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民主党スレッド

2585現実責任二大政党論者@新進党の理想:2006/12/21(木) 21:45:55
本間会長辞任:野党、任命責任追及へ 存在感示せず焦りも
 政府税調の本間正明会長の辞任を受け、野党各党は安倍晋三首相の任命責任を追及する構えだ。ただ、民主党は国会終盤、基本政策の党内集約などに追われ、本間氏批判の主役を演じた与党の陰に隠れたままだった。相も変わらず関心が内向きで、世論の風向きに鈍感だった点では安倍官邸と大差ない。党内からは「もっとしっかり取り組まないといけない」(菅直人・民主党代表代行)など反省の声も漏れる。

 民主党の小沢一郎代表は21日、岡山市で記者会見し「首相自身が自分で考えて、けじめをつけるのだろう」と首相の任命責任を指摘。菅氏も会見で「ここまでずるずると決着を延ばした安倍首相の優柔不断さが目立った」と批判した。

 野党はこの問題で国会の閉会中審査を与党に要求しており、共産党の市田忠義書記局長は国会内で記者団に「本間氏をかばい続けた首相の責任は絶対に不問に付せない」と強調。社民党の又市征治幹事長も会見で「首相自身が経緯を国民に説明すべきだ」と述べた。

 しかし、与党は閉会中審査に応じる姿勢を見せていない。今年前半の通常国会でも、村上ファンドへの投資問題で福井俊彦日銀総裁の責任を追及しながら国会閉幕とともにうやむやになった苦い経験があり、野党側には「年が明けると忘れられる」(民主党幹部)と、存在感を発揮できない焦りも広がっている。

【須藤孝】

毎日新聞 2006年12月21日 21時16分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20061222k0000m010131000c.html


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