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民主党スレッド

1230とはずがたり:2005/08/14(日) 13:58:07
「五党協は過去の話」 民主、公明との対決色鮮明に
2005/08/14
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00029297sg300508140900.shtml

 民主党の菅直人前代表は十三日、九月十一日の総選挙で民主前職と公明前職が対決する兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区)と同8区(尼崎市)の応援のため、神戸、尼崎市に入った。民主はかつて、「連合・五党協」という兵庫独自の枠組みで公明と選挙協力していたが、菅氏は「五党協は過去の話」とアピール。公明との対決姿勢を強調することで、政権交代への意気込みを示した。

 兵庫2区は民主前職の泉房穂氏(41)と公明前職の赤羽一嘉氏(47)、共産新人の平松順子氏(55)が、8区は民主前職の室井邦彦氏(58)と公明前職の冬柴鉄三氏(69)、共産新人の庄本悦子氏(50)が立候補を予定している。

 菅氏は同日早朝、神戸市長田区の高取山で登山者らと交流。記者会見では、民主と公明候補の対決が予想される全国9選挙区を重点支援する方針を示し、「公明は天下りを承認し、官製談合を放任している」と批判。阪神尼崎駅前などでの街頭演説でも、公明批判を展開した。

 兵庫県では、一九九三年の細川政権発足を機に非自民非共産の「連合・五党協」が発足。二〇〇〇年の総選挙では、民主は公明候補が立つ2、8区での候補者擁立を見送った。〇三年総選挙では、民主は両選挙区で泉、室井両氏を公認し、連合・五党協は事実上崩壊した。しかし、民主の有力支持団体の連合兵庫は、産別労組の対応を各労組に一任するなど公明への配慮を見せた。選挙はいずれも公明が勝ったが、泉、室井両氏も比例で復活当選した。今回の総選挙で、連合兵庫は民主候補支持を打ち出している。菅氏や民主党県連関係者も「連合・五党協は過去の話」と言い切る。

 菅氏の発言に対し、赤松正雄・公明党県本部代表は「古い自民を変えるため連合・五党協で連携してきた。民主は公明批判のほかに、やるべきことがあるのではないか」と反発している。


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