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民主党スレッド

18191818:2006/07/01(土) 22:15:26
そもそも民主党群馬の生い立ちは、さきがけ群馬が基盤となり、それにやや遅れる形で社会党系の人たちが合流しました。
これは、中央でさきがけ脱党組と横路氏などの社会党改革派が中心となって新党を作り、後から駆け込んできた人たちがいるという流れと同じです。

このときの結党の原点はさきがけ群馬代表だった中島氏の文を借りれば、

 群馬でも、旧民主党立ち上げの時には、社会党系議員にも組合幹部にも、社会党が労組だけに依存していたために時代の流れに取り残され衰退の一途をたどったことを反省し、来るべき小選挙区選挙に対応するには、保守系や市民活動など幅広い基盤をもった政党を創らなくてはならないという問題意識があった。だから民主党群馬設立時には、それなりに多彩な顔ぶれが参加したものだ。
http://homepage2.nifty.com/seiyu/monthly76.html

というものでした。
しかし時がたつにつれて、その意識は失われていったようです。

 ところが、最近民主党群馬の会議に出ると、私以外は労組OBの役員だけになっている。かつては見られた保守系の方や市民運動系の人たちの顔はない。県連大会の運動方針では、市民運動やNPO法人との連携を謳っているのだが、彼らが民主党を見る眼は冷たい。それに保守系の有力者や市民運動のリーダーたちと積極的に付き合っていこうという気持ちを持っている役員は、私くらいのものだ。
 しかし本当に深刻なのは、この深刻さを県連幹部のほとんどが深刻に受け止めていないということだ。私にとって民主党とは改革政策実現の手段だが、労組OB会以上でも以下でもない民主党で満足だ、という人がほとんどなのだ。

これが対立の原点でしょう。


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