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自公保観察スレ

8188名無しさん:2012/09/24(月) 06:18:08
自民党総裁選、24日から多数派工作本格化

 自民党総裁選(26日投開票)が、往年の権力争いをほうふつとさせる40年ぶりの決選投票にもつれ込むことが確実な情勢となっている。1回目の投票で過半数を獲得する候補者は出ない見通しで、24日からは有力候補者による多数派工作が本格化しそうだ。

 体調不良で入院中の町村信孝元外相(67)を除く、安倍晋三元首相(58)、石破茂前政調会長(55)、石原伸晃幹事長(55)、林芳正政調会長代理(51)の4氏は23日、千葉県市川市などで街頭演説を行った。雨降りしきるJR市川駅前ロータリーで4氏は、街宣車の壇上から各々の政策をアピール。拍手の大きさでは石破氏と安倍氏が二分していた。

 総裁選は、国会議員票199票と、党員・党友による地方票300票の計499票で争われる。過半数を得る候補者がいない場合は、上位2人による決選投票を実施。投票は国会議員のみで行う。決選投票となれば「三角大福」が争った1972年の総裁選以来となる。

 党内では地方票で半数に迫る勢いの石破氏と、石原氏、安倍氏のいずれかの決選投票になるとの見方が有力。町村氏や林氏の両陣営の票取り込みとともに、1=3位連合、2=3位連合などの模索が続きそうだ。

 既に石原陣営幹部は決選投票に向け、町村、古賀、額賀3派と水面下で接触を開始。石破陣営関係者は、党員・党友の支持が最も多い候補者を重視するよう党内に訴えており、石破氏本人もテレビ番組で「(総裁は)選挙が強くなくてはいけない」と発言した。

 一方、安倍氏は23日のNHK番組で40年前とは様相が違うことを強調。「かつての自民党の派閥全盛時代のように派閥でまとまって権力(の座)に就く合従連衡はないと思う」と派閥連携の動きをけん制した。

(2012年9月24日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120923-OHT1T00297.htm


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