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民主党スレッド
1710
:
名無しさん
:2006/03/08(水) 23:54:28
3月7日 月刊誌「世界」への寄稿
http://www.hiraoka-hideo.jp/0603/060307.html
明日(8日)発売される岩波書店発行の月刊誌「世界」四月号に、私と民主党の同僚議員である近藤昭一氏との共同執筆となる論文「民主党が目指すべき安全保障 私たちはこう考える」が掲載されます。また、たまたま偶然にそうなったのですが、北海道大学の山口二郎教授と私との対談もこの月刊誌に掲載されています。更に、この月刊誌には、蒲島郁夫・東大教授の「民主党研究 前原代表は何をなすべきか」という面白い論文が掲載されていますので、一読をお勧めします。
先ず、近藤議員と私の共同執筆となる論文ですが、これは、前原誠司・民主党代表が、昨年12月8日にワシントンの米戦略国際問題研究所で行った「民主党のめざす国家像と外交ビジョン」と題する講演において、集団的自衛権行使容認論と中国脅威論を展開したことに対して、私たちの反論を展開する内容のもので、14ページの分量となっています。その要約を示しますと、次の通りです。
『「集団的自衛権の行使」容認は、専守防衛・自衛権発動3要件の原則を放棄し、米国の軍事的世界戦略に巻き込まれていく危険が大。前原代表が「集団的自衛権の行使」を検討すべきケースとするミサイル防衛や周辺事態は、「集団的自衛権の行使」をすることに色々問題あり。
我が国が目指すべき安全保障は、アジア諸国との「地域的集団安全保障」、延いては「EU憲法条約」の教訓を活かした「アジア憲法条約」の確立。
中国は、国内貧富の格差解消のためにも、周辺諸国との「協調外交」を希求。人民解放軍は、近代化を行っているものの、技術的・能力的に10〜20年の遅れ。「敵意」がなければ「脅威」とはならず、日中友好が最大の外交・安全保障政策。』
次に、山口教授との対談ですが、これは、「世界」が2ヶ月前から「対談シリーズ」として連載しているもので、2月号では鈴木宗男・衆議院議員、3月号では加藤紘一・衆議院議員が、山口教授の対談相手として登場しています。お二人の議員が超有名人であるのに、私ごとき者が登場するのも気が引けるのですが、出版社編集局と山口教授の「ご指名」ということでお受けいたしました。
この対談のタイトルは、「小泉政治への対抗軸をどうつくるか 全員野球の『民主党』を」です。この対談を行ったのは、ライブドアのメール問題が発生する前の先月9日でしたので、メール問題を契機として民主党首脳陣の責任が問われる以前でした。その意味では、現時点ではちょっと物足りないかもしれませんが、民主党が「チームワーク、総合力が発揮できるような国会対応」ができていないことを指摘した点は、的を得ていたようです。
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