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民主党スレッド

3259とはずがたり:2007/08/18(土) 15:15:39
>国際協力としての自衛隊の海外派遣に積極的な保守系議員の中にも「前原さんは自重した方がいい」との声が出ており、延長賛成の動きは広がっていない。
>実際、前原氏は10日の部門会議には姿を見せなかった。同会議では政府側のインド洋での海自艦船の活動などについて説明が足りないとの批判が相次ぎ、「参院第一党をなめているのか」(渡辺秀央元郵政相)との声も飛び出した。
前原氏欠席真意はなんだ?渡辺の発言の意味はなんだ?
新聞記事としては賛意が拡がらないので前原も出て行って賛成論ぶつの控え,渡辺も民主党側に立った発言をしたと云う事か?

どうなるテロ特措法延長 民主保守派、賛成広がらず
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070818/skk070818001.htm

 テロ対策特措法の延長問題で、民主党内では小沢一郎代表がシーファー米駐日大使との会談で反対を直接表明していることから、「小沢代表の決意は固い」(幹部)との見方が広がっている。10日には外務・防衛部門会議が開かれ、党内論議が始まったが、党執行部は小沢氏の意向を踏まえ、意見集約を進めるとみられる。

 党内では、党代表時代に、テロ特措法延長で党内をまとめようとして失敗した経験を持つ前原誠司前代表が「(アフガニスタンでのテロとの戦いから)日本が抜けるのは国益に反する」(12日の民放テレビ番組)と発言し、懸念を示している。

 ただ、参院選で大勝した小沢氏の求心力は高まっており、「政権交代に向けた絶好のチャンス」(参院議員)との党内の空気が強い。

 このため、国際協力としての自衛隊の海外派遣に積極的な保守系議員の中にも「前原さんは自重した方がいい」との声が出ており、延長賛成の動きは広がっていない。

 実際、前原氏は10日の部門会議には姿を見せなかった。同会議では政府側のインド洋での海自艦船の活動などについて説明が足りないとの批判が相次ぎ、「参院第一党をなめているのか」(渡辺秀央元郵政相)との声も飛び出した。

 民主党には(1)参院審議を引き延ばし、テロ特措法を期限切れに追い込む(2)反対はするが、参院の採決を早めに実施し、与党側に衆院での再議決の時間的余裕を与える(3)テロ特措法の修正に応じて延長賛成に転ずる−などの選択肢がある。

 民主党は今のところ、テロ特措法の期限切れを目指しているようだ。ただ、世論の動向を見ながら、戦術を変える余地も残っている。同党幹部は「安倍晋三首相のお手並み拝見だ」と、政府側を徹底的に揺さぶる構えだ。(2007/08/18 03:33)


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