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民主党スレッド
3736
:
小説吉田学校読者
:2008/08/23(土) 09:43:35
そもそも参院選で大勝した小沢と戦うというのは、かなりの力技、小技が必要であり、公認決定を通常国会直後、すくなくとも代表選前にするとか、広報委員長の地位を利用して地方周りを頻繁にするとか、いろいろな寝技、立ち技を使わないとだめでしょう。
この記事で言えば、岡田の協力を仰ぐのが遅すぎだし、グループ内の20人主戦論で固めてから動けよって。三木武夫みたいな気迫もないし。すべてが甘いんだよなあ。
野田氏、民主代表選 出馬断念 背景に2つの誤算
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080823/stt0808230111000-n1.htm
9月の民主党代表選への立候補を目指していた野田佳彦広報委員長(51)は22日、野田グループ(花斉=かせい=会、24人)内でも慎重論が続出し、「総合的に考えて戦う状況にないと判断した」として出馬断念を表明した。グループ内で慎重派の同調が得られず、20人の推薦人が集まらなかったためだ。また、出馬を検討していた前原グループの枝野幸男元政調会長(44)も同日、記者団に「前向きでないのは間違いない。野田氏を応援するつもりだった」と述べ、不出馬を表明。これで民主党代表選は小沢一郎代表(66)の無投票3選が確実となった。民主党は今後、臨時国会や次期衆院選に向け、福田政権との対決に全力を傾ける方針だ。
民主党代表選への立候補を目指していた野田佳彦広報委員長が出馬断念に追い込まれた背景には、2つの誤算があった。
◇岡田氏の“変心”
最大の誤算は、岡田克也副代表の協力を取り付けられなかったことだ。
「代表選に出たいと思います。支援をお願いしたい」
19日午後、野田氏は岡田氏にひそかに連絡を取った。選挙戦で、陣営の選対本部長に就任してもらうことも含めて、全面的な支援を要請するためだった。
だが岡田氏は、野田氏との面談にも応じないままで、「ついに色よい返事はなかった」(野田グループ若手)という。
もともと党内で、小沢一郎代表への最有力対抗馬とされていたのは岡田氏だった。野田氏も岡田氏に出馬を促していた1人だった。
だが岡田氏は7月30日、自身の不出馬を表明した。その際、「党のマニフェスト(政権公約)を深化させには党の会議よりも、代表選だ」と、代表選実施をなお主張していた。
岡田氏の支援を得れば政策論争の色彩を強め、党内で広範な支持を得られる−。野田氏らにはそんな計算があった。
だが、小沢氏3選容認の空気が広がる中で、岡田氏は野田グループ内にも慎重論が根強いことに気づいていた。8月21日付の産経新聞のインタビューでも「一般論としてはやった方がいいが、一般論を言うべき時ではない。率直に言って、小沢代表が続投する可能性が高い」と明言、野田陣営に加わる意向はなかった。
◇松本氏の怒り
もう1つの誤算は、野田氏の盟友で、グループ有力幹部の松本剛明前政調会長らが出馬に強硬に反対したことだった。
松本氏ら慎重派は一貫して、「民主党は政権交代に近づいている。出馬してみっともない票差になれば、取り返しが付かない」「今は衆院選に全力投球すべきだ」などと制止してきた。
20日早朝、野田氏は千葉県船橋市内の自宅を出て、新幹線に飛び乗った。支持者との会合のため兵庫県姫路市に戻っていた松本氏を説得するためだった。
この説得が失敗すれば出馬は難しくなる−。
こう思い詰めた野田氏だったが、慎重派筆頭格の松本氏の首を縦に振らせることはできなかった。
野田氏や主戦論者が、小沢氏と距離を置く前原誠司副代表のグループ、凌雲(りよううん)会から推薦人を借りようとしたことも「松本氏らの怒りを増した」(野田グループ若手)という。前原グループはリベラル志向の議員が多く、政策論争を掲げる代表選で、保守色の強い野田グループの主張が薄まる懸念もあったためだ。
◇騒動よそに
小沢氏の無投票3選が固まったことに、民主党には「国民に政策をアピールする機会を失った」(若手)と失望する声もある。
ただ、「代表選は甘いものではない。無益な人格攻撃や報復合戦が封じられた」(ベテラン)と歓迎する声が多数派だ。鳩山由紀夫幹事長は22日の会見で「野田氏が悩みながらも不出馬を決めたのは1つの決断だ。苦しみの中での判断を評価したい」と述べ、総選挙に向け党の結束強化を図る考えを示した。(民主党取材班)
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