[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
8601-
8701-
8801-
8901-
9001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
民主党スレッド
5404
:
名無しさん
:2009/09/16(水) 20:02:51
>>5403
◇小沢氏と「一蓮托生」 「西松」事件でもかばい 経世会時代は疎遠
鳩山新首相にとって、一番大切なのは小沢一郎新幹事長との人間関係だ。
06年4月に民主党代表に就任した小沢氏のもとで鳩山氏は幹事長として支えた。09年3月、小沢氏の公設第1秘書の大久保隆規被告が政治資金規正法違反で逮捕、起訴された西松建設事件で、党内が小沢氏の責任を巡って揺れた際も、鳩山氏は小沢氏をかばい続けた。
党内の長老格で最高顧問の渡部恒三元衆院副議長、藤井裕久元蔵相も小沢氏辞任にカジを切る中で、鳩山氏は「小沢さんに一蓮托生(いちれんたくしょう)だと申し上げている。当然、私も辞める」と強調した。こうした鳩山氏の姿勢が、小沢氏辞任後の代表選で、小沢氏の全面支援を受けて岡田克也氏を破ることにつながった。
小沢氏の側近は「鳩山さんが『一蓮托生』と言ったことが、小沢さんの鳩山さんへの信頼を決定的なものにした。『一蓮托生』こそが鳩山政権への道を開いたキーワードだ」と指摘した。
ただ、政治家歴23年の鳩山氏にとって、政界入りして十数年間は、自民党時代も、同党離党後も小沢氏とは全く疎遠だった。
86年に衆院初当選を果たした鳩山氏は、自民党田中派に入った。田中角栄元首相の寵愛(ちょうあい)を受けた同派のプリンスが小沢氏。小沢、鳩山両氏は87年、田中派の大部分を引き継ぐ形で発足した竹下派(経世会)に所属することになる。
しかし、経世会で小沢氏、鳩山氏と一緒だった石井一民主党参院議員によると「2人の個人的なつながり、接点はほとんどなかった」という。鳩山氏の衆院当選1回時代、小沢氏は当選7回で、竹下派事務総長、自民党幹事長を務め、キャリアの差は歴然。鳩山氏が対等に話せるような相手ではなかったからだ。それに加え、89年ごろから小沢氏と対立関係に陥る竹下登元首相から鳩山氏がかわいがられたことも影響していた。
◇政治家のDNA−政界と無縁の大学助教授−突然の転身
◇政界有数の資産家 由紀夫氏は16億5600万円
鳩山家は政界有数の資産家である。旧民主党結党時には、党に対し由紀夫氏が9億8000万円、邦夫氏が7億円を貸し付けている。本人名義の不動産、預貯金、有価証券などを公開対象にした06年の衆院の資産公開では由紀夫氏の資産は16億5600万円で、05年総選挙での当選者中、トップだった。
鳩山家が資産家なのは、由紀夫、邦夫兄弟の母、安子さんがブリヂストン創業者の石橋正二郎氏の長女だったことが大きい。由紀夫氏が保有するブリヂストン株は350万株で、時価60億円になり、由紀夫氏の08年の配当収入は8400万円になる。
安子さんは「ゴッドマザー」と呼ばれる。兄弟がともに結成に参画し「兄弟新党」とも呼ばれた96年の旧民主党結成でも2人に連携を強く促した。邦夫氏の自民党復帰以後、政治の道筋が分かれた兄弟に、しばしば「一緒にやれればいいわね」と言っているという。
◇「音羽御殿」政治の舞台に
一郎、威一郎氏の邸宅だった東京都文京区音羽の「鳩山会館」は「音羽御殿」とも呼ばれ屋根からミミズクの像が見下ろすイギリス風の洋館だ。現在は安子さんの所有だが、由紀夫氏の招きで、民主党幹部らが毎年「桜を見る会」を開き、政治の舞台になっている。
ちなみに福田康夫政権時代、自民・民主の「大連立」を仕掛けようとした読売新聞グループ本社会長兼主筆の渡辺恒雄氏は50年代初頭、駆け出し政治記者の時代、音羽御殿に通い詰めていたという。渡辺氏は今年3月7日の「鳩山一郎没後50年祭」で「由紀夫、邦夫兄弟が仲良くできれば大連立になる」と語ったが、衆院選での「民主308議席」で、大連立構想は幻と消えた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板