権者の声を政策に反映させようと地元でも集会などに出席。自民の2衆院議員は総裁選後も党再生へ模索を続ける。参院議員2人は復党や来夏の選挙へ立ち位置を探るなど、それぞれ新政権下で存在意義発揮へ動いている。
道休誠一郎(民主、比例九州)、川村秀三郎(民主党・無所属クラブ、宮崎1区)両衆院議員は、今月初旬から党が開いている各省政策会議に出席し、副大臣らから直接、政策の説明を受けている。決定した所属委員会の顔合わせや国会運営についての研修会にも参加し、心構えを学ぶ。
この1カ月について、道休氏は「上層部、それ以外の議員もマニフェストの実現へ動き始めている」と総括し、川村氏も「限られた時間で補正予算の見直し、概算要求にも取り組んでいる」と評価。共に「地元の声を政務チームにつなぎ政策に反映させたい」との意向だ。
一方、江藤拓(宮崎2区)、古川禎久(同3区)の自民両衆院議員は「政策をしっかり国民に説明を」「経済政策が憂慮される」と、新政権の姿勢に疑問を呈す。
9月末の党総裁選後、江藤氏は農林部会長代理として、古川氏も若手・中堅議員らによる会合を重ねるなど党再生の在り方を模索。江藤氏は「当面の参院選へ力を注ぐ必要があるが、予算案などを一日も早く国会で論戦したい」、古川氏は「ふるさと、日本を守る保守政党再生のため全力を挙げる」との構え。
「本当の政権交代を実感するのは臨時国会が始まってから」と話すのは外山斎参院議員(民主党・新緑風会・国民新・日本)。民主復党要請を前向きに検討しており、「政権与党の立場になり今まで以上に責任が出る。マニフェストで約束したことをできるだけ早く実施するのが使命だと感じている」と語る。
所属していた改革クラブが参院で自民党と統一会派を結成した松下新平議員は「ばらまきマニフェストで目先の利益に走らないよう警鐘を鳴らすのが私の役割」と自認。来夏の参院選には、自民党からの立候補も含め「(どこから出るかは)白紙だが、どういう形であろうが出る」との考えを示している。
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