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民主党スレッド

1とはずがたり:2003/11/13(木) 11:03
民主党関係全般
http://www.dpj.or.jp/

3324とはずがたり:2007/10/07(日) 17:19:06
あちゃー・・。口うるさいのが居なくなって小沢は内心にんまり?

渡部氏「不正ない」
事務所費問題
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news001.htm

 民主党最高顧問で、福島4区選出の渡部恒三衆院議員は3日、関連政治団体「新時代の会」が12年間、当時秘書だった佐藤知事の自宅マンションを実態はないのに「主たる事務所」とし、1億円近い事務所費を計上していたことについて、「(付け替えなどの)問題は全くない」と述べ、架空計上などの不正はないことを強調した。一方、佐藤知事は、名義貸しについて「注意しなくてはいけなかったのかなと思っている」と述べた。
 東京都内で経緯を説明した渡部氏は佐藤知事から名義を借りた理由について、「議員会館を政治団体の事務所にしてはいけないということになったので。(佐藤知事は)30年も務めていた秘書でもあり、私の姉の子で家族同然だったので『雄平のうちを借りるか』と言ったことは記憶している」と話した。
 政治団体の代表者や会計責任者の変更も届けていなかったこともあり、「反省しなければならない」としたが、経常経費の付け替えなどの不正は「全くないと思う」と否定。「今、いろんな問題がある時だから皆さんに説明責任だけはきちっとこれからしていきたい」とし、今後は記者会見などで説明する意向を示した。
 一方、佐藤知事も3日、県庁で取材に応じ、「秘書の時に、資金管理団体と政治団体が一緒の事務所に置けないということになり、(渡部氏の)会計担当から『名義を貸してください』と言われて貸した。2004年まで貸していた」と述べた。事務所としての実態はなかったが、年に1回、選管から書類が届いていたという。家賃や光熱水費などは「全くもらっていなかった」としている。
 党最高顧問の関連政治団体に浮上したずさんな事務処理について、民主党県連の中村秀樹幹事長は「報道しか見ていないので詳しいことは分からないが、県民の皆さんに分かりやすく説明してくれれば」とコメントした。
 一方、自民党県連の橋本克也幹事長は「(渡部氏については)国会でも議論されるだろう」としたうえで、佐藤知事についても「しっかり説明して対応されないといけないと思う」との見解を示した。
(2007年10月4日 読売新聞)

民主・渡部氏「深く反省」事務所問題で最高顧問辞任
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007100430.html

 民主党の渡部恒三最高顧問は4日、自らの政治団体が活動実態のないマンションを「主たる事務所」として届け出ていた問題の責任を取り、最高顧問を辞任すると鳩山由紀夫幹事長に伝えた。党側も認める方針だ。
 渡部氏は同日、国会内で記者会見し、「会計責任者や事務所職員に任せ切りであったことは政治家として恥ずかしく、深く反省している。私に管理責任がある」と謝罪した。
 渡部氏の政治団体「新時代の会」は1993年から2004年まで、議員会館を拠点としながら、元秘書でおいの佐藤雄平福島県知事が所有していたマンションを主たる事務所として総務省に届けていた。この間、経常経費約1億7800万円を支出していた。
ZAKZAK 2007/10/04

3325とはずがたり:2007/10/07(日) 17:20:04
>>3324-3325

民主党:渡部最高顧問が辞任会見 事務所費問題で
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071005k0000m010154000c.html

 自身の政治団体が活動実態のないマンションを「主たる事務所」と総務省に届け出ていたとして、民主党最高顧問を辞任する意向を固めた渡部恒三最高顧問は4日午後、国会内で記者会見し、「(民主党が)心置きなく追及すべきことを追及できるためだ」と、辞任の理由を語った。今国会でも「政治とカネ」の問題が重要な争点に浮上する中、民主党として早急な決着を図った格好だ。
 マンションは、渡部氏の秘書だった佐藤雄平・福島県知事の自宅。政治団体は93〜04年、事務所費や光熱水費など経常経費として計1億7800万円を支出していた。
 渡部氏は会見で、経常経費について「仕分けが不明確な経費も指摘されたので、内容を確認し、適当でない場合はただちに修正する」と説明した。
 同党の鳩山由紀夫幹事長は問題が発覚した3日、渡部氏に「予算委員会の審議が始まる前に説明してほしい」と指示していた。【大貫智子】
毎日新聞 2007年10月4日 23時07分

