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自公保観察スレ

8170名無しさん:2012/09/22(土) 18:45:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012092202000116.html
オスプレイの是非沈黙 自民総裁選・沖縄遊説
2012年9月22日 朝刊

 自民党総裁選(二十六日投開票)の候補者四人が二十一日、那覇市で街頭演説した。体調不良で入院した町村信孝元官房長官(67)は欠席。沖縄県に74%が集中する在日米軍基地の問題には四人のうち三人が触れたが、普天間飛行場(宜野湾市)を名護市辺野古へ移設する従来の政府方針を示したのみ。普天間で十月中にも本格運用される予定で、二十一日に山口県岩国基地で試験飛行が行われた新型輸送機MV22オスプレイについて、四人とも普天間配備の是非に触れなかった。

 安倍晋三元首相(58)は官房長官時代、普天間の辺野古移転に関わってきた経緯を説明し「沖縄の負担を軽減するのが米軍再編だ」と訴えた。だが、今後の方針に関しては「負担を軽くするため、誠実に現実に向き合いながら努力を続けていく」と述べただけ。

 石原伸晃幹事長(55)は民主党政権によって沖縄県の政府への信頼が失われたと批判し、「県民との対話から始めなければならない」と述べた。ただ、安全性が懸念されているオスプレイの普天間配備については「安全性と抑止力の連立方程式を解くのは難しい」と述べた。

 石破茂前政調会長(55)は「基地問題の本質は、日本ができることまで米国にやらせていないかということだ」と、自衛隊の役割を強化する方針をにじませた。

 林芳正政調会長代理(51)は、基地問題に言及しなかった。 (上野実輝彦)


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