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自公保観察スレ

8140名無しさん:2012/09/19(水) 16:21:43
自民・町村氏、胸の痛み訴えて入院!総裁選断念の可能性も2012.09.19

 自民党総裁選(26日投開票)に立候補している町村信孝元官房長官(67)が、断念する可能性が出てきた。19日午前、陣営幹部の細田博之元幹事長が党本部で記者会見して、町村氏が「胸が痛い」と体調を崩して検査入院していることを発表した。今後の対応は検査次第というが、立候補断念なら、一体誰を利するのか。各陣営は情報収集を急いでいる。

 細田氏によると、町村氏は18日、神戸市内で行われた総裁選5候補による街頭演説会を終え、飛行機で帰路に就く途中で気分が悪くなった。同日夜に都内の病院に入院。19日の総裁選関連行事はすべて欠席する。

 今後の総裁選対応に関し、細田氏は「分からない。医者と相談のうえ、判断する」とした。町村氏は陣営幹部に対し、「申し訳ない」と話しているといい、このまま立候補を辞退する可能性も高い。

 町村氏は地方票(300票)では支持がほとんど広がらない一方、国会議員票199票のうち、町村派30票弱を中心に30票以上を固めているが、永田町の関心は早くも「町村票の行方」に移っている。

 安倍晋三元首相が町村派に所属しているため、自民党内では「常識的には、安倍氏に追い風」(中堅議員)と見る向きが多い。

 政治評論家の有馬晴海氏も「町村氏には、戦い続けても、いいことはない。辞退して安倍氏を支持すれば、自らが惨敗して情けない姿をさらさずに済むし、派閥も割らずにキングメーカーでいられる。町村氏を支持している町村派議員は『安倍氏を応援したいが、派閥を裏切れない』という理由だったので、安倍支持に回りやすい。30票は安倍氏に流れるだろう」と語った。

 この分析は、町村氏が19日午前も陣営幹部らと普段通りに連絡を取るなど、あくまで、「病状は軽く、普通の政治活動は続けられる」という前提でのものだ。

 一方で、町村派オーナーである森喜朗元首相の意向で、石原伸晃幹事長支持に転換する可能性も捨て切れないという。

 政治評論家の小林吉弥氏は「森氏は古賀派会長の古賀誠元幹事長、額賀派を陰で仕切る青木幹雄元参院議員会長(引退)らとともに長老グループを形成し、自分たちの意をくむことが多い石原氏支持への流れをつくろうとしてきた。石原氏が失言などで失速しているため、町村票を上乗せして第1回投票を乗り切り、決選投票に臨むのではないか。これで石原氏が勝てば、町村派に幹事長か副総裁のポストが当てられるだろう」と話した。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120919/plt1209191551008-n1.htm


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