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民主党スレッド

1900とはずがたり:2006/09/08(金) 02:58:08
政調会長を小沢に近い政策通(誰だろ?)を配して,渡部氏も最高顧問格に祭り上げ,旧社会党Gへ国対委員長ポストを配分という感じ?

『黄門様』 どこへ行く  民主、早くも人事に関心
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060904/mng_____sei_____003.shtml
 小沢一郎代表の無投票再選が確実な情勢の民主党代表選。小沢氏が近く発表する新ビジョンと党役員人事に党内の関心は早くも移っている。特に人事では、挙党態勢を重視し、前原執行部をそのまま引き継いだ小沢氏が、どう出るのか。とりわけ「民主党の黄門様」として親しまれている渡部恒三国対委員長の去就に、注目が集まっている。 (清水俊介)
 「剛腕」「側近政治」というイメージが強く、四月に小沢氏が代表に就任した際は、独断専行への警戒感が党内にあった。だが、前執行部をそのまま引き継いだ“居抜き”人事は、党内融和を重視するニュー小沢路線と受け取られた。「全部そのままにしたから、党内の不満を抑えられた」と、ある中堅議員は指摘する。
 それだけに再選後の人事は、小沢氏が今の路線を続けるのかどうかのバロメーターだ。
 小沢氏は菅直人代表代行と鳩山由紀夫幹事長による「トロイカ体制」を維持する考えを明言済み。このため、次の焦点として、渡部氏の処遇が浮上した。
 鳩山氏も八月末のテレビ番組収録で「恒三さんが国対委員長になって、民主党が明るくなった。私なんかより、恒三さんをどう配するかが、大きい話だ」と発言した。
 偽メール問題で、結党以来の危機に直面した民主党の雰囲気を、持ち前のキャラクターで明るくさせた渡部氏は、「民主党再生委員長」(幹部)とも呼ばれる。「黄門様」として、メディアへの露出も多く、国民的な認知度も高い。
 党再生に一役買っただけではない。渡部氏は小沢氏と当選同期。自民党時代は同じ派閥に属し、小沢氏が一九九三年に自民党を飛び出した時も行動を共にした。小沢氏より十歳年上の渡部氏は、小沢氏にモノを言える存在。これは党内でただ一人と言っていい。
 渡部氏は「小沢が間違ったことをやったら、『それは間違いだ』とはっきり言う。菅君や鳩山君は言えないだろう」と小沢氏の“ご意見番”を自任する。それゆえ「党の中枢にいると(小沢氏は)目障りなんじゃないかな」とも周囲に漏らすが…。
(東京新聞)

小沢、党内人事に悶々…“渡部黄門サマ”の処遇
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006090408.html
 民主党代表選で小沢一郎代表(64)の再選が確実視される中、同党内で渡部恒三国対委員長(74)=写真=の処遇に関心が集まっている。小沢氏は既に菅直人代表代行(59)、鳩山由紀夫幹事長(59)の再任を明言。このため、渡部氏の処遇は、人事の規模や小沢氏の党内基盤に影響を与えかねないためだ。
 「一つ希望を言えば、渡部恒三さんだ」。鳩山氏は先月30日のCS放送の番組で、渡部氏の再任が望ましいとの考えを明らかにした。党内では鳩山氏に限らず、「小沢さんにモノが言えるのは恒三さんだけ」(若手)などと、執行部内でのブレーキ役を望む声は多い。
 渡部氏は今年3月、偽メール問題で党の信頼が失墜した中で国対委員長に就任。「水戸黄門」を自任し、明るさと会津なまりで人気を集めた。
 小沢氏にとっては、渡部氏を再任すれば党内融和を引き続きアピールできる半面、人事で独自色を出すのは困難。一方、最高顧問などの閑職に交代させれば、「強権的」などとの評価がつきまとう自身への警戒を広めかねない。
 さらには、小沢代表誕生に貢献しながら、要職で処遇されなかった旧社会党グループ内にも人事への期待感が漂う。
 渡部氏自身は、若手の松本剛明政調会長(47)への配慮から「全員続投なら自分も引き受けるが、誰か一人でも代わるなら一緒に交代だ」と周囲に漏らしている。
ZAKZAK 2006/09/04


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