渡部議員「責め負う」  2007年10月05日
 −事務所問題 役職を辞任 自民、反転攻勢−
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000710050006

 事務所の扱いなど政治資金収支報告書の不適切な処理が発覚したことを受け、民主党最高顧問と常任幹事の役職の辞任を表明した渡部恒三衆院議員(福島4区)。その身の処し方について、県政界では「残念」「議員辞職すべきだ」など、さまざまな声があがった。12年間にわたって事務所の「名義貸し」をしていた佐藤雄平知事の責任を問う声も。一方、政治とカネをめぐる問題の過熱を懸念する声も出ている。
 4日午後、国会内で会見に臨んだ渡部議員は、沈んだ表情で深々と一礼してから着席した。「私は『ならぬことはならぬ』と言うておったんで、ご心配を受けた以上、その責めを負う」と辞任理由を語った。
 民主党としては、政治とカネの問題を追及しようという矢先のことでもあり、「私がこの職を辞することで、若い諸君が思い切って国会で発言できるということも、頭にあった」。小沢一郎代表には「ご心配をかけております」と話したという。
 渡部議員の責任の取り方について、民主党県連の中村秀樹幹事長は「残念だ」としつつ、「自らの責任を明確にすることで、今後の国会での議論に影響が出ないようにしたのだろう」。政治とカネの問題では、これまで自民党を追及する側だっただけに「襟を正していかなければならない」と語った。
 他の政党からは批判の声が相次いだ。自民党県連の佐藤憲保政調会長は「これまで大臣が辞めてきたような話なのに、党の肩書を外すぐらいでは釣り合わない。議員辞職すべきだ」と指摘。共産党県議団の神山悦子団長も「中途半端で責任をとったことにならない。議員をやめなきゃ意味がない」と述べた。
 一方、地元の会津では――。渡部議員の地元秘書は、心配して事務所に電話してくる支援者もいるが、「新聞に書いてあることを話すくらいで、詳しい説明ができない」と当惑した様子。磐梯町のガソリンスタンド店員の男性(49)は、民主党と渡部議員の支持者だが「当然でしょ。議員だって辞めた方がいい」ときっぱり。「知らなかったはないし、名義貸しをしていたのも知事。見識を問われる」と話した。
 ◇知事責任問う声も
 渡部議員の政治団体「新時代の会」の事務所に、秘書時代、参院議員時代を通じて12年間、自宅の名義を貸していた佐藤知事の責任を問う声もあがった。
 社民党県連の加藤雅美幹事長は「責任の取り方は人それぞれだが、佐藤知事も、まずは自分がどうかかわっていたのかを説明すべきだ」。公明党県本部の甚野源次郎代表は「名義貸しは許されない。政治家として反省し、対処すべきことだ」と批判した。
 朝日新聞の取材に対し、佐藤知事は「12年間のうちほとんどは(秘書でなく)参院議員。まったくの別人格だ」と強調したが、政治資金収支報告書によると、両氏の資金管理団体や政党支部の間ではこの間、資金がやり取りされている。
 参院議員に初当選した98年以降、渡部議員側からは計2610万円が、知事側から渡部議員側には計644万円が、それぞれ渡っていた。
 事務所費問題が過熱することで、国政が停滞することを嘆く声もあがった。自民党県連の橋本克也幹事長は「自民党も随分やられたが、泥仕合を繰り返すことは国政のためにならない」。公明党県本部の甚野代表も「政治の空白は許されない。早く政治とカネの問題に決着をつけ、国民の望む政策課題に取り組んでもらいたい」とする。
(朝日新聞福島)


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