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民主党スレッド

5246名無しさん:2009/09/13(日) 12:07:38
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002341108.shtml

初登院へ心構え、態勢着々 県内の民主新人 

豪雨被災地を視察する(右から)高橋、井戸、石井の各議員=11日午後、兵庫県佐用町久崎

 16日の特別国会召集に向け、兵庫県内の衆院選小選挙区で初当選した民主党の新人議員たちが準備に追われている。政策秘書をはじめとするスタッフや事務所探しなどに奔走する一方、「被災地の現状を伝えたい」と豪雨被害に見舞われた佐用町を視察した議員も。初登院まであと3日。「国会でしっかり働けるようわずかな時間も無駄にできない」と表情を引き締める。(石沢菜々子、高田康夫、黒田耕司)

 県内小選挙区で5人、全国で143人の新人議員が誕生した民主党。一気に増えた分、大量の政策秘書らスタッフ確保も必要となった。「特別国会までの短い期間で人材を探し出すのは大変」と、新人には党などが経験者や資格のある希望者を紹介してきた。

 兵庫2区選出の向山好一氏(52)は、支持労組から政策秘書と公設秘書を紹介された。ところが、「仕事を辞めてまで、という人がなかなかいない」と地元秘書の人選が難航。10日になってようやく、選挙運動にも携わった支援者の男性に決まった。向山氏は「神戸をたつ前に決まってよかった」と胸をなで下ろす。

 井戸正枝氏(43)=兵庫1区、高橋昭一氏(45)=同4区、石井登志郎氏(38)=同7区=の3人は11日、そろって佐用町を訪れた。8月の豪雨被害で18人が死亡、男児を含む2人の行方が今も分からない同町。6日から入居が始まった仮設住宅や被害の大きかった久崎地区などを約4時間半かけて回り、佐用川の堤防や家屋の被害状況、被災者の様子などについて県職員に尋ねた。

 「国会に行く前に、自分の目で見ておきたかった」と井戸氏。「危機管理や災害対策は、阪神・淡路大震災や新型インフルエンザなどを経験した兵庫選出の国会議員に課せられた使命」と意気込む。

 一方、衆院選後、民主党県連は比例近畿の一部当選者を含め新人議員を対象に、国会議員OBらが講師を務める勉強会を計画したが、スケジュール調整ができず見送りに。初登院前日の15日、党本部が新人議員向けの説明会を開く。

(9/13 10:45)


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