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自公保観察スレ

8266チバQ:2012/09/26(水) 21:50:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092600947
「功績」「警戒」、複雑な思い=「安倍首相」で関係悪化も−中国
 【北京時事】中国共産党・政府が、安倍晋三元首相の自民党総裁選出を複雑な思いで見ているのは確実だ。小泉純一郎首相(当時)の靖国神社参拝で日中関係が冷え切っていた2006年に電撃訪中を果たし戦略的互恵関係の基礎を作った功績がある一方、もともとは「タカ派政治家」(中国メディア)と警戒しているからだ。首相になれば、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)や靖国神社参拝などの問題で「もっと日中関係は悪くなる」(日中関係筋)との見方も強い。
 中国外務省の洪磊・副報道局長は26日の定例会見で安倍氏の自民党総裁選出について尋ねられ、「日本の内政(問題)だ」とコメントを避けた。 
 ただ中国政府は、安倍氏が06年に首相に就任した際、持論の靖国神社参拝に関して「行くか行かないか言及しない」と「封印」し、両国関係を立て直したことを今も称賛している。26日の総裁選出後の記者会見で安倍氏が「日中関係は極めて重要で、お互いを必要としている」と発言したことも評価しているとみられる。
 しかし華僑向け通信社・中国新聞社は26日、「安倍晋三の支持者の中には少なからぬ右翼がおり、安倍が釣魚島を守ることを希望している」と指摘。日中関係筋も、尖閣国有化を受けた中国の強硬姿勢に関して「新しい自民党総裁に対しても中国の断固たる立場を知らせる狙いがある」と解説した。
 中国政府としては現在、安倍氏について日中関係の過去の実績より、警戒の目で見ているのが実情で、当面は安倍氏が尖閣・靖国問題などでどういう発言を行うか、注意深く見守る方針とみられる。(2012/09/26-18:53)

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