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民主党スレッド
5230
:
名無しさん
:2009/09/13(日) 00:04:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009091200321
できるか政策決定一元化=力量問われる鳩山氏
鳩山由紀夫代表率いる民主党は新政権で、政策決定の「内閣一元化」を目指す。与党議員が官僚と連携して族議員化し、特定業界の権益擁護などを目的に政策をゆがめることを防ぐためだ。同様の試みは、かつて小泉政権下の自民党でもなされたが、党内の猛反対に遭い挫折した。民主党が掲げる理想も、実現へのハードルは高い。
◇自民の挫折
「政調会長は入閣」「副大臣、政務官を30人増やし、党の部会長を兼務」「法案の事前審査制廃止」。一見すると民主党の政権構想とほぼ重なるこれらのテーマは、実は自民党国家戦略本部が2002年2月、小泉純一郎首相(当時)の指示を受け、政治主導の行政システム確立に向けてまとめた改革案の骨子だ。
しかし、自民党内では「副大臣の部会長兼務は物理的に不可能」「事前審査を省略しても、国会でほかの与党が反対したらどうするのか」などの異論が噴出。改革は実行に移されることなく終わった。
当時、国家戦略本部事務総長として党内論議を主導した保岡興治元法相は、「与党の権限が縮小することや、党のポストが減ることが反発を招いた」と挫折の理由を指摘する。
民主党は1998年12月、菅直人代表(当時)の下で策定した「政権運営構想」で、「政府の外で与党が強力な政治的影響力を行使する事態を避けるべきだ」として、内閣と党の政策決定一元化を打ち出した。族議員が選挙で支援を受ける見返りに、官僚に働き掛けて業界団体の利益を政策に反映させる「政官業の癒着構造」を打破するのが狙いだ。
衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた内閣一元化も、当時の案をベースにしている。政府内では、予算の骨格などを策定する首相直属の「国家戦略局」や、複数の省庁に絡む案件を調整する「閣僚委員会」が、一元化の推進役となる仕組みだ。
民主党内には与党の「うまみ」を知る国会議員は少なく、政権樹立を前に一元化に公然と反対を唱える動きはない。しかし、独立意識の強い参院側からは「法案には議員立法もある。政府と党で調整する場は必要になる」(幹部)との声が早くも上がっている。
◇カギは力関係
新政権では党と国会運営の実権は小沢一郎次期幹事長が握るため、「小沢氏は法案に対する拒否権を持った」との指摘が出ている。同氏は参院を率いる輿石東参院議員会長や、社民党の福島瑞穂党首らとのパイプも太い。政策調整過程で政府・与党間に対立が生じた場合、党側が同意しなければ法案成立はおぼつかなくなる。
制度上の一元化が実現しても、それを貫けるかどうかは結局、鳩山氏の指導力次第と言えそうだ。(2009/09/12-20:47)
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