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自公保観察スレ

8110チバQ:2012/09/17(月) 20:28:53
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120915/stt12091508200002-n1.htm
国会議員票の争奪戦
2012.9.15 08:20 (1/2ページ)[自民党]

自民党総裁選 各候補の主張

8割固まった?


 「次期首相」の座を懸けた戦いといわれる自民党総裁選は、かつてない少数の国会議員票(199票)を奪い合うことになる。「すでに8割方固まった」(党幹部)との見方も出ているが、派閥の影響力低下を反映し、他陣営に入っている議員の引き抜きをねらう陣営も出てきている。社会保障・税一体改革など主要政策では大きな違いはないものの、票の争奪では仁義なき争いを展開している。

 13日夜、林芳正政調会長代理を支援する中堅議員の携帯電話が鳴った。

 「派閥の関係で林さんの推薦人にならなければいけない事情はわかりますが、応援はこっちでやってくれないですか?」

 別の候補を応援する若手議員からだった。ためらう中堅に、若手は「投票だけでもいいからお願いできないでしょうか」とたたみかけた。

 国会議員票は平成21年の総選挙で自民党が惨敗したため少ない。しかも5人の候補がそれぞれ推薦人20人を確保したため、事実上半分は固まった格好だ。

 各派閥も支援する候補を続々と決めているが、一方でかつてのような結束力はない。このため、支持拡大を図るために推薦人名簿に登録される可能性のある議員すら争奪の対象になったのだ。


最初の3日勝負


 各陣営が告示前から議員票を得るためしのぎを削っているのは、全体の499票のうち300票と比重の重い地方票を獲得する足がかりを得る目的もある。地方などの党員に働きかけをしてもらうには、早く支持を決めてもらう必要があるのだ。

 都道府県連に割り振られた地方票は、党員による事前投票をもとに得票が決まる。党員のもとには15日から順次、投票はがきは届けられるが、「高齢の党員を中心にはがき到着から2、3日のうちに投票する」(中堅)傾向が強いという。はがきが配達される前に支援を呼びかけなければ「手遅れ」になる可能性もある。

 このため石原伸晃幹事長陣営の事務局長を務める茂木敏充政調会長は14日昼の会合でこう号令をかけた。

 「最初の3日が勝負。1週間後にアプローチして『もう出した』といわれても困るんです!」

(佐々木美恵)


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